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無題 牧野宏 投稿日: 2023年11月29日 22:22:04 No.253 【返信】

4回目の武庫川　　
11月26日（日）快晴
JR広野駅9：30　→　大田橋9：45　→　昭和橋10：40　→　おちかせ橋11：24　三田駅で買っていたサンドイッチでランチ。青空のもと、私ひとりしか居ない広い野原に寝転ぶ。小春の日。何という贅沢なひととき。いやいやゆっくり休んでもいられない。　→　正明寺橋12：10　→　日乃詰橋14：30　→　大堰橋青野湖15：40　→　
山の谷橋16：30　どうも様子がおかしい。道を違えたか？　さっきから行けども行けどもダムから離れられない。広野駅まで５時間余費やしました。 →　JR広野駅22：00
野焼きをされている方や地元の人に道を尋ね、快く対応して頂き感謝しています。

５０年ぶりか６０年ぶりかの藪漕ぎと、昼食のあと寝転んだので、牛膝（いのこづち）盗人萩（ぬすびとはぎ）巻耳（おなもみ）か、ひっつき虫だらけで帰宅しました。
が家に入れてくれず、外でズボンも靴下も脱いでやっと入れもらえました。
行きは良い良い帰りは……次回は藍本から続けます。

今シーズン、初の雪山 山本恵昭 投稿日: 2023年11月20日 19:31:54 No.252 【返信】

11月18日、車が山あいに近づくと、急に雪が降りだした。あっという間に積もって、一面銀世界。ナメコの上にも。
テントで１泊。19日、雪は、朝にはとけていた。
山の下の方では、クリタケ祭り。上の方では、ナメコ祭り。
欲張り爺さん、次から次へと収穫。ザックが重い。

3回目の武庫川 牧野宏 投稿日: 2023年11月16日 16:10:00 No.250 【返信】

山本恵昭様
ヌートリアと聞き安心しました。
一時は猛獣の子供かと身構えました。
昨15日は京都常照寺、実相院、へ紅葉を見に行きましたが秋の猛暑の為
不作でした。

無題 牧野宏 投稿日: 2023年11月15日 01:14:12 No.248 【返信】

写真の追加

山本恵昭 投稿日: 2023年11月16日 08:04:03 No.249

たぶん、ヌートリアだと思います。すっかり、日本のあっちこっちに定着してしまいました。

3回目の武庫川 牧野宏 投稿日: 2023年11月15日 01:07:02 No.247 【返信】

武庫川源流へ3回目

11月12日（日）武庫川の源流を目指しました。
JR道場8：00→生野橋8：15→春日橋9：00→つきみ橋
10：00→道場橋10：30→昼食→おとの橋14：00→瀬戸橋
14：40→こうとくじ橋17：00→JR広野駅18：00

生野橋の鏑射寺（かぶらいじ）傍を通ります。
この寺の９２歳の和尚さまの予言は有名です。
『今年は各地で内乱が起きるが、人類は素粒子から進化し
現在に至っている。そして過去の体験を体内に持っているので
どんな苦難が襲いかかろうとも乗り越える力を持つており
必ず解決する。』とのことです。

春日橋を過ぎて、体長50㎝程の動物を川に見つけビックリしました。
しばらく観察していました。水中の餌になる物を狙っていました。
時間からするとブランチかな？。
ヌートリアと思いますがどなたかお教えください。

ヌートリアは自給をしていて偉いなあ。
私は三田のお洒落なレストランでランチをいただきました。

去る２月２４日から長い中休みでした。
前回までより、ゆっくりと歩きました。
と言うより、すっかり脚力が衰え、思う程の距離を進めなくなりました。
今回完歩の心積りでした。
ちょっと強がりを言いますと、まだしばらく回数を重ねて楽しめそうです。

日没後は行動をしない、と家人と固く約束して来たので、今回はこれで終わりに
しました。

カンさんの奥様から 柏　敏明 投稿日: 2023年11月05日 16:17:09 No.245 【返信】

原稿が沢山集まったのに、私のまで入れていただき、お礼申します。
去年の慰霊祭の時の事も載せて下さり有難うございます。
山行き寄稿、どれも圧巻の文、四国遍路の文や京都一周の文は、
森本のことを思い、皆様の随想も、森本の写真の前で声を出して読みました。
近所に父の時から二代にわたり親しくしているご夫妻がみえて、
山岳寮を読んで頂きました。長い間、続く会報に載って、読み応えのある
文の中に入れて貰って、良かったね。と心こもる言葉をかけてもらいました。
絵の先生からも見るのを楽しみにしているとラインが来ました。
掲載していただいた事を感謝していると、どうぞ、関わって下さった方々に
お伝えくださいませ。
まだまだ、温かい空気の輪は続きます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　森本　美子

山本恵昭 投稿日: 2023年11月08日 00:06:23 No.246

森本様
味わいのある絵画を投稿いただき有難うございます。優しさと素朴さがにじみ溢れているところが、私の大好きな辻まことさんの絵のタッチと似ているような気がします。そして、お世話になったカンさんの面影に思わず魅入ってしまいます。

雪の劔岳 山本恵昭 投稿日: 2023年11月05日 15:23:05 No.242 【返信】

富山県登山届出条例がスタートする前に、早月尾根から雪の劔岳へ。天気と雪の状態に恵まれて、サクッと。

11月3日、馬場島から早月小屋。
いくらフェーン現象でも、異常な暑さ。小屋前まで、半袖登山。
喘ぎ喘ぎ登っていると、足元にクリタケがザクザク。夕食に、具だくさんのキノコスープ。

4日5時半、ヘッドランプをつけて出発。先行3パーティーが手間取っている間に、お先に失礼。
カニのハサミはトレースに導かれて尾根上を進む。雪が中途半端に乗ったナイフリッジ、不安定、恐ろしや！写真を撮る余裕無し。コルへは岩場をクライミングダウン。
二度と通りたくないので、帰りは池ノ谷側のクサリ場を通った。
劔岳山頂に9時。祠は雪に埋まっていた。後続の元気なお姉さん達に写真を撮ってもらう。どちらを見ても、絶景。素晴らしい。
悪場を下っていると、数パーティーが登ってくる。これからだと、きっと下りは恐怖の腐り雪地獄になるのではと、心配になる。
12時早月小屋。天気は下り坂。もう１泊の予定だったが、今日のうちに降りてしまおう。ちょっとでも軽量化しようと、ミニエッセンパーティー。
13時過ぎ発、ひたすら下って、馬場島に17時過ぎ。ぎりぎり、ヘッドランプ無しで到着できた。
帰りに回収しようと、採らずにいたクリタケ。疲れて気付かず通過、残念。

学生時代から何度も通った劔岳。今回が、人生最後の雪の劔岳となるかもと思っていた。
でも、もうちょっと頑張ってみようかな。

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