先ほどCebuパシフィック航空サイトで成田からフィリピンへ向けての航空券を確認した情報です。 成田⇔マニラ間の往復航空券は約210,000円でした、エコノミーで一人の料金です。 フライトスケジュールを見ると、毎日のフライトはなく週3便、一方セブ直行便は10月中に数回、11月は28日のみ、12月は未定の様です。 来年1月からほぼ毎日となるのか? 予約可能な様です。 しかし、一人帰国ならまだしも、ご家族での帰国は厳しい料金ですね。 おそらく燃料も高騰しているのでこれより更に上乗せされた料金となるのでしょうか。 コロナ前はフライト料金もお安く身近なフィリピンでしたが、当面こんな料金体系が続くとなれば、誰彼行ける感じも無くなりそうです。 遊びで行く人も居れば、フィリピン人配偶者の親族訪問者も居れば、フィリピン人本人の帰国者も居れば、様々でしたがコロナ以前の元の航空料金へ戻るには容易ではない気がいたします。 ともかく、コロナ過からの一日も早い回復には「頼みの綱は日本国」です。 どうか日本政府からフィリピンへ余剰ワクチンをまわして頂ける事を願っております。 頑張れフィリピン国の皆さん、 |