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亭主関白夫と比人妻(怒る家政婦扱い) ( No.9026 )
日時: 2015年08月31日 09:15
名前: Cavite [ 返信 ]
参照: htttp://philippin.net/
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アイコン日本の亭主関白志向は、比国ではありません。

フィリピン人と結婚すると、真っ先に「私はメドじゃない」 そのメド=家政婦に秘められる醜い諸事情を考えた事があるでしょうか。

その前に、フィリピン人妻と結婚する日本人夫は、殆どが中年から高年(後年)者が圧倒的です。 それにも理由があります。

先ず知り合う場所の問題、 フィリピンパブが断トツ、次にフィリピンパブに努める、あるいは務めた事のある在日者からの紹介婚、親族や知人等、比国旅行中で知り合うパターン、旅行中とは謂っても大半が比国内の観光地(ダイビングスポット、ビーチ、歴史など)所謂外国人のみが立ち寄る場所で知り合うケースが圧倒的と謂えます。

何を謂いたいかと申せば、「一定の自由になる金を持っている年代層」がこう謂った状況下で結婚していると謂う背景がある様に感じます。

日比夫妻でも稀に同年代もおりますが、圧倒的に少ないと感じます。

言葉を換えて謂えば、何れも共通している点は「お金の乱行いたす場」で知り合い結婚に至ったケースが基礎になっていると謂う事でしょうか。

そう謂った背景を持つフィリピン人妻の母国では、家政婦をどの様に捉えているのか、中々妻から真実を聞く事は滅多にはありません。

何故真実を話さないのかにも理由がある様ですが、、、、、

家政婦受け入れの国と謂えば、香港 台湾 シンガポール ブルネイ サウジ ドバイ等が中心で、パスポートなしで出稼ぎに行く国で断トツはカリマンタン島(英名ボルネオ)のサバ州サンダカン(マレーシア)

資格系ですとカナダ、US等、シーマンは男性となるので今回は触れません。

それで問題となっているのが、家政婦の職務上密室となりやすく、雇い主と相対となる職であるため、一方的な支配力となりやすい部分があります。

特に女性の場合、雇い主との半強制的に性的関係を求められたり、妊娠するケースも後を絶ちません、時々表面化致し騒ぎとなることも屡で、結局雇い主が精々対応しても一時金で解決を図るだけで終わって仕舞います。

 更に故意に雇用契約以上の仕事量を与えられたり、家政婦で行ったつもりがまるで奴隷の様な仕事を与えたり等、何処かの出稼ぎ国で普通に起こっている様です。

それでも我慢をしなければいけない背景は、比国で待つ貧しい生活の家族を幼い頃から肌で背負って来たフィリピン人は、外国へ行けた比人が支えなければいけない、どうにもできないと謂う気持ちが根強く、そこへ深い深い気綱精神があり、それが我慢を押し通させる様です。

それだけではありません、その職場で妊娠した子は「帰国後も一族一丸となって育てる」この精神が基礎にあるからだと感じます。

そんな非道・悲惨な出来事を帰国者から一度たりとも聴かないはずもありません。 口に出す、出さないが別としても大半のフィリピン人は知ってると思います。

一人、一人家政婦をどの様に感じて思い、どの様に考えているか、けして良い職業と思っているフィリピン人はいないでしょう。 

 だから、私はメドじゃない 発言が日本全国の日比夫妻間で飛びかうのではないでしょうか。

聴いていながらも日本人夫に話さないと謂う理由もある様です。 それはあえて書きませんので各々が考えて頂ければと思います。

プライドを重んじる一般フィリピン人に取って、メドとは反面そのプライドを奉仕する部分も多い様に感じます、

 しかし結婚相手の日本人夫とはプライドを奉仕しなければならない相手と考えているでしょうか、少なくとも結婚した夫「家政婦の雇い主」ではありません。
中には、お金を相当送金して比国側ファミリーに援助している日本人夫もいると思いますが、そして送金額に対しフィリピン人妻の生活費が増し過ぎている、そこでメドへの報酬の様な感覚も感じているかも知れません。


しかし、日本人の後年夫程「亭主関白者」も少なくないことも重視しなければいけません、日本の亭主関白を押し出せば、当然、私はメドじゃない  亭主関白=家政婦に繋がる恐れがある様に感じます。

たばこを取って 買って来て 新聞持って来て、携帯取って、、、、、酷い人になると 車のエンジン止め忘れたから切って来て、 味が酸っぱすぎる 漬物がない できない 甘すぎる、、、 味に不満があるのは当然のこと、 であればそのくらい⇒自身で作らなきゃ、

フィリピンで駐在していた頃は、自身で作る以外絶対に食卓に乗る事はありえませんでした、ただし、教えて気に入られれば何度も作って貰えました、

様は、好き嫌いの域ではなく、フィリピン人妻選びの基礎に何を重点に置き、結婚に至っているのでしょうか。

例えば、食べ物や料理味等に重点を置いた共通性を見出し、これなら行けるでしょうの域で決断したのか
せめて、家内の整理整頓等の綺麗づきな奥さんを求め決断したのか 

性的快楽のみに重点を置き結婚(炊事洗濯等一切できない女性であっても) ← 疑いますが中にはこう謂う日本人もいますから、、、

少なくとも複数を求められる者ではないと感じます。

まぁ~ 書いたらきりがないくらい、 

妻は切れて、、、私はメドじゃない・・・・ それでも我慢していれば、貴方の財布、資産しかないでしょう。 

過去にも今でも相当金で面倒を見て散々だったとしても、やはり先ず第一に「比国を勉強し裏事情と背景を見ること」は結婚持続する為には不可欠なな事です。

 どの様な対応が相当か考える場面は多々ある様に思いますが、疎かにしていますと人によっては爪の先ほども有難味を感じてないフィリピン人妻もいるかも知れません、

対日本人同士の結婚じゃないのですから(何方も解りきっていると思いますが)、対日本人同士の様なイメージは一切捨てきり、新たな生活スタイルに望まなければなりません、そうでなければ亭主関白を求める日本人は一方的過ぎる(亭主関白はDVであると認識されます)と思われて仕舞います。

そもそもが日本が思う甲斐性とフィリピンが思う甲斐性は相当隔たりがあります、少しでも埋める努力が大事ですが、ただし、そこには金は含みません、一時的な抑止=一時的な感謝、毎月送金=一時的な感謝の積み重ねを行っているに過ぎません、後に切れる基になるだけです。

それであっても生活は続けなければなりません、ですから亭主関白は相手に取っては「我がままハポン」に思われるだけです、少しは動いたら、、、です。

金で面倒見ているからといっても、フィリピン人妻へのメド化はいけないでしょう。 

フィリピン人にとって家政婦は「化正負」に相当するくらい心痛く感じている職業のはずです。

 妻の能力があるとか、ないとか愚痴や文句は多々あると思いますが、その前に、少しは動かなきゃ~ 炊事家事を協力しなきゃ~ そして変わらせなきゃ~ 結婚を持続できないでしょう~ 将来の子供の為に

努力したら報われるフィリピン人妻と信じて結婚されたのであれば信じ切るしかないでしょう、逸脱している様だったら最終的に、離婚しかなくなって仕舞います。




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