http://philippin.net/phili_html/marriage01.htm おかげ様で上記ページを公開してからアクセス数が11万件を超えました、実際フィリピンを歩きながらまとめあげたページですが、2006年の公開から8年、一頃から比べればかなり激減したはずですが、数は減っても未だに日比国際結婚者がいる制で閲覧者がいるのですね、 気まぐれですが時々は更新しているのですが、少しづつながら結婚手続きは変化していますから、何処まで頼りになるかは解りません。 ただ、最近特に感じることがあります。 それは日本国の永住ビザ制度と日本人の配偶者ビザとの格差です、それと日本とフィリピンの永住ビザの大差、我々日本人の為の国家のはずですが、日本人と離婚しても在日できる永住ビザ制度、 やはりそれはどこか無理がある様に思えてなりません、配偶者等のビザの上に更に新設して「永住配偶者ビザ」制度を設け、日本人との離婚者は永住配偶者ビザの取り消しを設けるべきと思えてなりません。 別れたフィリピン人妻が新たにフィリピンから恋人を呼び寄せ再婚、そして在日できるこの制度、何処か日本人を軽視している様に感じてなりません。 別れたとは謂え、前日本人夫もけして気持ちのよいはずもありません、仮にフィリピンに置き換えれば、フィリピン人妻が不良日本人だと謂う事で入管へ訴えれば永住ビザ取り消しもあり、それどころか国外追放もあり得ます。 それくらい永住ビザだからといっても外国人には厳しく、フィリピン人には優しく保護をしています、それは当然と謂えば当然ですフィリピン共和国はフィリピン人の為の国家ですから、 そもそもこの様なフィリピン人夫妻が日本の社会通念上に照らし合わせマトモな納税は疑わしく、隙さえあれば母国への送金三昧が疑われます。 今まではそれに加え生活保護の受給まで認めていましたね、最近生活保護受給は日本人の為のものと裁判で判断されましたが、ある意味当たり前の域だったのかも知れません。 日本は優しすぎですね。 |
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