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在日フィリピン人らの紹介による結婚の盲点 ( No.9556 )
日時: 2018年07月17日 19:23
名前: Cavite [ 返信 ]
参照: http://philippin.net/
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アイコン冒頭お断りをさせて頂きます、以下は長文となり、かなり後から文面追加もなされております、投稿初期の文面からかなり深く掘り下げて修正致しております、是非お時間がある時にご購読頂ければ幸いです。

在日フィリピン人と「職場や何かのきっかけ」でお知り合いとなり、婚姻を迫られると謂った事案が以前から御座いましたが、近年徐々にその数が増して来ました。

在日フィリピン人が婚姻相手を紹介する裏には、「目的」が御座います。
その目的の一つに以下の理由があげられます。

① 紹介者のフィリピン人と同じ地方(主として同じ言葉を話す同一圏の者)出身者を紹介し、紹介者自身の輪を広げる事が目的で、具体的に比国へ送金する仲間を増やしたい、一人で命いっぱい働く事の辛さから、同じ志を持つ兄弟や親族を呼び寄せたい、あるいは故郷で何らかの事業を共同出資と謂う形で行いたい、これが裏に御座います。

② 特に日本人夫と婚姻中のフィリピン人女性は婚姻後、故郷に家を建てたい等の理由から、1円でも多く稼ぎたい、しかし日本人夫からは飽きられ(最低限の生活費も入れないから)協力をしようとはされず、その為様々な手段を用います、その一環に紹介婚が利用されます。 この構図を知らない中高齢日本人男性は結構乗って仕舞う方が後を絶ちません、もちろん婚姻女性は紹介者のフィリピン人女性(元フィリピンパブ勤めが殆ど)から日本人男性の弱点をしっかり叩き込まれてか、あるいは身近な存在となれば何時でも指導を受けられる環境下にあって、それらをしっかり記憶した状況で婚姻、そしてより沿って生活をしていきます、

フィリピン人女性の特徴として、初めは猫を被った様におとなしく、何事にも控えめで とにかく控えめに次ぐ控えめ、これを一定期間は殆どが続けると謂う性格者が多い様に思います!!

要するに初めの数年はおとなしく過ごし、日本人夫と呼吸が合わなくなった頃、自身が息苦しい生活が続く様になったと思う頃から、翻した様に態度を一変してきます、しかしすべては家庭内の密室の出来事に過ぎず、日比夫妻間に生まれた子供を縦に、行政をも味方につけ忍び寄る事が多く、これらを別名「トロイ型」と呼んでいます。

殆どの中高齢男性は同居する過程で薄々は気づきますが、気づいた時はお子さんが産まれ、しっかり法の上でもがっちり囲まれ、挟まれたころである為、夫が必死になって訴えなどしても聞く耳は持たれず、精神的に身動きが取れません。
 
酷い場合は、脳裏に幾度か警察にでかけ、DVを受けていると架空の話をしに行くフィリピン人妻も珍しくはなく、幾度か重ねている内にでっちあげDVに嵌れる事例も少なくありません。 周辺でも近年見る様になっています。

③ 主に紹介者の在日フィリピン人の女性は自身の女兄弟や、従妹や鳩子等の女性親族ばかりを決まった様に紹介、稀にまったく親戚関係でない女性の紹介も御座いますが、むしろこちらの方が「安全圏」でしょう、しかし現状では圧倒的に少ないのが事実です。

真面目なフィリピン人女性ほど紹介婚は躊躇います。

何故ならば、異族者どうし、互いの生活習慣が違うので、当然事を構える事も多く、その都度仲裁に入るのが大変、その責任と奪われるプライベート時間、その束縛もきつく、紹介婚家族との一定距離間が保てない理由からです。 


はやい話が真剣に考えれば紹介者の負担、責任は大きいので普通に考えれば自信がないからと謂います。

しかし、一方、裏の目的を持った在日フィリピン人は違います、この大差は歴然です。

もちろん婚姻致す総費用はすべて日本人持ちは当たり前と謂いますか、殆どの日本人男性が費用負担をしています、従って在日となるまでの多大な費用負担を持ってもらえる。

 逆に謂えば紹介話を持ち掛けられてもお金がない、あるいはお金の拠出が厳しい日本人には無理な話となります、

そこで、在日フィリピン人女性は、若い日本人男性を紹介したいけれども、金銭貯蓄のない日本人男性は眼中にはなく、むしろ一定の金銭を貯め込んでいる年齢の方々となって仕舞います、ある意味多額の費用負担を考えれると自然とこの様な条件下となってしまうのでしょう。

中にはあまりの高齢日本人男性だったり、例え婚姻後同居生活期間が短いだろうと予測が出来ても、そして御先が短く苦労するだろうなと予測が出来ても、

目的を持った人は、兎も角、➾ ➾ 目先一辺倒と謂う考え方が増しておりますので、、、

 今が結婚出来れば、先は、後は脳裏になし、従って結果として殆どが年齢は問わず、先ずは目先の金だったり=経済力だったり=片思い的に比国への送金を夢見て潜んでいると謂っても過言ではありません。

こう云う婚姻の過程には、結婚に至る過程での「出会い」が殆どありません。

あまりにもお粗末な上、互いを理解していません、

仮にですが、日本人の中高齢男性群には、離婚歴を持つ方々も沢山おられるでしょうし、今更再婚など日本人同士ではあり得ない、半ばあきらめていた、その様な時に、若いフィリピン人妻の話を持ちかけられ、出会いの為にフィリピン海外旅行と兼ね有頂天となったりします。

その中には野心を持つ者、下心を持つ者もいるでしょうし、またはプラスアルファーの方もいるでしょう。 

一方フィリピン側は、何とか在日を目指す一歩であり突破口にしか過ぎません、ですから日本人男性が大好き、夫が大好きと謂う解釈ではありません、むしろあったにせよ一時的な者でしょう。

彼女らの結婚とは、日本人ではなく、フィリピンよりも経済力のある「日本国との結婚 = そして制限のない仕事こそ」が最大の目的と謂えるのではないでしょうか。 ですからあえて別な言葉を用いれば、紹介婚は在日となる為の踏み台にされる可能性が大きい訳です。

その様な意味で何時まで暮らせるかなぁ~、予想すらできません。

一方日本人中高齢男性は一時的には周辺にチヤホヤされ羨ましがられる時もあるでしょう、それもほんの僅かでしょう、数年で末期状況に陥る事例も少なくはありません、

そう謂った方々に対し、婚姻直前フィリピン側の相手にそっと訪ねて見ました、殆どの方々が自信を持った様に、夫(日本人)はお金があるから、または持っていそうだから、、、、、=助けてくれる、 それが彼女たちの=突破口と謂うことなのでしょうか。


っと謂う事を聞かされまして、正直それを伺って日本人夫がお気の毒に思います、出会いから結婚までの月日がともかく浅く、内容も薄く、、、結婚に至るまでの「男女間の絆」は無に等しい感じです。

もちろん当人にこの事実を謂う事はありませんが、おそらく婚姻生活は長くは保てないだろうな!! と感じる一瞬でもありました。

っと謂う悲しい言葉が戻って来ます、彼女等の目線で謂えば、日本人中高齢者は金ずるの位置ずけなのでしょうか? 頭の側で鐘を一発ズト~ンと打たれた様な! 

やはり、片言のタガログでもよいので、僅かでもフィリピンで在住し、後に相手人習慣を身に付け、一定のフィリピン社会に溶け込む体験を持つ、その後の日比間結婚であれば先ずもって失敗者は殆どおりません。

裏を謂えば、それは、フィリピン人女性選びの失敗に次ぐ失敗(比国内で)、これを幾度も重ねた日本人であるが為です。

日本でフィリピン人妻と暮らすことは、籍を入れた上ですから,
戸籍上からも、入管法からも失敗は厳しく圧し掛かります、初めから籍を入れた条件下で恐る恐る綱渡りに挑戦しているような者!!

私の経験ですが、一度、二度の出会いで、気のあう、息のあう、フィリピン人は中々いなかったです、大抵は表面上だけで数日、数週間も付き合う内にこりゃ~無理と感じました、

願っていれば何時かは自分にあった人が現れます、息のあう人との出会には月日、または年月はつきものと感じます。 

今この人を逃したら、次のチャンスはない、など捨てて下さい、

急ぐ必要などなく、ゆっくり時間をかけて、むろんその最中に破たんする場合もあるでしょう、しかしそれも運命かと思います。 良運は呼び込んでも悪運は排除して下さい、急ぐが最もよくありません、特にフィリピン共和国では、、、

ある日出会った紹介婚話に一生を注ぐほど甘くは御座いません、

それは突然訪れたチャンスと思いますか?

たぶん、二度とないはなしですか?

ある意味偶然にも選ばれた様に感じますか?

在日フィリピン人の紹介婚話は、けして周辺(フィリピン人側)から絶対不利につながる(印象が悪くなる様な・不安にさせる様な・後に経済負担が大きくなるような、難しい様な)話は一切待ちだしません。

ですから一歩間違えますと地獄への道である場合もすくなくないのです。 

難しい結婚、急ぐ結婚、生活習慣の不一致、結果として破たんすれば生活保護受給者・母子家庭フィリピン人を増やす結果を招きます。

離婚したから関係ない話でしょうか、その為に日本人全員でそれらの人々を支えなければ行けなくなるのです。


紹介婚は紹介者フィリピン人の影響をものすごく受けております、あるいは受けやすいので、仮に紹介フィリピン人がフィリピンへの著しい送金マニアであれば、その相手も同等と考えるべきかもしれません。

万一、フィリピンへの送金三昧者からの紹介なら殊更その影響は多大です。


掛けであり、博打です、末永く持たない可能性の方が多いです、結婚すれば何れ気持ちが変わるだろう!! と思っている日本人中高齢者に、一言助言 
フィリピン人に限っては殆ど変わりません!!

クリーン日本国で育った日本人夫の自惚れにも感じます、フィリピン人女性は今がダメなら、最後までダメです、合わせて金に執着心の強いフィリピン人女性は、何処まで行っても同じで、途中で変わるなど極めてすくないです。


永久の幸せを中々紹介婚で掴める者ではありません、他人に紹介などは求めず、「己の力と言葉で興す」事がとっても大事です。

相手の国(懐)に飛び込んで、苦労の末に得る者に感じてなりません。


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Re: 在日フィリピン人らの紹介による結婚の盲点 ( No.9569 )
日時: 2018年08月31日 08:15
名前: oiwa [ 返信 ]
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アイコンCaviteさん、お久しぶりです。
この話は今やフィリピーナに限っての話ではないですね、中国人やベトナム人の女性を嫁にする日本人も増えました。貧しい家庭から日本人男性の嫁に成った女性たちの望む事は同じでしょうね。

またこの頃日本では外国人男性と日本人女性の結婚も増えているように感じます、以前の欧米系ではなく、トルコ、パキスタンなどのどちらかといえば貧しい家庭の外国人男性が日本女性と結婚し日本で暮らし仕事をしてお金を稼ぎ本国の家族に送金しているのだと思います。

このような外国人男性と日本人女性の結婚はこれかも増えて来るんじゃないでしょうか、パキスタンやトルコだけではなく他の途上国の男が日本で働く事を目的に日本女性に甘い言葉で近寄って行くんでしょうね。

近い将来、日本もフィリピンのように女性の多くがお金の有る外国人男性と結婚する人ばかりに成りそうですね。


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