雑銭掲示板Ⅱ


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貴方は本日71人目、通算218116人目のお客様です。
ラムスデンをもう一度 禿山のカンタロウ 投稿日: 2023年03月11日 09:46:25 No.510 【返信】

Craig氏のリンクから入って、その中でちょっと遊んでいたら、こんな写真を見つけました。驚いた事は、この銭の質。これって、まるで東郷神社の骨董市でバケツにいっぱいあふれるように入った、一個100円で売ってるものと大して変わらない様に見えるけど。これって本当にラムスデン作?

このラムスデンの天保絵銭の9枚を見ると、しっかりと良くできた銭の拓本であることが分かります。出回っているものとはデザインも違うので、それらの絵銭はただのまねっこかしら?真実はどこにあるんだろう?

Craig氏はこの拓本に付いて以下の様に書かれてました。

These rubbings are from a booklet that Ramsden made and sent to John Reilly Jr. (perhaps between 1912-14).






ラムスデン作? 天保好きのKinn 投稿日: 2023年03月08日 15:04:18 No.492 【返信】

友たちの所蔵品ですが、これはいわゆるラムスデン作ですか?それとも昭和の絵銭?どなたが教えていただけると幸いです

禿山のカンタロウ 投稿日: 2023年03月09日 01:56:04 No.493
横浜で暮らしていたラムスデンに昔から興味がありました(私も浜っこだからでしょうね)。写真の絵銭はラムスデンのものなのか?今ラムスデンが目の前にいて彼に聞いたら、“チガウ”と言うと思います。

110年前に生きていたら、この写真の店に行ってみたかったな~~!


天保好きのKinn 投稿日: 2023年03月09日 11:54:13 No.495
禿山のカンタロウ 様
ご回答ありがとうありがとうございます、図から見た感じ似たような気がするが、やっぱり銅質の違いでしょうか


禿山のカンタロウ 投稿日: 2023年03月10日 09:18:51 No.503
天保好きのKinn様、こんにちは。

この絵銭ですが、ラムスデン作らしきのものには間違いないでしょう。
写真からではその銅質の見分けが私には出来ませんが、大正時代のものであれば、既に100年以上たっているので、ある程度の古さが感じられると思うのです。それが私には伝わってきません。全体の色もピンと来ないし。あくまでも、私個人的な判断です。

このタイプのもの結構出てきます。ほとんどがラムスデン作と名乗っているものですが、時代の幅は広く大正から平成まで作られているのではないでしょうか?私の推測にすぎないのですが。。。

でもこれ、正真正銘ラムスデンの作品だったらいいですね!
もっとこの銭についてどなたからか返信があるのでは?

この絵銭の事では無いのですが、ラムスデンに付いてけっこう新しい研究資料があるので、興味が有ればご覧ください。
主に中国銭の事なのですが、ラムスデンの動きが色々と見えてきます。
中々面白い事も書いてあります。

https://hal.science/hal-02302381/file/History_of_the_Chinese_Collection_at_the.pdf
天保好きのKinn 投稿日: 2023年03月10日 12:27:58 No.505
禿山のカンタロウ 様
熱心なご回答有難うございます、すごく勉強になります、この類の品は私にとってまだハードルが高いですね、近年では日本の絵銭は中国でたくさん出回ってます、ほぼ昭和とか表示してますけど、真偽不明な状態、中にはお寺や神社の穴銭も存在しています、怪しいものばかりです。


天保通寳背错范 和泉斎 投稿日: 2023年03月09日 15:51:46 No.499 【返信】

新たに天保通宝背違範を手に入れると、当百の左に、花押が現れました。とても面白いです。

浩泉丸 投稿日: 2023年03月10日 07:05:33 No.501 【Home】
本座のはっきりした錯笵は少ないです。楽しい品をありがとうございます。

なお、3日前に発生したHPの障害はようやく仮復旧しました。マイクロソフトの自動更新が原因で、全国規模の障害だと思いますが、特定の設定(クラシックモード)で特殊環境下のみに生じるのであまり知られていないようです。
マイクラウドは勝手にパソコンの中のデータをコピーしてクラウド保存するのですけど、その際にHPの保存先をマイクラウド上へと勝手に書き換えてしまうのです。これってある意味情報の流出ですし、大きなデータはマイクラウドが満杯になってしまうため、私はマイクラウドに収集されないように別の場所に保存していたのですが、マイクロソフトはそれすら見つけてコピーするよう進化させました。しかも収集されたデータはHPソフトからは直接書き換えができなくなるようになっていました。
今回、マイクラウドが読み込まない場所にデータを保存し、マイクラウド上のデータを削除し、書き換えられた転送保存先の設定を修復しました。全く迷惑です。これってハッキングと同じ行為ですよね。


純赤の細郭手 浩泉丸 投稿日: 2023年03月08日 09:13:44 No.490 【Home】 【返信】

ホームページが壊れてしまってます(書き込み不能になってます)のでこちらに投稿。
ヤフオクで奇跡の落札をした天保銭が届きました。何気なくヤフオクを見て一目気に入ったので応札したのですが、そのあと画像を良く見ようとしても開かなくなってしまいました。それでもってそのまま終了。パソコンの不具合だと思いずいぶん悪戦苦闘しましたが、結果的に落札できました。もし、先に画像を見ようとしたら応札できなかったかもしれません。運が良いですね。到着した品を見た瞬間・・・真鍮銭の着色じゃないかと思ったぐらい赤い。この赤、阿仁の赤に間違いないですね。拡大すると使用感がほとんどなく地金の赤が見えるのです。秋田小様は摩耗したものが多いのですが、これ、私の所有している1回写しの細縁の秋田小様の雰囲気(未使用との触れ込み)によく似ています。一方、文字の周囲に彫りこみがわずかにあり久留米のようでもあるつくりでもあります。極印も大きい。ただ、穿内は自然で久留米濶縁の変造では断じてないですね。
秋田小様と系統は違うかもしれませんが、秋田の生まれだ・・・と言っても良いのではと改めて思っています。これ、コロナが落ち着いたら天保仙人様や七時雨山様などに見てもらいたいですね。
これ珍品です。本当ラッキーでした。ただし、名称が難しい・・・秋田小様に似ているから秋田小様様・・・なんか変ですね。秋田小様手細郭かなあ。


浩泉丸 投稿日: 2023年03月08日 09:25:43 No.491 【Home】
この画像、関西のT様から送付いただいて撮影したのかな・・・記憶があやふやです。銅色は秋田阿仁銅山の地金に間違いないのですが、大き目の極印と文字周囲の加刀など久留米風のところも少しある。でも変造品じゃないですね。パソコンを買い替えたとき、スキャナーのドライバーが対応できなくて撮影ができなくなりました。そのためスキャナのついたプリンターに替えたのですが性能が落ちてますね。こちらの画像の方が再現がきちんとできていてピントも鮮明です。ただ、色彩はもう少し明るく鮮やかです。

禿山のカンタロウ 投稿日: 2023年03月09日 10:04:01 No.494
良かったですね!

銅銭一枚、幸せを人に与えられる天保銭の力ってすごい。まるで浩泉丸様の嬉しさは、僕が6歳の時に月光仮面の写真面(めんこ, それもオートバイに乗って真正面から撮影されたもの)を手にした時と同じような気持ちかな。。。

親指の爪で空中フリップ、寛永銭はどれをフリップしても"トカン"と言う同じような音しかしないけど、天保銭ははっきりした音階 (キー)で鳴ります。ほとんどの天保銭は 'E' のキーです。もちろん、若干シャープのものがあれば、フラットのものもあります。不思議と手元にあった水戸濶字退寶はモロ 'C' でした。

今回落札された秋田銭と他にお持ちの秋田銭の音を比べたら、どんな感じなのでしょう。。。と思いました。
天保好きのKinn 投稿日: 2023年03月09日 13:45:32 No.497
色はすごく鮮明ですね、かなりのレアものです、おめでとうございます


ヤフオクにて 浩泉丸 投稿日: 2023年03月05日 22:35:19 No.481 【Home】 【返信】

久々にヤフオクを見ていて、気に入ったものが出ていたのでさらっと入札しました。ところが直後からヤフオクに障害が生じてしまい画像を見られなくなりました。どさくさに紛れて落札できたものの決済方法が表示されません。これ・・・大丈夫かな。
これ、秋田で良いと思いますよ。秋田小様の細郭、私1枚もってます。秋田小様は細郭の嵌郭だと思います。いわゆる阿仁(加護山)の技術ですね。ただ、極印が良くわからない。でも銅質や製作は秋田にしか見えません。


68式ヲヤジ 投稿日: 2023年03月06日 04:33:30 No.482
私は応札できなかった口ですので浩泉丸さまはラッキーだと思います。いずれ終盤の勝負だろうとたかをくくっていたらアクセスできませんでした。こんなこともあるんですね。出品者にとっても価格は上がらないし取り消しもできない、いい迷惑なシステム障害でした。
浩泉丸 投稿日: 2023年03月06日 07:49:29 No.483 【Home】
やはりそうでしたか。私、昨夜はじめて見た瞬間に応札してましたが、その後にまったく反応しなくなりました。再起動をかけたり、ウィルスを疑ったりして苦労しましたが、私にとってはラッキーだったんですね。今朝は復旧していて無事支払いも終わりました。出品者にとっては気の毒だったと思います。

阿仁という言葉は、赤土の古語でありもとは地名ではありませんし、類語は全国各地にあります。埴輪のはに、羽生のはにもそう。私が生まれた地区の姉崎も「あにさき」がなまったと考えられています。阿仁銭という言葉が使われなくなって久しいのですが源氏名としては加護山よりぴったりしていますので、私は大好きなんで復活してほしいです。(阿仁銅山は赤い土の銅山の意味なんですね。)地名には意味がある場合が多いのです。

秋田小様が細郭の写しであるのなら長郭の写しもあってもおかしくないですね。らしき雰囲気のものはありますが証明できません。阿仁鉱山の銅であろうことはなんとなくわかりますが・・・。なお、秋田小様には1回写しから4回写しぐらいまであります。小さいのが少ないのはともかく、意外に大きなものがないのです。探してみてください。
禿山のカンタロウ 投稿日: 2023年03月06日 09:27:37 No.484
落札おめでとうございます!

天保銭の分類分けは蟻んこの顔を見分けるようだと、家内に言われました。でも、私と彼女にでさえこれは本座銭より、もっと、ずっと珍しいものだと分かります。

オークションの写真は光が当たりすぎているように見えるので、お手元に届いたら実物に近い色の写真を参考の為にアップしていただけたら、嬉しいのですが。
七時雨山 投稿日: 2023年03月06日 15:43:26 No.485
浩泉丸 様

出品者は埼玉のH氏ではと思われます。
画像では秋田小様の色に見えます。しかし、秋田小様にしては極印が浅いですね。
それから、秋田小様にある特徴が不明瞭ですね。現物到着後の画像アップを楽しみにしています。
浩泉丸 投稿日: 2023年03月06日 23:09:57 No.486 【Home】
そうなんですよね・・・秋田小様の極印はフジツボというかチューリップのような形で深いのが多いのですよね。深いのは地金が柔らかいからなんでしょうけど。秋田にある特徴って、背のずれの癖かしら?それとも銭全体が凹型傾向になる癖?(背郭がつぶれる)
いずれにしても現物見なくちゃ分からないですけど・・・到着が楽しみです。
東北のT 投稿日: 2023年03月07日 16:37:08 No.488
こんにちは。
専門外ですが、お邪魔します。
ご掲載品は、浩泉丸様HPの雑銭掲示板アーカイブにある2021.9.17ご投稿の「不知細郭手赤銅質」と同一品ですよね。
浩泉丸 投稿日: 2023年03月07日 22:26:18 No.489 【Home】
貴方の持ち物でしたか、すっかり忘れていました。本日到着しましたが銅質は間違いなく秋田です。見れば見るほど秋田。まるで着色したようにきれいな赤。阿仁の色です。実に面白いです。
ところで・・・ずっと更新してなかったらHPに障害が起きていました。更新不能です。明日、メーカーに問い合わせてみますが上書き更新ができなくなってます。ネットで調べたところ同様の障害があるようですが解決できません。困りました。当面、掲示板で記事更新します。


秋田小様の画像 浩泉丸 投稿日: 2023年03月06日 23:47:08 No.487 【Home】 【返信】

HPから抽出しました。こうしてみると昨夜のは秋田に見えないですね。
秋田小様の45㎜大のもの 1回写しの細縁 通常品 細郭 不知長郭手の純赤額輪様 秋田小様の極印




天保銭といつまでも 禿山のカンタロウ 投稿日: 2023年03月01日 09:42:52 No.472 【返信】

パッと見たところ薩摩の広郭離足寶なのかな~と思ったのですが、睨めっこしているうちに、雰囲気がちょっぴり出しゃばった水戸接郭に見えてきました。浩泉丸氏の接郭の説明を読んでいると、接郭は沢山の種類があるらしいので、水戸接郭と自分なりに判断してみましたが。。。

32.36mm, 48.91mm, 20.68g

昔から歌ってる“君といつまでも”の歌詞

君はそよ風に 髪をとかせて
やさしく この僕の しとねにしておくれ

ずっと意味わからず歌ってましたが、昨日やっと“しとね”に付いて調べてみました。
まだいまいちピンと来ない言葉です。


浩泉丸 投稿日: 2023年03月02日 07:44:32 No.474 【Home】
パッと見で薩摩っぽくないですね。接郭でもない雰囲気です。とはいえ、私は最近は古銭をあまり見てないので、銭文径を銭文径を計測してくださいね。接郭は刔輪で背當が輪から離れます。(書体がよく似ている額輪額輪本体はあまり離れない・・・例外あり→ 異當)
本座広郭の中にも寶足が離れるものがあります。本座にも刔輪と言えるような鋳ざらいされたものが存在します。

接郭は主として3種程度に中分類できます。(もっと細分類もできますが、それはお好みで・・・)微妙な差なのでひとくくりに接郭とされてしまう傾向にありますが、よく考えると「不知広郭手 覆輪強刔輪」というすごい種類なのです。
土佐額輪本体も同じように覆輪刔輪でしかも嵌郭の技術まで使用されています。なんでこんな面倒なことをしたのかと言えば・・・なんなんでしょうかね?
初期のころは母銭を調達するのが難しかったからだと個人的には思うのですが、定かではありません。見つからないように偽装する・・・という行為の中に、母銭を簡単に作り、いざとなったら隠ぺいできるという目的があったのかも。

画像の品上は 2015年4月15日に掲載した「不思議な細郭手」 です。今では不知ではなく本座だろうと推定しています。背が細縁に刔輪される強刔輪銭なのですが銭文径・規格は本座。細郭は母銭が流出した可能性があるので不知としても良いかと思います。

画像下は額輪刔輪異當 額輪本体系で背の刔輪が強烈なもの。珍しいと思います。2020年の制作日記11月4日の記事にあり、七時雨山様からの投稿画像です。私はまだ見たことがありません。


禿山のカンタロウ 投稿日: 2023年03月02日 10:24:00 No.475
浩泉丸様

いつも丁寧で、詳しい説明をありがとうございます。良い勉強になります。

そうですか、パッと見ても睨んでも、薩摩や水戸接郭ではないのですね。(笑)

浩泉丸様からの教えをもとに見直して、出直してまいります。
禿山のカンタロウ 投稿日: 2023年03月03日 10:39:34 No.476
これって、ただ仕上げのゴツイ本座広郭なのかしら?こんなに鑢の入った本座銭ってあるのでしょうか?銭文径は41.45mmほどでした。自分の知識では、やっぱりはっきりとは分類分けができませんでした。やばい!この銭にだれか名前を付けてやって下さい。
浩泉丸 投稿日: 2023年03月04日 09:05:15 No.477 【Home】
やはり銭文径大きいですね。製作に目を付けたのは良いと思います。私を含む古銭家の多くはやすり目と言っていますが、正しくは面背の筋目は砂磨きの条痕、側面のみやすり目です。これは鋳銭図解などを見ればわかる工程なのです。広郭の末期は政情不安で房州からの鋳砂の入手が困難になりました。館山北条地区で獲れる白色の石英質山砂を房州砂と言い、磨き砂・化粧砂として珍重されました。この砂は江戸時代は歯磨き粉として重宝され、昭和時代までクレンザーの原料として採掘されていました。(房州砂のことを九十九里浜の砂と誤っている文献も多いと思います。九十九里浜は砂鉄が良く採れるので混同されたのかも。)館山は徳川家康の母方の家系であり、千葉は徳川ゆかりの小大名が多く、天領も多かったので幕末から明治初期にかけては佐幕派の拠点でした。そのため房州砂の入手が途絶え、代わりに王子産の砂が代用されたとともに、作業工程が省略されて規格外の天保通寶が量産されたのです。・・・とまあ、知ったかぶり知識ですね。これを水戸正字銭としたり、秋田本座写しとか佐渡本座写しとかにかつてはしていましたが、最新分類では本座に統合されています。私のHPでも製作上の違いがあるので分類として一部がまだ残っているので混乱させてしまってしまったと思います。
接郭は覆輪刔輪なので銭文径が1㎜以上縮みます。したがって文字が小さくなりとくに背當の位置が下がるほか、郭が細くなる傾向があります。覆輪刔輪マニアック講座の下に天保銭物産展というコーナーがありますので時間があれば読んでみてください。
禿山のカンタロウ 投稿日: 2023年03月05日 09:33:32 No.480
浩泉丸様

また色々と教えていただき、ありがとうございます。

そうだったのですね。幕府の終わりに近づくと共に本座では色々と手抜きをしていたとは。。。今までそれは考えたことも無かったです。言われてみれば、あ~なるほど、と思いました。

覆輪刔輪マニアック講座のページは何度も読みましたが、正直言って、専門的すぎて理解をするのは難しいです。でも、それも時間の問題、あと5年もすれば少しづつ分かってくるでしょう。

やすり目(やすりめ)に付いては浩泉丸様の古銭用語の基礎知識で読ませていただきました。


細郭手 覆輪繊字類と覆輪連玉寳 関西のT 投稿日: 2023年02月22日 21:48:12 No.454 【返信】

刮頭天や浩泉丸様お持ちの29.6g重量銭の刻印は同じであり、「収集」出品物の刻印は分かりませんが、作風から「収集」の品も同一の刻印が打たれた同じ銭座のものと私も予想しています。
※制作日記2022/8/11と2021/1/21を参照
※数を見てないので幾つか刻印の種類はあるかも知れません

また私の持つ右の覆輪繊字は覆輪連玉寳と同時出現した品の兄弟銭、かつ銅色、肌、作風が共通するので製法は違いますが連玉寳も同一銭座だとも思っています。一方で刻印はまるで一致しないのが残念。

画像は、
・右)覆輪繊字 大桐刻印(天左小星)
縦:49.35mm /横:32.60mm /文:41.15mm
/重:17.1g
※類似貨幣カタログで「203 再覆輪」として掲載。四国のK様が掲示板2021/8/17に同じ品を投稿されています。そちらは49.65mmとの事。
・左)覆輪繊字 異刻印(背郭右欠損)
縦:49.30mm /横:32.65mm /文:41.10mm
/重:22.9g
※前段階の細縁銭あり。

・覆輪連玉寳2品(連玉寳、面背弱刔輪、第一當ツ陰起、背郭左下に膨らみのある品)
右)縦: 48.15mm/横: 32.50mm
/文:40.50mm /重:20.4g
左)縦:48.30mm /横:32.40mm
/文:40.65mm /重:18.5g
※類似貨幣カタログにて「202 覆輪」として掲載。異刻印が数多く見られるとの事ですが、縁がなく殆ど実見できていません。「収集」2102にて出品中。


68式ヲヤジ 投稿日: 2023年02月23日 02:32:28 No.455
所有する覆輪連玉寶と同削字です。Tさまのご蔵品と横向きの極印や偏輪の具合が似ていると思います。

関西のT 投稿日: 2023年02月24日 11:17:35 No.457
68式ヲヤジ様

画像投稿ありがとう御座います!

見る限り確かに同じ形状の刻印ですね。
また右の品は輪際が削られた跡がクッキリ残っていて非常に面白い!
一方で、連玉寳には多様な刻印があると予想していたのですが、そうでもないのかな?

追加画像は以前所有していた連玉寳の派生種である狭玉寳。
弱刔輪で連玉寳、第一當ツ陰起、背郭左下に膨らみがあるのは共通として、更に王郭の左側が短く変化しています。
銭文径は連玉寳と同一。
刻印は丸の中に点、あるいは無刻印かも知れません。

縦:48.50mm /横:32.15mm /文:40.65mm/重:21.5g


七時雨山 投稿日: 2023年02月26日 21:16:17 No.464
関西のT様

細郭手覆輪連玉寶を一枚だけ持っていますので、画像をアップします。
長径48.40短径32.45銭文径40.35です。
十字型の異極印です。


とら 投稿日: 2023年02月27日 23:09:06 No.471
関西のT様

細郭手覆輪で連玉している物で、刮頭天などと名称が付いている物を除いた8枚ほど添付します。5枚目は、覆輪でなく重量銭です。
5・7・8枚目は、本座より銭文径が0.5mmほど小さく残りは、1mm前後小さくなっています。


関西のT 投稿日: 2023年03月01日 13:36:16 No.473
七時雨山様
とら様

お二方ともいつも画像投稿ありがとう御座います。

今まで投稿いただいた、刻印の主脈が円柱形のものとも異なるごく真っ当な桐刻印ですね‼︎
68式ヲヤジ様、七時雨山様と とら様の刻印もそれぞれ共通していることから、刻印を適当に作っているわけではなく、ちゃんとモチーフを定めて制作しているようです。

とら様投稿の画像、上段は同座、下段はそれらとは別座でいいと思います。※上段の右下はやや自信ありませんが
そして上段の右上はこんな製作が劣る品でも特徴が一致しているので同座でしょう。製作のブレ幅も観察できる画像感謝致します。所詮現代よりも技術力の低い時期に造られた鋳物ですので。

今の所は、真ん中の葉脈が肥大化するタイプがオーソドックスで、桐刻印、他異国位はやや少数派ということがわかりました。
浩泉丸の投稿にでてくる星形やミッキー型はごく少数か?
刻印の形状は製作時期の順番を推定するのにも使えるので引き続き収集していきます。

皆様ありがとう御座いました。


正体不明の天保銭 禿山のカンタロウ 投稿日: 2023年02月26日 10:24:38 No.461 【返信】

あれ肌に保の一画めが長いのと、寶の字が浮き上がっている感じがします。私は高知銭だと思ったのですが、正体は何者でしょう?

32.59mm x 48.90mm, 18.64g


青弐斎 投稿日: 2023年02月26日 22:18:30 No.465
額輪 肥郭(旧南部民鋳)と言われる物でしょうかね?
「天保通寳と類似貨幣カタログ」の52番が近いと思うのですが、いかがでしょう。
禿山のカンタロウ 投稿日: 2023年02月27日 00:53:00 No.466
青弐斎様、ありがとうございます。

そうなんです、額輪肥郭に似ているのでそう思ったのですが、雰囲気がちょっと違うと言うか、何か違和感があるのです。気のせいで、保の一画めが長く見えて、そして寶の字が浮き上がっているように見えるのかな?多分、老眼、近眼、等々のせいでしょうかね~?
浩泉丸 投稿日: 2023年02月27日 05:17:04 No.467 【Home】
製作的が粗く違和感がありますが、書体的には額輪本体です。額輪本体は水戸接郭に似て、寶字がわずかに離輪して浮き上がる癖があります。極印も小さく高知のもの、輪の向かって右のヘリの内側が下がり額輪の特徴もあります。
額輪は覆輪加工の密鋳銭なのでこれらの特徴はあってあたりまえなんですね。接郭=土佐藩密鋳説なんてものもありました。
暴々鶏師が土佐額輪肥字と呼ばれるものの中に、南部鋳と思われるものが混在していると示唆したことがかつてありますし、天保仙人様も赤銅のものは南部民鋳として復活してよいのではと教示されていました。ただ、線引きが難しく断言ができないというのが今の状況です。こんな額輪本体があるんだ・・・というのもまたこの分類の難しさを示していると思います。
額輪は雑銭のようで実に奥が深いんですよね。

額輪本体と額輪肥字濶縁・・・似ていますが微妙に違います。寶字が上がっているように見える・・・という眼はとても良い・・・見る目あります。
禿山のカンタロウ 投稿日: 2023年02月27日 10:12:12 No.468
浩泉丸様、青弐斎様

ありがとうございます❣

本質を掴むのは非常に難しく勉強が必要ですね。毎回色々と学ばさせて頂いています。感謝、感謝です。しかし本当に奥が深すぎて今の私には暗闇のようです。


文久 M 投稿日: 2023年02月25日 19:29:59 No.459 【返信】

降久

青弐斎 投稿日: 2023年02月25日 23:07:53 No.460
文久永寶の深字は実際には深字になっていない物も多く感じますが、
これはしっかりした深字でみごとな降久ですね~。^^
こい 投稿日: 2023年02月26日 17:59:00 No.463
「文」が特別そう、素晴らしな降久ですね、


濶縁大様ほか(収集より) 浩泉丸 投稿日: 2023年02月22日 08:32:15 No.453 【Home】 【返信】

収集の誌上入札が話題になっていました。本来、現在進行形の入札品は迷惑をかけるのでコメントは極力しない主義でしたが・・・禁を破りちょっとだけ顔を出します。

2082番 長郭手狭玉寶陰起文 ひとめ磨きの品で、こんなものに手を出してはいけないと怒られそうな品。普通は不人気なんでしょうけど。だいたい陰起文は湯圧の不足しがちなできの悪い天保密鋳に多く、字画の細かい寶王は湯回り不良で狭玉寶になりがち。狭王寶よりむしろ天の二引きの長さや背輪右側の深い彫あとに目が行ってしまいます。文字変化は寛永通宝でいえば砂笵の横ずれ変化で、寶足はさして長くは見えませんがかなり刔輪だろうなあ・・・といった雰囲気ですね。

2084番 細郭手濶縁大様 49.7gの表記で一躍有名になった?品。49.7gは異常ですけど、実測値情報の25.2gもなかなかです。とらさん問い合わせたのかしら?ちなみにHPを見ていたら覆輪存痕厚肉重量銭の名で29.6gというものがあった。どこにあるんだろう、忘れていました。
ただこの品をみていると通頭上の郭のえぐれと、細字の筆法が妙に気になりました。2年ほどに入手した前覆輪刮頭天と同じ雰囲気なんですね。同類系統かなあと思ってます。49.7㎜は確かに大様です。ここらへんの0.1㎜の差ってコレクターには重要ですけど一般の人には訳が分からない世界です。かくいう私も関東のAさんから49.9㎜の細郭手を大枚はたいて買ってしまった歴があります。たかが0.1㎜、されど0.1㎜の世界。誤差といわれればそれまで・・・病気の世界のお話。

2085番 細郭手濶縁背反郭 画像がきれいだったので目に留まりました。背の百の下が削られていれば珍しいので気になりましたは、どうもこれは違うかな。そもそも覆輪加工は反郭になりやすいのです。普通の覆輪刔輪ですね。応札しちゃったけど・・・B級とまでは言えないけど特徴薄いかなあ。拡大すると通尾から糸のような鋳割れの湯走りがかすかに走っています。

2098番 長郭手寶下刔輪 この手のものは熱狂する人がたくさんいます。肥足寶のような雰囲気でやや粗製の品なんですけどね。不知天保通寶分類譜の下巻P179の7に同じ品が掲載されています。兄弟なのか同一なのかはわからない。ここはTさんの独壇場の世界ですね。

次のページも面白いのですが、これ以上書くと怒られそうです。不知銭は面白いです。昨年からアルバム未整理で」15~16枚机の上に転がっていて、時々猫が落として遊んでます。こんな状態じゃ新しいものは欲しいけど、お金がもったいない・・・大学生の子供が新たにアパート借りたので毎月、私にとってA級不知銭クラスのお金が飛んでゆきます。どうしよう。




小太りの不知銭 とら 投稿日: 2023年02月19日 16:37:27 No.449 【返信】

覆輪刔輪銭は足が長いので、浩泉丸様同様気に入っています。仰々しい源氏名を持ったS級とは言えぬものの、様々な顔を持ち、いくら集めても飽きません。
前2枚は、長郭手宏足宝の従兄弟のようなものを予想して入札したのですが、届いたものは予想と異なるものでした。
1枚目は、宏足宝より長径は短いのに、短径は十分な長さがあり、銭文径は、かなり小さくなっています。
宏足宝は、1度写しなのに対し、こちらはで、調整がうまくいかず、ダイエット不足で小太り似なったようです。
2枚目は、面のサイズなどは、1枚目とほとんど同じですが、さらにメタボに感じます。数字上ほとんど変わらぬのに異様に感じるのは、背がさらに0.5mmほど刔輪されているためです。
3枚目は、細郭手覆輪強刔輪・面背覆輪存痕とでも申しましょうか、見た感じ及び極印など、長郭手宏足宝と類似し、同じところで鋳造されたような気もします。長郭より細郭の方がメタボの為、それ写した不知銭も細郭手の方が、気を付けぬとメタボになるような気もします。
サイズは1枚目
長径48.92mm、短径33.30mm、銭文径40.2mm、内径43.8mm、量目27.24g。
2枚目
  49.02mm、  33.30mm、   40.1mm、  43.8mm、  19.51g。背・内径44.5mm。
3枚目
  49.35mm、  33.35mm、   40.8mm、  44.4mm、  20.76g。


青弐斎 投稿日: 2023年02月21日 06:25:29 No.450
足が長い天保銭は見栄えがして良いですね、仙人様の段位表も進んで来たのでこれからは不知銭の勉強ですが、不知銭の世界はまた一段と奥が深そうです。
私は初めて数週間前に不知長郭を雑銭セットから手に入れましたが、少しお太りな23グラムでした、単純な縮形だと思うのですがまた載せた時に分類などご助言いただきたいです。

それにしても収集に出ている不知細郭手 濶縁大様 49.7g って、重さが異次元すぎる感じがしますが、49.7mmの間違いじゃないのかな?
普通の天保銭2.5枚分の重量ですもんね。
とら 投稿日: 2023年02月21日 10:43:56 No.451
青弐斎様

収集の件の品は、gではなく、㎜です。
量目は、25.2gらしいです。
青弐斎 投稿日: 2023年02月21日 12:53:18 No.452
ありがとうございます、そうですよね、でも存在するのなら見て見たかったです。
49.7gの天保銭。(笑)


錫母銭の朱文字写り 四国のK 投稿日: 2023年02月16日 10:06:38 No.438 【返信】

数年前に本座広郭母銭の墨書について投稿した際に天保仙人様より、錫母銭の朱文字が写り込んだ物があり、それが珍しいとお教え頂いた事があった様に記憶しています。
この画像の物は如何でしょう?
ちょっと厳しいでしょうか?


浩泉丸 投稿日: 2023年02月17日 00:25:53 No.439 【Home】
漆による朱書きの管理番号のわずかな盛り上がりが砂笵を介して写る、番号が小さい方が珍しいと聞いています。たぶんこれ「八」ですよね。良い気がしますが・・・ほとんど実物見たことないので・・・。
四国のK 投稿日: 2023年02月17日 00:46:27 No.440
浩泉丸様
コメントありがとうございます。
もう少し明瞭で有れば良いのですが!

夕食時に酒を飲みすぎで寝落ちしてました。
目が覚めた時には追いかけてたオークションは終了。
残念でした。
欲しかったな〜。
落札者は評価数一万超えの方。
代行業者さんかな?


違いの分からないコレクター 投稿日: 2023年02月17日 12:46:59 No.442
これは広穿大字なのでしょうか?広穿大字は大きいと思っていましたが、この品は周りの品と比べると小さく見えるのですが、違う物なのでしょうか。本当に違いが分からなくて申し訳ありません。
とら 投稿日: 2023年02月18日 12:21:56 No.447
違いの分からないコレクター殿

広穿大字の画像と比較すると、違いが分かるはずです。


違いの分からないコレクター 投稿日: 2023年02月18日 15:37:22 No.448
とら様
画像投稿ありがとうございます。
天の字は違いますね。通の字は似ているようですが、広穿大字ではないのですね。色も違うし、はて何だろう。
類似貨幣カタログに載っていますでしょうか。泉譜らしいのはそれしか持っていません。
それにしても広穿大字を3枚もお持ちとは凄いです。
レベルが高すぎて、自分のような訳の分からない者は投稿が恥ずかしくなります。


変な天保銭 禿山のカンタロウ 投稿日: 2023年02月17日 08:49:18 No.441 【返信】

久留米深字だと思います。気味の悪い模様が両面にあるのです。何をどうしたらこうなるのか?砂を平らにする時に何かが付いていたのかな~と思ったのですが、同じ模様が両面に付くとは考えられないので、母銭に何かをしたのでしょうか。どなたか、分かれば教えて下さい。

33.04mm, 48.78mm, 厚さ2.34mm, 15.72g


68式ヲヤジ 投稿日: 2023年02月17日 19:29:03 No.443
金属は溶けている時には原子が不規則に動いていますが、冷えて固体になるときっちり整列し遊んでいた間隙の分だけ収縮します。凝固収縮です。
今回の品は色々な要因で部分的に湯が収縮し条痕ができた鋳造欠陥なのでは?と思います。その他にもそれらしき模様が見て取れますので。

※自分のコロナが治ったと思ったら、入所していた父が亡くなりました。しばらくの間離れて暮らしていましたので突然いなくなった実感がありません。ただ分家初代なので墓石や仏壇を購入しなければならず、お金の減り方は非常に実感しています。当面古銭の購入は控えなければなりません。ヤフオクに珍品が出品されませんように(出てた?)。
禿山のカンタロウ 投稿日: 2023年02月18日 00:10:43 No.444
68式ヲヤジ様

ご家族の突然のご不幸お悔やみ申し上げます。

早速のご返答ありがとうございます。凝固収縮は理解できるのですが、それが鏡で見るようなミラーイメージで全く同じ条痕(模様)が面背の両側(黄色で囲んだところ)にあるのが不思議で仕方が無いのです。

具体的にどの様な制作の過程でそうなってしまうのでしょう?
68式ヲヤジ 投稿日: 2023年02月18日 02:38:35 No.445
専門家ではないので「どの様な制作の過程でそうなる」と問われると全く責任のある回答ができない(すいません)のですが、「巣」の一種と思うので湯の配合、温度、砂笵の含水比等々の諸条件の異常により偶発的にできてしまうのではないでしょうか。
手持ちの深字の画像をアップしてみます。カンタロウさまのお品ほど明瞭ではありませんが、面背に至る条痕が確認できます。これが過ぎると巣穴になるのかも知れません。


禿山のカンタロウ 投稿日: 2023年02月18日 03:44:54 No.446
出てきましたね。私は今まではそこまで気にして見た事が無かったので、これまた一つ良い勉強になりました。ヲヤジ様の深字、良い色してますね!ありがとうございます。


土佐天保銭について 禿山のカンタロウ 投稿日: 2023年02月15日 10:26:52 No.436 【返信】

数日前、私は土佐天保に付いての質問をしました。浩泉丸様から土佐天保の見分け方などの丁寧な回答を頂いたのですが、機械オンチの私はそれに対する返事の際に誤って自分の投稿そして浩泉丸様からの丁寧な回答も全て消してしまいました。先回の質問投稿時に載せた写真を参考まで添付します。

以後注意いたします。(反省)


天保好きのKinn 投稿日: 2023年02月15日 12:26:17 No.437
回答を拝見したいです( ・∇・)


浩泉丸様 申し訳ございません 禿山のカンタロウ 投稿日: 2023年02月15日 08:56:31 No.435 【返信】

浩泉丸様

なんてことでしょう!

間違ったボタンを押してしまい、自分の土佐銭の質問投稿と浩泉丸様からのせっかくのご返事が消えてしまいました。

改めて投稿させて頂きます。ご面倒をおかけいたします。


これは? 四国のK 投稿日: 2023年02月12日 12:56:53 No.427 【返信】

画像の品物ですが、ネットで安価落札した物です。よくわからないので画像掲載してみます。
中国の方、ご指導ください。


四国のK 投稿日: 2023年02月12日 18:38:00 No.428
こいつの孫?ひ孫?の関係かな?
同じ様に面背がズレてます。
(真贋不明ではありますが!)


天保好きのKinn 投稿日: 2023年02月12日 21:05:14 No.429
中国の古泉界では老刻花(民俗銭もいう)という、民間の物です、昔の百姓は縁起がいいものを本物のお金に彫刻し、幸運とかもたらす。本物の老刻花は通常より高い値段がつく、下は友たちの所蔵品です。

私の一存ですが、四国さんの乾隆通宝は民国かまたは現代のものと思われます、彫母を模ったものです。


四国のK 投稿日: 2023年02月12日 21:23:49 No.430
天保好きのKinn様
ありがとうございます。
和泉斎 投稿日: 2023年02月12日 23:26:39 No.431
四国のK 你好:
这是玩具
大约在10年前出现的,不仅有乾隆通宝,也有嘉庆、道光等,现在都当作工艺品出售!


四国のK 投稿日: 2023年02月12日 23:52:27 No.432
和泉斎 様
ありがとうございます。
玩具なんですね。
最近、中国古銭に興味を持っていて
たまにネットで拾ってますが、この有様です。
やはりある程度は勉強しないと、運と感だけでは駄目ですね^_^


重い水戸正字背異 禿山のカンタロウ 投稿日: 2023年02月10日 09:39:29 No.415 【返信】

手に持った瞬間"重い"と感じ測ってみると、なんと 24.25g ありました。この天保銭ちょっとダイエットが必要かもですね。
48.55mm、32.53mm 厚さ2.78mm


青弐斎 投稿日: 2023年02月11日 15:09:02 No.422
水戸銭って軽量な物が多いイメージですけど、 24.25gは迫力ありますね。
重くて立派な物は持っていて満足感があります。^^
あまり分からないのに秋田鍔銭や半朱はお買い得ならついつい買ってしまいます。
私の体重もそこそこの重量になってしまったのでアルインコのランニングマシン買ったしまいました。
禿山のカンタロウ 投稿日: 2023年02月12日 00:05:50 No.426
確かに鍔銭や半朱などの大きい物は迫力があってかっこ良いです。

適度な運動は大事ですよね。


2枚目の揚足宝 四国のK 投稿日: 2023年02月11日 13:57:46 No.421 【返信】

最初に入手した揚足宝は鋳溜まり(砂型崩れ)により大事な所が不鮮明で揚足宝なのに非揚足でした。
やっと納得のいく品を入手出来たのでお披露目させて下さい。


浩泉丸 投稿日: 2023年02月11日 21:00:42 No.424 【Home】
私の揚足寶も肝心な寶足の部分に傷があるんです。ただこのクラスは買い換えようにも物もなければお金もない・・・運も金も必要ですのでうらやましいです。

鋸山を登りました。往復2時間程度のハイキング登山でしたけど運動不足でいい汗かきました。今年3回目なんですけど最高の富士山に会えました。この山は有名な地獄のぞきより東京湾を望む展望台の方が数段美しい。
四国のK 投稿日: 2023年02月11日 21:37:14 No.425
浩泉丸様
コメントありがとうございます。
少し(とても)無理をしてしまいました。
しばらくは金欠状態が続きます。

私も山歩きしてみます。


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