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また、フィリピンで帰国日に空港で不審な事件発生 ( No.9061 )
日時: 2015年11月17日 11:05
名前: Cavite [ 返信 ]
参照: http://philippin.net/
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アイコン一連の事件は主にマニラ国際空港で起こっていた。

帰国や出国を致す外国人およびフィリピン人を問わず、空港TM入口のX線検査場で仕組まれた。
X線検査場に待機する空港セキュリティー職員が、自ら狙った搭乗客のカバンに銃弾を入れ、X線検査機を通過した途端に疑いをかけ検査バックを空ける様要求すると云う前代未聞の事件が散発的に起こっていた。

銃弾を見つけると「空港セキュリティー職員」が「口止め金銭を要求」、金銭要求額が高額な時は最大で30,000ペソもの要求があったと謂う、要求額に応じない搭乗客は保釈金を支払う迄留置場へ拘束され帰国や出国を余儀なくされていた。

空港セキュリティー職員はフィリピン共和国運輸通信省の交通保安局から派遣されており、その職員の25名が一丸となって国内外の搭乗客へ仕組んでいた。

しかし、マニラ国際空港で流行っていた一連の事件はマニラだけでなく、主な主要地方空港へも波及を見せている様だ。


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Re: また、フィリピンで帰国日に空港で不審な事件発生 ( No.9062 )
日時: 2015年11月17日 11:12
名前: Cavite [ 返信 ]
参照: http://philippin.net/
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アイコンこの事件はセブ国際で今月2日に起こっていた。

先月の29日に比国入りしていた邦人は今月2日セブ国際より帰国の途に着くはずだった、ところが同日6時頃搭乗前の手荷物検査でまたしても、自らのポケットに覚せい剤を隠し持っていたと告げられ、おまけに検査機を通した自身のカバンの中からも別の覚せい剤が見つかったと宣告される事件があった。

邦人38歳は現在「包括的危険薬物取締法違反容疑」でその場で現行犯逮捕されたと謂う。

押収した覚せい剤の量についての公表はなかった。

1kgを超える麻薬所持で逮捕されると、死刑判決もあり蔓延致す共和国社会に取っては極刑を告げられることがある。

記憶も随分と遠のくが、鈴木エイジさん事件(現在恩赦による国外追放処分にて帰国)はフィリピン共和国初の日本人死刑判決事件として有名となった、当時の旧バコロド国際空港(西ネグロス州都バコロド市)日本へ帰国の為バコロド空港へ入ると知人の女性から十字架を模ったパサルボン(土産)を貰った、手荷物検査場にてX線検査を行ったら、十字架を模った中身が覚せい剤入り(1kg越える量)である事が判明、即時逮捕された事件であった。


Re: また、フィリピンで帰国日に空港で不審な事件発生 ( No.9063 )
日時: 2015年11月17日 11:43
名前: Cavite [ 返信 ]
参照: http://philippin.net/
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アイコンフィリピンの警察も含めた役人(軍、官公庁、地方の市役所、国僕の役人から末端の職員に及ぶ)と謂った要職に就く者、および関係者を信じることは基本できない。

基準となる、市民のベースとなる者の汚職者が絶えないのが実情である為に、僅かな隙をついて仕掛け陥れる輩が絶えない国域である。

特に口の聞けない(旅行者を含めた国語を話せない外人等)者はいい様に葬られてしまう傾向がある。

今回のセブ事件もおそらく僅かなすきに挿入され、おまけに手荷物のカバンの中に迄仕掛けられた可能性が疑われる。

っと謂いますか、自ら簡単に発見されて仕舞うポケット等に態々入れて持ち返る極低度な行為を行う人はいないでしょう。
あまりにも幼稚過ぎます。

しかし、こうした背景にはいったい何の利得が隠されているのだろうか? これが問題でしょうか

1 38歳の邦人個人が自由に比国へ来ると困る人がいるのではないか、あるいは渡比して欲しくない連中がいる。

2 渡比停止を好む者が存在したとすれば、一時的な渡比停止ではなく生涯に渡って来比して欲しくない者が裏で動き落とし入れた可能性も疑われる。 通常この様な状況の場合フィリピンではヒットマンを雇って殺害することが多い、しかし、殺害迄はと思う情けがある場合は、こうした様な生涯に渡って刑務所送りを狙うか、永久国外追放を狙って行う場合もありこう謂った事例が過去には多くある。

3 比国の知人等にそこそこの大金をを貸し、戻してくれない等の理由から取り立てに行くなどで落とされた例も珍しくはない

4 あるいは、金を返すので遊び方型来比を要請され蓋を空けて見たら、頂ける金銭はなし、帰国際に仕掛けられ永久追放犯罪犯にでっちあげられる事件も後を絶たない。

以下の性格の人は出くわす可能性が高いので警戒して下さい。

比較的、中~大金を持っていてそこそこの女性遊びを常習的に行う日本人で
フィリピンの現地女性と関係を持つ、そこを起点に、現地に家や車、安易なビジネスなど手を出す。

気が付いたころには 帰国に必要なお金すら残ってなく、まったくのすっぴん状態か、、、、
嵌められてすべて(お金から金銭に換えられる物品に至る迄)巻き上げられたあげく、二度とフィリピンに戻れない様にされたり、、、

陥って見て初めて、こう謂う人に限って、俺だけはあり得ない、俺の女に限っては絶対ない、俺はそんなに抜けてはいない、しょっちゅう聞く話です。

熱意を込めて比国で頑張りますが、人によって異なるでしょうが
だいたい5年前後ぐらいで力尽きるんじゃないでしょうか、そういった実情が多いです。

「力が尽きる」ことは持ち合わせ金が底をついており、比国に留まる事ができない状態です。

身の引き際の出来ない邦人が最悪命をも落とします。

これでもか、これでもかと注ぎ込んでも、けして後はありません。
すべて喰いつくされて仕舞うでしょう。



Re: また、フィリピンで帰国日に空港で不審な事件発生 ( No.9064 )
日時: 2015年11月17日 12:10
名前: Cavite [ 返信 ]
参照: http://philippin.net/
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アイコン私の経験を含む、駐在時代にフィリピンの方々から集めた邦人が挙って話された事を集約したものです。

1 この国での商いは小さい、でかい関係なく絶対にやっちゃダメです、相手を助けるどころでは絶対に済まなく必ず自身まで巻き込まれます。

2 フィリピン人との彼女選定に間違ったらすべてが台無し(命取りになります)つきあってもいいと思うフィリピン人なら渡比しなくとも身近な周辺にいくらでもいると思いますが、反面「結婚」できる、結婚しても上手く生活ができると思わせる様なフィリピン人がけして身近な場所いるとは考えられません!!

簡単に見つけられる、相手からすり寄って来る、男女関係に積極的(特徴でしょうね)、従って早々と破たん(失敗)する様に感じます。

3 フィリピンでもっとも怖いのは女性であり(最初のきっかけは殆どがここからでしょう!!)、彼女であり・妻です、妻次第で安堵が決まると謂ってもけして間違いではないでしょう。

4 フィリピンの投資話しなど殆ど(ほぼ)無いに等しいです、乗ったらまずゴミとなるでしょう、行き過ぎると命をも落とします。

5 この国にもしも移住してしまったら、5年以内の土地の購入(家・マンション)等、また車の購入も含め絶対いけません。

6 移住するので日本の資産をすべて売りつくすではなく、せめて三分の一以上は残し移住することが大事です、またそれらも使わなければならない状態まで陥ったならばそれが帰国時期です。 帰国時期を誤った人は命をも落としかねません。

7 フィリピン共和国での日本人の権利は殆どありませんから

8 よく彼女に嵌りすぎるあまりに、フィリピンでの就職を希望する日本がおりますが、そんな仕事は絶対考えるべきでないです、後に絶対後悔します。

9 これは本当に大事です。 大なり小なり日本で自営業経験(雇われ経験か、会社務め経験の人) のない人は、フィリピンでの商売を致せばほぼ失敗します。

10 勢いのあまり自身を露骨に出し過ぎたり、縦横正確で生真面目な性格者は、フィリピンでの長期生活には向きません。


11 持ち金が底をつくのではと悟ったらそれが日本帰国のラストチャンスです。


Re: また、フィリピンで帰国日に空港で不審な事件発生 ( No.9078 )
日時: 2015年12月25日 05:20
名前: 桜島仙人 [ 返信 ]
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アイコン> Cavite さんへ

11月末からフィリピンに行ってきたのですがマニラT1に到着しました。
地元のフィリピン人たちも一様にガムテープでぐるぐる巻きにした段ボール箱や、かばんには針金や、インシュロックでジッパーを簡単に開けられないように自衛していました。
白人たちも同様の様子でした、世界中の旅人に知れ渡ったようで、そろそろ幕引きかなと思いました。
他の地方空港でも同様でした、ただ、日本人だけがノー天気なのには驚きました、交通事故にあうようなものだといっている方もおられましたが、隙を見せている人だけに犯人は的を絞りますので、犯罪に巻き込まれる確立は交通事故程度ではすまないと思うのですが、、、、
到着はまだ比較的安全だと思いますが出発時には、セキュリテイチェックが数回あるので、私はバックパックをダンボールで包んで、ガムテープぐるぐる巻きで自衛しました。


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