永遠のお笑いスーパースター

名無し投稿日：2020年03月30日 16:00 No.625

久しぶりにこちらに投稿します。
荒井注さんから20年、いかりや長介さんの17回忌から十日後、そして大きな悲報が。
とても残念でなりません。もう言うまでもないでしょう。私の父も長さんの翌年に集中治療室に入院して直ぐに帰らぬ人になっただけに、まさか！という思いがひとしおです。例えばアイドルの訃報は身を引き裂かれる思いですが、年齢70過ぎの有名人でここまで悲しくつらい気持ちになった事はかつてありません。そりゃ長さんや注さんの時も辛かったけれど、今はその時以上に辛いです。長さんの時は「また一つの昭和が終わった！」という思いでしたが、今は「一つの平成が終わった！」という気持ちです。
好き勝手な事をしていた割には敵を作らず、誰からも愛されていた。幸せな生涯だったのかも知れません。欽ちゃんの様な品位もなく、カトちゃんの様な和みキャラでもなく、たけしの様な切れ味もない、どちらかと言えば下品だけれど本音を隠さない。僕たちを何時もストレートに笑わせてくれたし、笑いに対する情熱を常に失いませんでした。
ご冥福をお祈りします。楽しい思い出はこれからも大切にします。

管理人投稿日：2020年03月30日 21:59 No.626

もしかしたら、とは思っていましたが。信じられませんね。いつかは自分も、可能性は0ではないですもんね。いつしか人類滅亡があるとすればきっかけは中国にあると内心思っておりましたが、どうやら本当にそうかもしれません。激しい怒りを覚えます。

名無し投稿日：2020年03月31日 12:35 No.627

本人がもっと節制して禁煙し、また胃の手術後の体力低下もなければ、或いは助かったかも知れません。
僕は17年前からインターネットを始めているので、その翌年に長さんが亡くなられた時は、サイトをあちこち開いては追悼のコメントを見まくりました。読む度に涙が込み上げました。自分からも幾つもコメントを書き込みました。今回はもっぱらpixivですが、投稿やコメントを見たり書き込む度に　涙　涙です。

名無し投稿日：2020年04月03日 10:30 No.628

今度の志村けんさんの事で、私なりに　天国と地獄　について解ったような気がしました。
天国とは、人から慕われ愛される気持ち、人を思い愛する気持ち、それらが一つに繋がった世界なんだと。逆に地獄は孤独と虚無と喪失感の世界なんです。憎しみと拒絶感だけで繋がっている。人を殺してみたかった、などという人間はそこに堕ちても仕方ありません。
志村さんの笑いで幸せを感じた人は、あの世に行ってもきっと笑わせてもらえる。それこそが天国ですよね。

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