この度も、マニラ国際空港から近いラグナ州のカランバ市で日本人の「つつい たかしさん」73歳が腹部を刺され死亡した。 刺した犯人は婚姻中のフィリピン人妻34歳の不倫相手で、フィリピン人男性26歳がフィリピン人妻の命令でつついたかしさんを殺害(刺殺)した。 |
|
何故!! 幾度も幾度もフィリピン人妻が日本人夫を標的の様に殺害するのだろうか? 既に稀な事件と謂う域ではなくなっている。 もろん、フィリピン人同士の結婚でも殺害事件は頻繁にあるが、その犯人がフィリピン人妻となると、対日本人夫程飛びぬけて多い様には思えない。 まして日本人とフィリピン人の婚姻となれば、少なくともフィリピン人同士の結婚より遥かに少ない、しかしその少ないカップルに何故際立つように殺害事件が多いのであろうか? |
対フィリピン人夫に対する不満と比べ、生活習慣や考え方の違い、価値観の違いから対日本人夫に溜まる不満が相当な域迄達しているのかも知れない。 一番に考えられるのは? ※以下は嫌みで書く者では御座いません、相手を知り我が身を守る為に是非必要な知識として捉えたものです、頭で覚えるのではなく「体で」覚える様な、反射的な行動として取れる為には、先ず以下の掲げるものをよく熟知しておいてください。 1 無駄が多い 2 安いもの高いもの値に関係なく、即座に壊すことが多い、 3 複雑な物程、操作扱いを覚える迄時間がかかる、その制か、覚えた様で殆ど覚えていない事が多い 4 僅かでも理解できれば、すべて理解できた様な謂い方を謂う、従ってフィリピンと付き合いの浅い日本人程、理解に苦しむであろうか。 5 我が家族全体の為に、先を見て我慢や抑制をしなければならないと謂う概念にかなり差があるだろうか、フィリピン人妻を一時的に抑制する為に、日本人夫は「特有の」金銭を与えはぐらかす、しかしその場しのぎはできるだろうが、実は「ただの先送り」したに過ぎず、不満は着実に蓄積を重ねて行くだけである、従ってフィリピン人妻に対し先送り程危険な者はない、やがて命に係わるくらいの域に迄達するであろうか、それが今回の事件に繋がるかも知れない。 6 フィリピン人妻との対人関係をどううまく築くか誰もが苦労続きであろうか、日本で暮らすカップルだからこそ、命取り迄は発展し難いが、これが対フィリピンで暮らすとなれば話は別だ、何度命を落としているかわからないだろう。 ----------------------------------------------------- |
他の原因としてもいろいろとあげられますが、 7 著しい歳の差婚、歳の差婚とは謂えども歳のわりには相当若く保られている日本人夫もおりますので、一概には謂えません。 しかし、若く保っている人ばかりいるはずもありません、っとなれば生活力では満たされてもどこかにしわ寄せやひずみが及ぶ者と考えられます。 そうした行動が、在日組よりは移住組の方が遥かにリスクは伴うでしょう。 8 歳いった日本人夫が亡くなる事で、額は減っても遺族年金が入る事です、2000年当初の一頃までは、年金暮らしの日本人夫は仕方がなくとも我慢もされていた頃だった、しかし近年は違う、殺害することで遺族年金給付を覚えたフィリピン人妻らが、あちこちの日比婚姻者等の集会を致す度にその噂が先行する、多少でも悪意を持つフィリピン人妻らのスイッチを入れやすくなっている。 従ってやがては裏切りに発展いたす可能性も拭えない。 9 殆どは日本人が自ら恨みを買う事ばかりで殺害されることが多い、しかし、つき合った、つきあう事を重ねた結果、フィリピン人彼女の背景(過去も含む)は、あまり知らない、当然ではあるが、だからといって彼女の元恋人から嫉妬を受け殺される事件も多く、けして無視はできない。 直接の恨みは買わずとも間接的な理由からでもフィリピンでは殺害される事はけして油断はできない。 |