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見つけ次第現場射殺容認”最も危険な国 ( No.9171 )
日時: 2016年06月28日 17:27
名前: Cavite [ 返信 ]
参照: http://philippin.net/
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アイコンフィリピン全土の警官に対し、麻薬犯や殺人犯等、検挙・拘束・裁判なしの問答無用で見つけ次第行き成り現場射殺せよ!! 

既に中央ビザヤ地方のセブ市では射殺した警官に対し5万ペソの報奨金が開始された模様、新大統領は就任しだいこれを全土に拡大すると宣言している様だ、

怖いのは、誰であろうとも警官に逆らったら、その場の射殺も合法となり報奨金がでる事だ、 つまり、フィリピンでは極悪犯罪事件が後を絶たない、そこへ麻薬密売組織で大儲けするものが蔓延っている、それらを逮捕検挙することはせず、見つけ次第現場射殺しろ!! それとは逆にNBIも含め極悪警官も少なくないのが一番の問題である。

ただでさえ、不正・横領・着服と国民の役に立たないゴロツキ警官は多く、そこへこの様な権限を持たせたら、破滅しかねません、この国はおじゃんになるか、軍によるクーデターも起きかねません、ペソ為替レートも徐々に下向気味で不安の要因にイギリスのEU離脱も御座いますが、新大統領の過激な発言や予想外の方針転換が故に引き起こした要因も、押し下げる一因になっている様です。

今後、悪徳警官が気に入らないと謂うだけで、金持っていると謂う理由から脅しをかけ巻き上げに抵抗するならば、日本人でもその場で撃ち殺し、倒れた後のポケットにシャブを入れ、でっちあげのシャブ犯に仕立てまくるなど、この国では朝飯前、それが更に追い打ちをかけることになってしまうことである!!
ただでさえ、フィリピンでは悪徳警官が多い状況下で、どうなるのだろうか。 

治安徹底どころか、長年続いて来た国際空港ターミナル内での空港職員による恐喝事件や利用客のバックから金品泥棒、拳銃の銃弾を利用客のバックに態々仕込んで置いて、X線検査を受けた瞬間、発見すると同時に偽装検挙を仕組み、金を脅し取ったり、それをなんとフィリピン運輸省下空港派遣職員が行っていたと謂う者だから呆れかえる。 
この国は公程醜く汚職の進んだ国故、醜い事件を引き起こす、再び蔓延るのかと思うと、迂闊にフィリピンへの里帰りや遊びなど行き難くなるかも知れません。

また、新大統領の暴言でフィリピン経済を揺るがす㈱の下落も著しく目立ってきました。

アメリカよりだった政策から一転して、無視、なんと中国へ接近、南沙諸島の領土問題や排他的経済域にあるスカポロー岩礁も含め、中国に対し棚上げをし、代わりに首都圏からクラーク迄おおよそ直線距離にして70km区間の無料鉄道建設等を取り付けた模様、アメリカとフィリピンは徹底的に割れるのか?

一方中国との手前、日本とは距離を置きながら近寄らずの遠ざからずの姿勢を取ると公言している模様。

人殺し指示容認を強固に推し進める新大統領について、

次回はこの話題について触れたいと思います。


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