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美ゆ
投稿日:2020年04月12日 15:30
No.145
いちいち、尤もな意見です。マサルトピでも書きましたが、野党の反対する理由は
『緊急事態条項(国家緊急権)は、深刻な人権侵害を伴い、ひとたび行使されれば立憲主義が損なわれ回復が困難となるおそれがある』この一点です、
つまり立憲主義に反すると。
野党議員の中にはわずかに賛成する議員(例えば元民主の細野氏)はいますが、
国家緊急権そのものではなく、条項に含まれる、国政選挙の先延ばしです。
9日、公明党の北側氏は衆院憲法審査会の準備会合である幹事懇談会の開催さえ拒否した野党に怒りをぶつけていましたが、
この連立を組んでいる公明党でさえ、「法律レベルで人の動きを規制する条項は入っている。あえて緊急事態条項の中に権利・自由を制約する根拠を設ける必要性はない」という認識しか持っていません。
正直、この条項を新たに加憲する試みはとても厳しい情況だと思います。
ただ、審査会での議員の発言から、安倍首相は総理としてではなく自民党総裁として、緊急事態条項の必要性を国民に向けて発信するのは可能のようです。
この国難の状況にあることは国民はもう充分理解していると思います。
果たして安倍さんにそこまで腹を括る覚悟があるか、どうか。無論宣言発令である程度収束の兆しがあれば話は違ってきますけど、条項の必要性は変わらないですからね。
またいつ何時このようなことがあるか誰にも予測はできない。
参考までに。審査会での各党のやりとりです。
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kenpou.nsf/html/kenpou/193-05-18.htm
国防最前線のS子さん
投稿日:2020年04月12日 21:34
No.147
ありがとうございます。
早速、読ませて頂きます。
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