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婚要件姻具備証明 婚姻 出生 死亡等の届け出について ( No.9682 )
日時: 2021年02月21日 06:08
名前: Cavite [ 返信 ]
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アイコン現在東京フィリピン領事部では、コロナ渦での対応はすべて事前にオンライン予約後に指定された曜日に出向いて申請しなければなりません。

大変時間もかかり手間暇等の面からも不便となっておりますが、仕方が御座いません。
現在の待ち日数ですが、パスポート更新を除く領事館での各種申請をチェックすると約1ヶ月と3週間くらい待たされる様です。

日本人と結婚する為LCCM(婚姻要件具備証明申請)、お子様が生れレポートオブバース(出生届)をされたい、あるいはLCCM発行後にレポートオブメリッジ(婚姻届)をされたい、あるいはレポートオブデート(死亡届)をする等の、申請はすべてオンライン予約いたし、指定予約日そして予約時間に六本木に出向いて手続きを起こさなければいけません。

領事館の各種予約ページは以下から手続きできます。
https://tokyopeconsularappointment.setmore.com/bookappointment

1 ページを開き

2 申請項目を選択

3 最短日と時間をクリック

4 申請者の名前(必須)、住所、メールアドレス(必須)、電話番号

以上を入力後に送信すると登録されたメールに返信が入りますので、確定した曜日と時間に領事に行って下さい。


要注意:申請書類一部の忘れものには特に注意して下さい、特に領事部での申請には本国外務省からアポスティーユ(認証証明)を持参する場合が多いです、せっかく行っても準備不足となりますと、更なる上京をせねばなりません、従ってフィリピン人の事は解らないのでフィリピン人任せ!! になりがちです。
でも、結果としてこの行為が一番トラブルを生むパターンとなっています、例え解り難くくてもフィリピン人の事も含め、関わる日本人が手続きを事前に調べた上で、何と何の証明書を揃えて準備致し上京することが大切です。

よくある筆問で、本国外務省から見て、外国にある在外公館での申請には、殆ど本国外務省で取得したアポスティーユ(認証証明)が必要な場合が多いので注意して下さい。
残念ですが上記アポスティーユ(認証証明)は日本では取得できなく、必ず本国の外務省で認証を受けるシステムとなっております。

例、出生証明書を本国の外務省へ持参しアポスティーユ(認証証明)を行う場合、PSA(国家統計局)で発行を受け、本国外務省に予約する、予約された曜日に出向きアポスティーユ(認証証明)の手続きを行う、後に発行される、発行された書類を日本へ送って貰い、再度日本のフィリピン領事館へオンライン予約、指定日に出向いて申請手続きを起こす。

以上の流れとなりますので、現状膨大な月数がかかっています、行き成り東京へ行って事が終わる様な行動を起こしてしまうと結果不愉快の何者でも御座いません、日本の官公庁行政サービスとは違い領事部に行けば何もかも一連の手続きを教えてくれる事は殆どありません。
例えば100ある手続きの何%まで聞き出せるか? 

領事館職員が手続きについて出し惜しみしているのではなく、手続きする側の効き方のレベルに問題がある様に感じます。

手続きされたいフィリピン人の多くはあまり深くを聞く事はありません!! それはチョっと聞いては解りましたが多い国民です、数十人数百人のレベルではない様に感じます。

それでフィリピン人は互いに(聞く側も、聞かれる側も)事細かく聞きませんし、増して全体なども話してくれません、それがこの国では普通です、当然日本人社会から視れば考えられません、でもあえてぶら下がるに様に聞けば教えて頂ける職員も数の中にはおります、その場の雰囲気やその時の業務忙しさ、あるいは話す側の体調など、雰囲気が関わって来ると思います、どう云う訳か聞く側も深くを聞く事への抵抗感を持っているのは事実です、「何故もうちょっと聞けなかったの?」と問うと険悪な雰囲気が生れます。 聞く事じたい抵抗感あるとしか思えません、恥は一時の恥、恥を欠かぬは一生の恥、こんなぁことわざが日本では御座いますが、それを口にする人こそ一生涯の恥に感じます。

過去フィリピン国の役所内で幾度も体験、それがその場で生じた雰囲気と謂うのでしょうか、私たち日本人には理解できなぬ現象(習慣と謂うべきか国民性なのか)、ともかく税金払っている行政サービスは当たり前じゃありません、逆に大半が税金払ってません、従ってこれに関わる日本人がカバーできるか、出来ないか、前進度は全く変わって仕舞うでしょう。

もう一度書かせて頂きます、フィリピン人の手続きは、知らないのでフィリピン人に任せるしかない、その場合結果として多いのが泥沼に入るパターンです、フィリピン人の性格も加味致しよく調べた上で行動されて下さい。


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