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日本国籍を選択した子どもの出生手続き・パスポート ( No.7539 )
日時: 2012年05月12日 17:36
名前: Sumire [ 返信 ]
私の夫はフィリピン人で、現在日本で暮らしています。<br>今年2月に日本で子どもが生まれ、地元の役所に出生届を出し、同時に日本国籍を選択する国籍選択届も提出しました。<br>(この時、フィリピンへの届出はしていません。)<br>私たちは今後、日本で暮らす予定です。<br>そこで質問なのですが、日本の国籍を選択した後に、フィリピンへの出生届(遅延届と共に)を提出しても良いものなのでしょうか。<br>将来、子どもが里帰り・留学・仕事等で、フィリピンに長期滞在する機会があれば、フィリピンパスポートで渡航できると良い…と思ったのです。<br>ただ、これからフィリピンに出生届を出し、フィリピン国籍を得た時点で日本国籍を剥奪されるという事になっては本意ではないので、相談させていただきました。<br>既に日本の国籍を選択した子どもが、<br>・フィリピンに出生届を出す事<br>・フィリピンのパスポートを持ち、使用するという事は、問題が生じるのでしょうか…。

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無題 ( No.7540 )
日時: 2012年05月12日 19:55
名前: Cavite [ 返信 ]
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アイコン日本で二重国籍(日比両国籍)を留保された場合は22歳迄に選択すればよい事になっております。また、遅延登録をフィリピン領事館へ興したとしても日本国籍を剥奪される事は御座いませんのでご安心下さい。フィリピン共和国は生涯に渡って二重国籍を認めている国の一つです。22歳以降日本国籍を選択しても共和国へ帰国いたし半年以上滞在した上で手続きを起こせば再度フィリピン国籍は取得可能です。<br><br>現実として両国のパスポート所持をされた時のデメリットと謂えば更新料が二重にかかるので両国の維持費や更新に行くまでの交通費等が重負担となり、特にフィリピンパスポートの更新費用が重い負担となるでしょうか。<br>フィリピン国籍取得は大事ですが、フィリピンパスポートに関しては日本で暮らす意味ではあまり長期に渡って比国で滞在しないのであれば殆どメリットはないですね、むしろ逆にハーグ条約下の子の比国への連れ去りを助長するデメリットもでないでもないです。

無題 ( No.7541 )
日時: 2012年05月12日 20:23
名前: Sumire [ 返信 ]
Caviteさん<br>早速お返事をありがとうございます。<br>22歳を待たず早々に国籍選択届を提出してしまったので、せっかく届出た国籍が剥奪されるのではないか、と心配していました。<br>その恐れがないと知り、安心いたしました。<br>近々フィリピン領事館へ出生を届けようと思います。<br>日本の法律とフィリピンの法律とが、どう繋がっているのかが分からず悩んでいました。<br>ありがとうございます!<br>それとパスポートの更新料が重複する事まで考えが及んでいませんでした。。。Caviteさんのおっしゃる通りです。<br>ひとまず出生だけ届出て、短期滞在なら日本のパスポートで良さそうですね。<br>フィリピンパスポートはもし長期渡航する日が来たらその時に…という事にします。<br>ありがとうございました☆

無題 ( No.7543 )
日時: 2012年05月13日 08:31
名前: Sumire [ 返信 ]
ひとつ気になる点があるので確認させてください。<br><br>私たちの子どものケース(日本国籍選択済み)で、これから新たにフィリピンに出生を届出た場合、国籍法の<br>「自己の志望によつて外国の国籍を取得したときは、日本の国籍を失う。」という項目に該当はしないのでしょうか。<br>

無題 ( No.7544 )
日時: 2012年05月13日 08:34
名前: Cavite [ 返信 ]
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再度詳細に国籍留保をせず、「22歳を待たずして早々とフィリピン国籍の選択済み、或いは22歳時にフィリピン国籍の選択」をされた場合、何れも日本国籍を失う事になります。<br>通常、フィリピン国籍の選択よりも日本国籍の選択者が多い者と思われます、その理由は上にも書いた説明からです。<br><br>日本パスポートでフィリピンへ入国され何等かの事情が発生いたし長期滞在を止む無くされたとしても、子の出生登録が済んでいれば(フィリピン国籍さえあれば)、本国内の各地方管轄外務省(DFA)へ行かれてフィリピンパスポートの取得をされれば帰国時問題は御座いません。その場合フィリピン人旅行税なる税の徴収が国際空港内(1620ペソ)で請求されます。<br>日本国籍もある場合は証明書類の英訳をつけて管轄省庁のDOTへ行かれて免除手続き(250ペソ前後)を興せば徴収は行われません。

無題 ( No.7545 )
日時: 2012年05月13日 09:17
名前: Sumire [ 返信 ]
22歳を待たず、親の届出によって既に日本国籍を選択した子どもが、その後フィリピンに出生届を出すことによって、日本国籍が失われるという事は無いと思って良いのでしょうか。<br>法の解釈がよく分からなくて…。<br><br>当初は日本側への出生届のみで終えるつもりだったのですが、将来を考えて、念のためフィリピンへの出生登録もしておいた方が良いのでは…と思ったのです。<br><br>登録した時点で日本の国籍が無くなっては困るので悩んでおりました。<br>登録すべきか、このまま日本への届出のみにしておくべきか。<br><br>渡航後にフィリピンパスポートを取得する方法もあるのですね。<br>有益な情報をありがとうございます!<br>やはりこれも出生登録をしていないと不可能な話ですね。

無題 ( No.7546 )
日時: 2012年05月13日 09:47
名前: 善行 [ 返信 ]
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フィリピンでの滞在期間によりますが、2カ月~1年程度なら通常のビザ延長で十分対応可能です。最長2年まで延長が出来ます。それ以上滞在するかもしれないのなら出生登録した上でフィリピンパスポートを取得すればいいでしょう。<br>フィリピン大使館に出生登録を今後されるとしても、フィリピン側から日本政府への報告があるわけでもないのでそのままにしておいても差し支えないものと思います。22歳の時点で日本国籍を選択しても、日本側はフィリピン国籍の離脱を強要していない(可能なら離脱の届出をしてほしい程度)のでそのような解釈でいいはずです。<br>または、フィリピンに長期滞在がはっきりした時点で出生の遅延登録(日本のフィリピン大使館に対して)又は国籍回復の手続き(フィリピンの司法省に対して)をします。現状のフィリピン法では年齢問わず国籍が回復できて多重国籍を認めています。<br><br>必要になったら考えたらいいと思いますが、フィリピンでの留学等の可能性を考えているなら英語・タガログ語は今からでも基本から教えておかないと成人してからではフィリピンでの生活等に支障があると思います。<br><br>ただ、20年後でも今のフィリピンと大差ないと思いますので、フィリピンでの活動等を子供にさせるのは如何なものかと個人的に思いますので、日本国籍のみで十分ではないでしょうか。

無題 ( No.7547 )
日時: 2012年05月13日 11:20
名前: Sumire [ 返信 ]
善行さん<br>お返事をありがとうございます。<br>子どもがフィリピンに長期滞在するかどうかは、まだ先の事で、今は分からない話…。それなら善行さんのおっしゃる通り、滞在が決まった時点で動く方が良いですね。<br>フィリピン側へは年齢問わず出生登録が出来ると聞き、今焦る必要は無いな、と感じました。<br>私たちの生活拠点は日本の予定です。<br>私たちのケースですと、子どもは日本国籍のみであっても十分事足りるな、と思いました。<br>ビザの知識やその他的確なアドバイス、ありがとうございます!

無題 ( No.7548 )
日時: 2012年05月13日 11:39
名前: 善行 [ 返信 ]
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フィリピン入国時に日本人に与えられる短期滞在ビザは21日間でしたが、現在は30日(たぶん)です。これ以上の滞在になれば入管に行って延長をしますが、子供の父親がフィリピン人である証明(戸籍謄本とその英語翻訳)を添付すれば入国時にBB(バリック・バーヤン)ビザ1年がもらえることもあります。<br><br>BBを貰えなく延長を重ねる場合、3カ月以上の滞在者にはエイリアンカードを申請して所持するように義務付けられ、それなりの料金も発生しますが、これらを面倒だと思わなければ日本パスポートのみで何ら問題にはなりませんね。<br><br>たまには里帰りと思われるのでしょうが、日本にはない病気(デング熱・狂犬病・コレラ等)も普通にあり、擦り傷を水で洗ったりするとその水が不潔なためひどく化膿したり(私自身が経験)もありますのでお気を付けください。

無題 ( No.7549 )
日時: 2012年05月13日 12:31
名前: Sumire [ 返信 ]
日本パスポートのみでもそのような方法で滞在期間を延長できるのですね。<br>恥ずかしながら初めて知りました。<br>私たちは頻繁に里帰りが出来るわけではないので、滅多に使わないフィリピンパスポートを得て更新していく事を考えると、本当に有益な情報です。<br>また、病気の情報もありがとうございます!<br>子どもは特に気を付けないといけませんね。。。<br>記載していただいた情報全て、大変参考になりました。<br>本当にありがとうございます!

無題 ( No.7550 )
日時: 2012年05月14日 08:36
名前: Cavite [ 返信 ]
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アイコンパスポートに関しては概ね以上ですが、日本国内で生まれました子のフィリピン国籍取得(日本国内にあるフィリピン領事館への出生届)については、通常の届出内(できるだけ早く)になされて下さい。<br><br>国籍取得、あるいは国籍の選択権は子自らの判断で選ぶ権利があると思います、例えばですが、フィリピン国籍取得致す権利があっても両親が役にたたないと先走って決められるべき者ではありません、親が面倒くさい・フィリピン領事館まで遠く交通費が大変!、必要ない、こう謂った理由で届け出せずフィリピン国籍取得を放置しておくのも如何な者でしょうか? <br><br>現状、日本国内で日比国際婚姻された夫妻に限って特に多く見られる現象の一つです、中には届け出事態まったく知らなかった日本人親もおりますし、考えようともしない人もおりました。フィリピン国籍なんか取得しても何のメリットもない、また教えてあげても放置する日本人親もおりました。 <br><br>一部の方ではありますが、結果的にフィリピン人を軽視する様な行動にも間接的に&#32363;がりますし、フィリピン人親に取ってはあまり嬉しくない行為です、例えフィリピン人親がフィリピン国籍はいらないから出生届けをしないといわれても「それは子に与えられた権利」で親が阻止したり放置は如何な者でしょうか。<br>フィリピン人妻自ら東京や大阪にあるフィリピン領事館へいって出生届をすることが非常にやり難いので、そこは日本人配偶者として協力しなければと感じます。<br><br>親の立場から先を見据えて早々と判断するのではなくどちらの国籍も取得された上で子に与え末置かなければならないと考えます。<br>損得勘定よりも国籍は生涯に及ぶ日本人とフィリピン人の権利です、子が自らの意思で一定の年齢に達した時に判断させるのが親の立場ではないでしょうか、<br><br>従って両国のパスポート所持と互いの国の国籍取得権はまったく主旨が異なってきますので、パスポート取得する意味がないので、出生届を放置とならない様に、どうか切り離して早々に対処なされて下さい。

無題 ( No.7551 )
日時: 2012年05月14日 09:11
名前: 善行 [ 返信 ]
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Caviteさんの記載通り、フィリピンパスポートを所持するか否かにかかわらず、出生届は提出して登録しておくほうが良いですね。

無題 ( No.7552 )
日時: 2012年05月14日 18:38
名前: Sumire [ 返信 ]
いろいろなご指摘をありがとうございます。<br>私事が理由にならないのは十分承知しているのですが、<br>私自身が出産し、1か月半程動きまわることができず、フィリピン側に出生から30日以内に届出する事が難しい旨を問い合わせたところ、遅延届の事を聞き今に至っておりました。<br>子どもの父親はフィリピン人、母親は日本人ですが、日本に重きを置いて生活する分、特に父親の母国との関係が疎かになるのは心情的に嫌ですし、尚更双方の国にきちんと出生を記録しておきたいという気持ちがありました(気持ちで判断する事ではないのですが、気持ちが先に立ったのは事実なので…)。<br>ですが、先にも述べましたように日本の国籍法の事が引っ掛かり、悩んでおりました。<br><br>勉強不足、知識不足で恥ずかしく思います。<br>書類は揃えておりますので、主人と相談し、出来るだけ早く届出を済ませようと思います。<br><br>Caviteさん、善行さん、いろいろな知識、そして手続き以外にも大切な事を教えて下さり本当にありがとうございました。

無題 ( No.7553 )
日時: 2012年05月16日 09:07
名前: Cavite [ 返信 ]
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アイコン親としての義務であり、子に与えられた権利でもあるので双方の国にきちんと出生を記録しておくことは素晴らしいことです。<br><br>比国国籍を遅延登録で補う事は十分可能であることは先般善行さんがご説明させております、出生の遅延登録(遅れて届け出)と比国が定める期限内届出の相違についてご説明申し上げます。<br>期限内と期限オーヴァーを比較した場合、何の支障もでないかと謂えば、期限オアーヴァーつまり出生の遅延登録者はNSO発行の出生証明書A4版サイズが2枚に跨り発行を受けます。<br>ページ2-1 ページ2-2となって発行を受けることから、英語の読める人ならば誰でも出生の遅延登録と即座に解ります。<br>っと同時に出生の遅延登録ということ事態、あまり良い印象を与えません、その理由は、フィリピン人は協議離婚制度がない国(但し<br>イムラム教徒は不明で比国が認める公式では3人迄妻を持てるらしい)である為、再婚するにあたって偽造する為に用いたり、悪用いたすケースが多かった事から信用性に著しく欠ける理由があり、必要以上のチェックが入るからで御座います。<br>つまり、出生の登録がおくれちゃった、いつでも遅延登録が出来るからまぁ~いっかではありません、当たり前に届けでた人から見ればそれなりのリスクは伴って仕舞います。<br><br>遅延登録時の出生証明書の1枚目は通常の記載内容で2枚目は宣言供述書(英名アヴゥダヴィット)が付帯します。 仮に日本語翻訳とかが必要な場合は2枚に跨って翻訳を致す必要がでて仕舞います。<br><br>そして、比国パスポート申請後、有効期限内の更新が御座いますが、仮に誤って期限を越えた(オーバー)場合、遅延登録者に限って提出書類が増えるばかりか、増えた提出書類の取得が非常に面倒で複雑となります。<br><br>出生の遅延登録者、遅延登録者でない場合の期限内の更新には<br>旧パスポート、見開きページ・最後の在留ビザのページ・最終ページの全てコピー(比国領事館でコピーが取ればOKだが、壊れている場合が多い)、出生証明書原本レットリボンつき、エクスパック500、申請用紙(比国領事館備え付け)、写真(比国領事館撮影)<br><br>出生の遅延登録者の更新期限超過の場合<br>上記提出部の他、洗礼証明書レットリボンつき、学校成績証明書レットリボンつき、場合によっては追加として卒業時のアルバムか写真を求められる場合もある様です。<br><br>読まれてお解りと思いますが、比国が定める規定内出生登録者と遅延登録者との違いがよ~くお解り頂けたかと思います、従って出生の遅延登録と謂う事事態、如何なる理由を述べられようとも両親の怠慢でしかありません、子は親の怠慢を生涯引き受ける事になるのは間違い御座いません、日頃日本国内で住まれる場合殆ど支障はないと思いますが、厳密に言えば比国パスポートに関わらず他にも何かの時に弊害が出て来る場合もあろうかと思います。<br><br>私の妻も遅延登録者ですが妻は親が怠慢した結果仕方がないにしろ、今度は私の子として、親として同じ遅延登録の辛さだけは是非とも避けたい一心から、妻が出生届け後も信用せず、子のスペルチェックやNSOへ確実に反映されるまで、私日本人が妻を頼らず比国内できちんと載せました。そしてスペルが間違っていて早く発見したので即座に訂正、この様な事例はけして珍しい事では御座いませんので、フィリピンの事はフィリピン人夫あるいは妻に任せれば大丈夫でしょう!! この様に考え勝ちですが、現にこうなる事を予測すれば成り立たない国域です、やはり比国であろうと日本であろうと総合的に捕らえて見れる者の総合チェックは行わなければとんでもない事態を引き起こし兼ねません。 そこへ私は女性だからと謂う甘えは通用しませんので、登録の間違いなどは日常茶番にある国ですので重要な登録時は厳重な二重三重のチェックを怠ってはなりません。

無題 ( No.7555 )
日時: 2012年05月17日 02:07
名前: Sumire [ 返信 ]
Caviteさん。<br>フィリピンの出生証明書が、遅延登録者とそうでない場合で異なる事は、私も主人も知りませんでした。<br>今後フィリピン側に関係書類を請求する機会があるかどうかは分かりませんが、このままではその事実を知らぬまま、<br>私達の怠慢の責任を、自覚する事も無く終わってしまうところでした。<br>ありがとうございます。<br><br>また、出生届提出後に発行された書類のスペルその他のチェックも念入りに行おうと思います。<br>既に成人された方ですが、知り合いのフィリピン人が自分の出生証明書の名前はスペルミスがあるが、そのままになっているとおっしゃっていました。<br>希な事ではなく良くある事なのですね。<br><br>いろいろな事を大変詳しく教えて下さって本当にありがとうございます。<br>手続きに関する事もですが、親としての責任にも触れて下さり、深く考える機会を与えて下さった事にも大変感謝しております。

無題 ( No.7556 )
日時: 2012年05月17日 10:45
名前: Cavite [ 返信 ]
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アイコンそうですか、Sumireさんが知らないのは当然としても、期待いたす母国のフィリピン人夫が知らないとなると今後活動する上で不安を残しますね。 日本人は枠に嵌ったルールを尊重した生き方をしますが、対フィリピンは今生きる目の前の生活に関わる事以外、殆ど考えない習慣が身についています、それらを結婚された以上日比間互いにどう「調整」し向き合いどの様に妥協しあうかで、今後の結婚持続に関わるかと思いますね、特に日比間の場合に例え確信した正当性があっても受けてくれる者じゃありません、今ハッキリしていることはフィリピン人夫以上に相手の国を知る様に頑張ることです、互いの国の習慣に合わせて命令調にならぬ様に、相手の国にあわせる積りで接すれば相手もその直向きさ差に気付き、何時しか乗せられる様に合わせざる得ない者です、丸でミラーの様に跳ね返って来る者ですね、そこが骨かなぁと思いますよ。 ご参考にどうぞ”

無題 ( No.7557 )
日時: 2012年05月17日 22:44
名前: Sumire [ 返信 ]
日本で暮らしていると、この環境が当たり前になってしまって、無意識にその感覚で主人に接しているかもしれませんね。<br>確かにお互いの常識を主張し合っていては折り合いません。<br>主人個人の事は、理解しているつもりですが、主人のバックグラウンドのフィリピンに関しては知っているようでまだまだ知らない事ばかりかもしれません。<br>「調整」と言う言葉で異文化と付き合うコツが分かった気がします。<br>日本で頑張ってくれている主人のためにも、フィリピンをもっと知っていけるよう私も頑張ります!

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