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鳥羽信介さん今年に入って邦人殺害7人目か? ( No.8835 )
日時: 2014年10月28日 10:34
名前: Cavite [ 返信 ]
参照: htttp://philippin.net/
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アイコン山梨県韮崎市の整骨院院長、鳥羽信介さん(32)が今月18日MM(MMとはメトロマニラの略)の南端に位置するラスピニャス市の路上で23時頃友達と見られる男性2人とタクシーに乗車、その後近づいて来たバイクの男に頭を撃ち抜かれ死亡した事件である。
鳥羽信介さんの死亡で今年の邦人殺害者は合わせて7人となった、フィリピンでの日本人殺害は、毎年平均10人前後に上る事から年末に向けて後3人前後は殺害されることとなります。

今回の事件を見ますと、一緒に同乗した日本人が何らかの事件への関与が疑われます。同乗した日本人は事件直後から行方が解らない、事件現場はSMスーカットから500mほど離れたC5の延長通り、事件現場をタクシーで通り過ぎた際、同乗していた日本人男性がタガログ語で尿意を訴えた為停車した直後の出来ごとだった、日本人男性はタクシーから降りて様を足している最中、フルフェースを被った犯人がバイクでタクシーの後方から近づき右側後部座席に座っていた鳥羽信介さんに向かってタクシーの窓越しに銃弾3発を発射して逃走した。

一部始終を目撃したタクシー運転手はあまりの怖さに恐怖で驚き一旦逃げ出したが、再び戻ッた際に偶々通りがかったPNP(フィリピンナショナルポリスの略)に通報いたし事情を説明いたし急遽病院へ運んだが、事件時間から30分後の24時に死亡が確認された、頭部と背中にそれぞれ一発ずつの跡が確認され、直接の死因は背中から撃たれた事による内臓破裂によるものと司法解剖の結果断定された。

タクシーはMM圏のマニラ市マラテ地区で鳥羽信介さんと知人と思われる日本男性を乗せ、MM圏ラスピニャス市のプランルパへ向かう様指示されたと謂う、鳥羽さんは亡くなる1日前の17日にフィリピンへ向かっていた。


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Re: 鳥羽信介さん今年に入って邦人殺害7人目か? ( No.8836 )
日時: 2014年10月28日 11:20
名前: Cavite [ 返信 ]
参照: htttp://philippin.net/
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アイコン日本から入国されて間もない時期に殺害される事件は過去にも幾つかあり、けして珍しい事件ではない。

過去こうした事件の引き金となった原因にお金の貸し借りに伴う督促が引き金となった事件が多い、鳥羽信介さんがフィリピンに住む友人にお金を貸していたかどうかはまったくの不明だが、少なくともわざわざ鳥羽信介さんをフィリピン呼び寄せ殺害したことだけは事実である。
謂いかえれば鳥羽信介さんを殺害する準備ができた上で誘っていたと捉える事もできる事件である。

以前からフィリピンでの邦人殺害に関わるのが殺し屋の存在、そして依頼である、日本でも本当にあったのかどうかは不明だが時代劇で見る必殺仕事人、

誰に、何処で狙われているかまったく見当もつかず、いきなり殺害される、実に恐ろしい事件と謂える、日本とは違いフィリピンでは茶番とも謂える事件であることは確かな事で、狙わるには狙われるだけの利害があるはずです。

フィリピンで殺害または事件に嵌められる際は、先ずもって金銭がらみが殆どです。

言葉巧みで悠長な投資話、比国で儲かる投資話が主なきっかけ、そして見逃す事のできないのがフィリピン人の女(彼女だったり・奥さんだったり)が関与、この2セットは必ずと謂うくらいあります。
一方では日本に奥さんや子供さんがおりながらも浮気相手のフィリピン人の彼女と儲け話を信じ暴走いたし命を落とす事件も茶番です。

近年のフィリピンを見れば確かに外資系資本は非常に増えています、労働人口の平均年齢もなんと23歳と謂われています。活力に満ちたフィリピンと捉える人もおられると思います。
しかし、だからと言って一個人の投資程度で儲かる程フィリピン社会基盤が整備されているとは言い難く、大半は消えてなくなるのが殆どではないでしょうか。

投資したお金が消えて行く中で僅かでも良いから、何の形でも良いので、こう思い最後のフィリピンを訪れ命を落として仕舞う、実に悲惨と謂える事件ばかりでした。
今の日本から致せばあまりの命の軽さを思い知らされます。

中途半端な小金持ちが一番の餌食にされるのがフィリピンかも知れません。(高い確率です) 

命あっての者です、日本では見極めの出来る人でも、フィリピンは不の社会、不の社会では日本の見極めなど爪の欠片にもなりません、後からとか、やがては、何時かはなど、まったく考えません、持ち合わせていない国域です、今が邪魔になったら根本から亡くす、つまりヒットマン(殺し屋)を雇い殺害が行える国がフィリピンです、だからけして侮ってはいけません。

一個人レベルでは絶対にフィリピンへ仕事など持ち込まない、作らない=命を落とさなくて済む、この様な自覚こそ持ってお付き合いしなければ何時になってもこの様な事件は減らないと思います。 

と感じますが如何でしょう、 


Re: 鳥羽信介さん今年に入って邦人殺害7人目か? ( No.8838 )
日時: 2014年10月29日 17:26
名前: Cavite [ 返信 ]
参照: htttp://philippin.net/
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アイコン鳥羽さん関係のニュースです。
http://www.youtube.com/watch?v=u8ZmJ6wGMXM

フィリピンはタクシー以外にトライシクル(サイドカー付きの乗り合いバイク)でも同様の事件は茶番です。 また「旅行客」と謂う視点で見るよりも、殺害の手配は既に終えた状況でフィリピンへ入国後指定個所へ誘導され殺害を受ける事件が起こっております。 

もちろん当人はしるよしもありませんが、殺害を計画された渡比であることは謂うまでもありません。
従ってニュースで謂う流しのタクシーがどうのこうのではなく、殺すに与え致す「利害」 これを元に置いて考えなければいけません。

過去の事件を見ても、結婚する為に日本からヌエヴァエシハ州へ向かっていた邦人が道路端の路上で停車中に銃殺、この犯人は婚約者でした。

カヴィテ州ダスマでジプニーから降りたところを狙って銃殺、犯人はフィリピン人妻でした。

どうして殺害かは、殺す事でお金が入るから、殺す事で借金が消えるから、年金生活の日本人夫を殺す事で遺族年金がもらえるから、殺す事でフィリピンへ残した財産が自分のものになるから、殺す事で小うるさい日本人夫から逃れ財産が手に入るから、不動産関係は殺されないとしても比国入管へDVを訴え国外追放と謂う嵌められ方も珍しくはありません、殺す側自身に何も入る事が無ければ基本的に殺す理由など成り立ちません。

単なる観光客なら余程逆らわなければ殺害などされず怪我程度で済むはずです、殺害される時はその場の所持金などどうでもよく眼中にすらない域、そう謂う意味で謂えばこのニュースは非常にフィリピンで起こっている殺人事件の的を得ている様に感じます。


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