ユックリ姿勢を伸ばして歩く

ぼ輔投稿日：2022年11月07日 10:19 No.252

体作りの間違えや、運動不足の体調の悪さを「高齢の為である」と謂う権威の常識に服従し、自身で考えず実行しなかった手抜きが有ります。
「体作り＝ウェイトトレーニング」なんて、、無知な医者や、トレーナーが考える事で、単純すぎる。
野球のイチローは、初期の頃ウェイトトレーニングをしたが、その効果に疑問を持ち以後やらなかったと書かれている。
30歳を過ぎたら、ウェイトトレーニングをやる意味は日常の生活に必要は無い。
生活の為の仕事で、姿勢を崩す事が大半で職業病と言う訳です。
姿勢を崩した状態を元へ戻す運動が必要と成ります。
その運動も、修行では無いので、日常生活で楽しめる体を使う遊びを目指すべきです。
楽しければ毎日やりますから！
基本は気分良く運動をする事ですが、、　精神力で頑張って疲労の上塗りをする間違え。
さらに同じ歩行でも姿勢を無視した早足歩きや、大股歩きが常識で、その歩行姿勢は前傾姿勢で尻を後ろに突き出して歩く＝腰が抜けた歩き方が9割です。それは悪い事です。
その歩行をしている人に、姿勢良く立って貰うと、腰が引け、腹が出て、胸が潰れ、顎が出ている。根底に姿勢は無関係で、筋肉に負担を掛ければ良くなると考えて居る間違えが在る。
運動をするには、先ず姿勢造りが優先し、相撲なら股割から空手なら、腰を入れながら気合と共に突きを入れる、バレイならバーレッスンで股関節を伸ばす事から始まる。
知識が在れば、
歩行の一歩づつで腰を入れながらユックリ歩けばよい。
注意は、背筋を首まで真直ぐにした姿勢で足を鍛える為では無い。
更に　自覚が無いまま体幹の筋肉を伸ばす為にトテツモナイ筋力を使うので３分しか良い姿勢は維持できない。以後１０分経たないと再度良い姿勢できない。
やれば疲労の上塗りで悪くなる。
筋力を使って疲労したら、回復するまでダラダラ歩けば良いだけで、気が付いたら再度良い姿勢で歩けばよい。
これが理解できない人に、、、、
姿勢を崩している「力が入って伸びない筋肉」を伸ばすのは「ストレッチ」と言う運動法です。
ストレッチは伸びない筋肉を引っ張りながら、１０秒伸ばし続ける。
早く歩く事は、姿勢を変える事が出来ないし、運動能力や体力を育てる事が出来ない。
それがユックリ歩く理由で、伸びない筋肉を伸ばす為、筋力を使い疲労するので、ユックリ姿勢良く歩くとトテモ疲れます。
これはウェイトトレーニングと同じですが、今までの日常で使わなかった姿勢を伸ばす筋肉を鍛える事です。

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