つい最近ですが、過去フィリピン人と婚姻歴のある日本人がフィリピン人と再婚致す場合、フィリピン国内各地方の市町村役場で再婚を行っても、PSA発行の再婚フィリピン人との婚姻証明書の発給が停止となりました。 近日の報告によれば、2015年10月から規約改定の模様です、これによって、2010年10月に規約改定されました出生証明書と同様に、PSAに対し重複登録のある場合は、初回(最も古い)登録の証明書以外発行がなくなりましたが、婚姻証明書も同様の扱いとなった模様です。 過去、フィリピン人との婚姻歴のある方が、再度フィリピン人との再婚を志す場合は、フィリピン本国に置いて日本での離婚を比国裁判所で承認を受け、結果をPSA前婚姻証明書内に記録されなければ再婚に至れなくなりました。 |
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それでは、既に再婚され現在在日中の夫妻はどうなるのか? 基本、滅多に再婚比人妻との婚姻証明書が必要となることはありません、 しかし100%必要ないだろうか? ですね。 例えば、比人奥さまがうっかり、、、PS更新を忘れていた・・・・・! 気づいて東京比国領事部へ更新にいったら、BCとMCにRDをつけて申請致す様告げられた、 この場合MCは発行されるだろうか? PSが破損、または噴出した・・・・! これもおそらくBC・MC・RDを要求されるでしょうか? 日常生活上で要求されるケースは非常に少ないですが、何かのきっかけを作ると、日本国内の行政が要求をすることは多々ありました、日本人夫が亡くなって、相続時とか、転売する、つまりどちらかと謂えば、不測の事態時に使用することが多でしょうか っと謂う様に、一時的な案件は遂行できても、まさかの時に乗り換えられない事態もありえるかも知れません、 徐々に締まっても緩むことがなくなって来ましたね。 っと謂う事で、2016.02.09(本日)よりフィリピン人との間で再婚歴のある日本人のMC代行取得は中止と致します。 |