腐女子榜
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惜春 感想
わた雪
投稿日:2018年03月11日 22:34
No.1483
藺晨の優しさが…。。。
今回、藺晨の言葉がどれも深くて感動で、なんか選べません。。。
「―――雪解け水だ」
「生きている者には、必ず春が巡ってくる。どれほど厳しい冬の寒さにさらされたとしてもな」
「七万の亡霊に、操立てするんじゃないぞ」
「先に逝った者らが、お前に強要すると思うか? 冬に留まれと」
「お前はこの先、まだ幾春秋生きてゆくのだ。決して、よいことばかりではないだろう。むしろ‥‥‥」
「人は、同じ時と場所に留まることなどできぬからな。ならば今は、春を存分に甘受することだ」
みんな長蘇の心に染み入っているでしょうね。
この言葉が今後の支えになっていくのかも…。
長蘇は藺晨と見た春のひと時、梅の香りをずっと忘れないでしょうね。。
お話を読んでいて、暖かな春に包まれるようでした。。
※これを藺晨に言わせた遥歌さんも凄いです!!(笑)
Re: 惜春 感想
遥歌
投稿日:2018年03月11日 22:40
No.1484
梅長蘇としてはじまったばかりの人生の、まだほんのとっかかりです。
この優しい季節を経て、厳しい季節へと一歩踏み出していくのでしょうね。
この先の幾春秋、藺晨は常に宗主を支えていってくれることと思います。
あ、ちなみに
「―――雪解け水だ」
は、長蘇の台詞です。
わかりづらくてすみません
Re: 惜春 感想
わた雪
投稿日:2018年03月12日 08:10
No.1486
あっ、間違えた…(^_^;)すみません。(全然わかりづらい訳ではないです。私のミス)
又読み返して読んで来ましたが、梅の香りとそして藺晨に包まれる感じでした♡
最後の長蘇に、この先の覚悟、決意を感じされられますね。
Re: 惜春 感想
遥歌
投稿日:2018年03月12日 11:19
No.1488
考えてみれば、宗主には十余年の歳月と藺晨の支えがあって
だからこそ心定めて事に当たれたわけですが、
景琰の方はいきなりでしたから、心が乱れて当然ですよね。
あれよあれよと言う間に、見ず知らずの大嫌いな謀士に巻き込まれて
まあ、景琰も、清廉とはいえ、利害関係見据えて梅長蘇と結託したわけですが
色々心惑いまくってはいましたよね。
お気の毒ではあります。
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