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既に700人以上が問答無用で銃殺 ( No.9199 )
日時: 2016年08月24日 09:48
名前: Cavite [ 返信 ]
参照: http://philippin.net/
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アイコン現職ドゥテルテ大統領はNPAか? 
ダヴァオで会見中の発言の中に現職大統領としてはおそらく過去を含め初めてだろうか「プタギナ」発言があった、要するに国連の国際人権団体を名指しで、馬馬鹿野郎よばり相当したことになり、その意義をただそうとフィリピン外務省長官が必至の会見を開いた。

それにしても既にフィリピン国内の殺害者リストは1600人以上にも及んでおり、一切逮捕・拘束などはなく、見つけ次第、国家警察官が射殺することです。

今やフィリピン共和国から法治国家は消えつつある、過去はドゥテルテ大統領がダヴァオ市長の頃に限ったことだったが今や全国に拡大した事にある。

表向き麻薬犯と表明はしている者の、だたでさえ横領・恐喝の絶えないフィリピン国家警察官が、表向きの域ばかりで射殺する事などあるずもない、私腹を肥やす国家警察官らのでっちあげ射殺を倍増させる格好の場、その国家警察官らを現職のドゥテルテ大統領は正しくコントロールできるだろうか?

すでに麻薬とは無関係射殺、つまり警官の個人的な私腹肥やす為や恨みによる射殺も表面化してきている、元々危ない国家組織に更に声援を出すドゥテルテ大統領はNPAか?

それこそ、フィリピン旅行は危機状態にある、いつ悪徳警官らのでっちあげ射殺を受けるか解らない、


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Re: 既に700人以上が問答無釉で銃殺 ( No.9200 )
日時: 2016年08月24日 14:33
名前: 桜島仙人 [ 返信 ]
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アイコン> Cavite さんへ
頻繁にフィリピンを旅する私にとっては他人事ではございません、いつでっちあげで警官に射殺されるとも限らない、今までもでっち上げで金銭をたかられる事案はありましたが、警官による日本人射殺は金銭がらみのみでした、まして射殺に対して報奨金も出ているらしいとのうわさもありますので、これからは、警官はもちろん、自称自警団にも注意を払わなければなりませんね。


Re: 既に700人以上が問答無釉で銃殺 ( No.9202 )
日時: 2016年08月25日 11:52
名前: Cavite [ 返信 ]
参照: http://philippin.net/
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アイコン桜島仙人さん今も十分警戒はされておられると思いますが、今後は更に警戒レベルをあげて頂ければと思います。

今回は国家警察官が麻薬犯射殺(死亡時)に対し、50,000ペソおよび怪我を負わせた場合も額は忘れましたが数万ペソの報奨金が支払わる様です。 

また、セブなどの国直轄指定都市でも独自による報奨金の拠出が始まったなど、人権や法の裁きを無視し、いきなり射殺ですので、怖いのは以前から蔓延致す悪徳警官らのでっちあげ殺害を非常に心配致しております、おそらく報道よりもっと遥かに加速している状況下と推測致します、ほんとうにこれは怖いの一言です。

単純にフィリピンを訪れた日本人(外国人)が、あるいは帰省等で帰国した在日フィリピン人の大判振る舞いに目をつけ、富所の所持金欲しさに悪徳警官が目をつけることです。

所持金強盗以外の何者でもなく、勝手に麻薬犯にまくし立てる、こう謂った形の即席射殺を受ける非常事態が現実味を帯びてしまった事です。

日本人や在日帰省フィリピン人射殺直後、即座に警官が隠し持っていた麻薬を、遺棄した死体に忍び込ませ、後は以前から行っていたでっちあげ殺害を立証して仕舞う事が、よりよういとなってしまった事です。

当然ですが、買春日本人など解れば、例え麻薬犯ではなくとも即席のでっちあげ麻薬犯にしたてられる確率は高く、ともかく撃ち殺ろされる可能性も大で、、

特にでっちあげ殺害が一旦始まれば、生きていられては困るので間違いなく殺される確率は高いでしょう。

そればかりではなく、報奨金と強盗殺害で得た所持金の二重取りですから、こんな美味しい話はありません。

従って何時何処で起こるのか時間の問題でしょうか、既に始まっているでしょうねフィリピンですから、、、

今後、日数経過と共にこれらの報道が増えるのではないでしょうか。

麻薬犯だけは例外など、この国に限ってあるはずありません、今までもでっちあげ殺害はそこいらじゅうにありました、、逮捕・拘留・裁判を踏まなければ、もう法治国家ではないでしょう。



Re: 既に700人以上が問答無用で銃殺 ( No.9203 )
日時: 2016年08月30日 10:22
名前: Cavite [ 返信 ]
参照: http://philippin.net/
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アイコンしかし、現職ドゥテルテ大統領の人気は依然推移を続けている様です。
こういた背景は何が理由で起こるのでしょうか。

貧困層で溢れるフィリピン共和国内の事情にあると謂われております。
慢性的に続く貧困社会、脱出するには民主主義的な多数決では誰が大統領を引き継いでも変わりなく、殆どの国民はもう限界を感じている様です。

この貧困から脱出するには、より強力なリーダーしかできないと感じている人が大半で、その結果が過激な発言であろうとも実行と実戦を伴い、目に見える形で望んでいる国民が多いからと思われます。

現職ドゥテルテ大統領の政治公約「私が大統領になったら半年以内に麻薬犯罪を壊滅させる」

より生活苦を更に煽る様に追い込んでいるフィリピン麻薬組織は、国をゆるがすほど非常に根深く、現職の国家警察官はもちろん、警察庁内の幹部に至る迄汚職官僚及び、そんな中でも現職ドゥテルテ大統領はダヴァオ市長時代から、一貫した政策で独自路線を引いて来ました。

たしかに他の都市とは違い、街中の治安には優れた効果があり持続して来ました、反面街中に散らばる売春婦は増え続け、一斉検挙に走った時代もありました。

この様に、貧困と麻薬、そして貧困と売春婦はそれなりに比例していることもあり、これらを減らすには通り一辺の民主主義ルールではもはや打ち消す事は叶わず、例え過激と謂われ様とも犯罪者は即座に射殺致す政策路線をダヴァオでは堅持して来ました、もちろん当時の中央政府もこう謂った動きは十分知ってはいた様ですが、見過ごして来ました。


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