楽天モバイルが4月からスタートしました。 先着300万名迄の申し込みは1年間無料で、2年目から有料2980円、気になる中身は以下となっている様です。 1 Rakuten UN-LIMITと謂うプラン一つのみしかありません。 ※ たぶん社長の三木谷氏が以前から大手3社の申し込みプランは大変解り難い、散々発言、そして料金が高すぎる。 これを常々公言しておりました。 2 Rakuten Linkアプリを使えば、国内間電話は無料(特定番号は除外)国内一通有料3円のSMSが無料、1通100円の国際SMSが無料 ※ フィリピンへの携帯や固定電話へは月/980円払えばかけ放題 3 自社回線内はデータ使い放題、パートナーのAU回線内は月/5GB迄で超えると1Mbpsへ速度制限 ※ 1MbpsはYouTubeを途切れなく見れる速度なので制限後も問題ない 4 物理SIMとe-SIMの2種類が用意されている。 ※ ドコモのiphone11に物理SIM挿入し、楽天モバイルUN-LIMITをe-SIMで使用 契約を通話無制限のみのプランへ変更し、通信は楽天モバイルのデータ無制限を使う。 |
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詳細なコメント 1 Rakuten UN-LIMITと謂うプランのみなので、本当に誰でも解りやすいですね 1年間無料は大変うれしいのですが、自社エリアがまだまだ狭く、首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)・東海(名古屋)、関西(大阪、京都、神戸)、他(山形、三重、新潟、仙台、北海道の一部)開通ですが、当初の開通予定より大幅に日々拡大している様です。 来年3月期には人口カバー率70%となっています。 Rakuten UN-LIMITプランは例え自社回線内であっても現在4Gしか使えません、当初6月には5G開通と歌ってましたが、コロナの影響で3ヶ月後の9月に延長されました。 「気になる5G後の料金は」? 大手3社は4G契約より1000円~1500円くらい高い設定の様ですが、楽天は黙ったまま沈黙をしておりますが、おそらく5G開通しても「2980円」のまま続行するのではなかろうか? しかも、先に申し込んだ1年間無料の方は、5G開通から期限迄無料で5G利用できるのでは? 蓋を開けて見ない内は、あくまで予想に過ぎませんが、大手3社の5G料金に風穴を開ける者と見ています。 「会長兼社長の三木谷氏が以前から大手3社の申し込みプランは大変解り難い、散々発言、そして料金が高すぎる」これがあるからです。 |
詳細なコメント2 2 Rakuten Linkアプリを使えば、国内間電話は無料 Rakuten Linkアプリって何ですか? どうして携帯から普通に通話できないの、どうしてアプリからかけると無料になっちゃうの? 仕様は面倒臭くないの? 等々疑問があります。 実は楽天Linkの仕組みはRCS(Rich Communication Services)と謂って音声通話やSMSサービスなどを代替することを目的とした高機能サービスの規格です。 それじゃ何故大手3社はこのRCS機能を使わないの? それは簡単です、通話収入が減るからです。つまり現状の通話収入が大きいから失いたくないこれに尽きると思います。だから乗り気じゃないんですね。 楽天モバイルは、そう謂ったしがらみがありません、従ってRCSを活用して無料の通話やSMSで押している訳です。 現に楽天モバイルへ回線を貸し出ししているAUはMNPで楽天への転入したいと申し出ると、データ使い放題プラン者なら月々の支払いから約2千円くらい引きますので、踏みとどまって頂けませんか? とか あるいは、iphone使用の方が楽天へ切り替えるとSMS受信が出来なくなると伝え、踏みとどまる様話して来ます。 そうは謂っても7980円のデータ使い放題通話無制限から1年間無料ですからこの差は歴然です。 |
詳細なコメント 4 物理SIMとe-SIMの2種類が用意されている。 iphonでe-SIMが使える様になってから約2年間、大手3社は自身ず~~とe-SIM対応しませんでした、楽天モバイルは遠慮なく押しまくる事で、大手3社の何処かが客の流出を止める為にも切り替えて対応してくると予想致します。 おそらく回線を貸し出したAUは特に以前から肝に据えているので、何からしらのアクションを何処よりも先に打って来そうな? 結局他所も追従せざるえないでしょう。 過去ですと、ソフトバンク間同士なら無料通話ができた様に、AUそしてドコモと謂う順番で追従、毎度この様なパターンでしたが、数年前ドコモ自ら定額制導入で通話し放題と逆パターンも御座いました。 やはり山間でも田舎でも強いドコモ族の流出が続出し始めると危機感を持つでしょうか。 RCS(Rich Communication Services)と謂う技術を使われた以上、今後通話から収入を望む手法は後退でしょう。 そして本年9月に新型iphone12が発売されたら、日本市場は一気に5G回線対応携帯が溢れるでしょうから、まだまだ5G未開通エリアの多い地方都市ですがその前後に電撃5Gプラン価格が発表されるのではないかと感じております? |
日本国内の6割超えのiphone使用者ですが、残念ながら楽天モバイルでは今のところ「まともに機能」しません。 私もiphoneXRを所持してAU契約してましたが、楽天モバイルにMNPしてから、フル機能が使えません。 何処が使えないかと詳細に説明しますと!! ネットは使い放題、自社回線内は4G使い放題制限なし、ただしパートナーのAU回線上では月/5GB迄、超えると最大1Mbpsの速度制限へ移行、ただし先にも書きましたがYouTube等の動画に支障のない速度はキープ この辺は問題ないのですが、、、、 通話はできますが、1分40円の通話料金が発生します、何故無料通話が出来ないの? それはios用の「Rakuten Link」アプリが無いのでダウンロードができない為です。 おそらく、早期にアップされると思いますが、現状ではありません、その様な訳で、自社回線エリアが狭いと謂うよりも、日本市場の約6割強を持つiphoneがまともに使えないからの理由が主であると見ています。 おそらくiphoneでも近い内にRakuten Linkがアップされると思っています、そうなれば一気に申込者が殺到し、あっという間に300万人達成=有料2980円となって仕舞うので、ギリギリ迄待つとは謂っても難しいので、ここは駆け引き期間ですね。 この利用料金、月/2980円の採算ラインは700万人加入とされている様です。 で、現実の問題としてiphoneの使用上で困っている事は、 1 Rakuten Linkが使えない、従って無料電話や無料SMSができない。 2 SMSができないと電話番号宛の認証が取れないのも大きな障害となっている。 実は1も2も回避できるのですが、設定が大変面倒くさいです。 1はiphone以外にアンドロイド携帯を持ちつまり2台所持すれば可能 通信はiphoneで行い、通話はアンドロイドスマホで行うと謂う手もあります。 Rakuten Linkがiphoneでも使える様に成る迄間です。 でなければMNPせず物理SIM契約し続けながら楽天のe-SIMと併用し、Rakuten Linkが使える様になったらMNPする手もあります。 ただし、e-sim対応のiphoneに限ります。 2のSMS受信はパートナーのAU回線上で受信不可となっています、バンド18を掴んでいる為です。 バンドの確認は、電話ボタンを「*3001#12345#*」押して見ると「LTE」選択「Serving cell info」選択 「freq_band_ind」18と表示されていれば、バンド18(800Mhz帯)を掴んでいる制で受信不可となって仕舞います。 以下から変更すると受信可能となる様です、自己責任で!! https://dagashi.pw/rakuten-un-limit-iphone-se/ Band 1 2100MHz(NTTドコモ、au、ソフトバンク) Band 3 1800MHz(NTTドコモ、ワイモバイル) Band 8 900MHz(ソフトバンク) Band 18 800MHz(au) Band 21 1500MHz(NTTドコモ) Band 28 700MHz(NTTドコモ、au 2015年以降) Band 41 2500MHz(ソフトバンクAXGP、au WIMAX 2+) |