外国での離婚の解釈と処理について ( No.7124 )
外国での離婚の解釈と処理について ( No.7124 )| フィリピン東京大使館からの公示を抜粋しました。<br><br>離婚フィリピン人との再婚ついてガイドラインが掲載されております。<br><br>婚姻要件具備証明書と証明書について<br>Posted on 28 Oct 2011 • として分類 Announcements, Consular Announcements<br><br>掲示日：平成23年10月28日<br>フィリピン外務省は国家統計局（NSO）の民事登録書類の注釈に関するガイドラインを定める覚書（番号2007-008）を受理しました。覚書には、外国での判決又は命令は、それのみで有効性があるわけではなく、フィリピン国内の裁判所にて承認を受ける必要があると記載されています。さらに、フィリピン共和国対オルベシド三世訴訟の最高裁判所判決（2005年10月25日、G.R.154380）には“外国での離婚判決をフィリピンの裁判所にて承認するには、その申し立て当事者は離婚の事実を証明し、またそれを許可している外国法との適合を明示しなげればならない”とあります。<br>国家統計局のガイドラインには下記の外国判決・命令について規定があります。<br><br>1.フィリピン国籍者と外国籍との離婚<br>2.結婚解消<br>3.養子縁組 （但し、ICAB異国間養子縁組委員会を通した国際養子縁組を除く）<br>4.その他個人の婚姻状態に関する判決や命令<br>これにより、離婚したフィリピン人で婚姻要件具備証明書(LCCM)を申請しようとする者は、管轄権を有するフィリピン裁判所から外国での離婚承認を受けた注釈付きの結婚契約書又は結婚証明書の提出を求められます。<br>国家統計局により提示された新たなガイドラインを履行するために、フィリピン外務省は、在京フィリピン大使館、在大阪フィリピン総領事館へ婚姻に関する次の書類を発行するよう指示をしました。<br><br>1.婚姻要件具備証明書(LCCM) は次のフィリピン国籍者に発行されます。 <br>a.初婚者（NSO国家統計局発行の独身証明書を提出）<br>b.死別者（前配偶者の死亡証明書を提出）<br>c.結婚解消者（NSO国家統計局発行の注釈付き結婚契約書と結婚解消を認める裁<br>判所からの審判書を提出）<br>d.離婚者（NSO国家統計局発行の外国での離婚を承認した審判書及びその承認に関<br>する注釈付き結婚契約書または結婚証明書を提出）<br>2.証明書この証明書は、NSO国家統計局より発行された外国での離婚を承認する審判書及びその承認に関する注釈付き結婚契約書または結婚証明書の提出が出来ない離婚者に一回のみ発行されます。再度この証明書を申請する場合は、外国での離婚を承認したフィリピン裁判所からの審判書と注釈付き結婚契約書または結婚証明書を提出しない限り発行されません。<br>. |
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無題 ( No.7126 )| 上記公示をお読みなってお解りの様にフィリピン人との日本国内婚の場合、ＬＣＣＭ（日本語で婚姻要件具備証明書）の発行は東京及び大阪も初婚者のみの扱いとなった様です。<br><br>再婚フィリピンとの婚姻を目指される日本人、あるいは再々婚フィリピン人との婚姻を目指される場合、極めて複雑な処理かつ通常の婚姻以上の期間を要し、そして多額の手続き費用や日本⇔フィリピンへの往来・滞在費用がかかる事になりました。<br>このケースの場合、婚約者との協力はもちろん、現状比国側の婚姻サービスコンサルタンシー等を利用されて迂回処理をしない限り、非常に進行性を図ることは難しいと思われます。<br><br>もしも婚約者指導の下で、大変貧弱なつたない日本語で進行状況の説明を聞きながら、掛かるお金だけを一方的に支払うこと程不安な事はありません。 せめて、全体的な役所の流れ、要する大よその期間、日本から出頭回数、請負費用等、、、<br><br>費用捻出いたす日本人主導でやりぬくのか？ あるいは、フィリピンの事はフィリピン人である婚約者を返して行うのか？<br>できれば日本語で丹念に説明を受けられる環境は望むところです、理解のでき難い変調のかかった日本語でキンキン致す言葉で聞いてる手続きの待っただ中で、一度でも躓いたらもう既に落とし穴に入った時です、私も幾度も体験してますがフィリピンは躓いた＝支払い額が消えたと思った方がよいです。<br><br>ですから、金額が多少高くとも、確実に進行していただける業者選びが非常に重要なところです。<br> |
無題 ( No.7127 ) | 2006年のフィリピン人来日興業ビザの締め出し後、急激に来日数が減りその後１年～２年間は盛んに女兄弟を親族訪問で呼び寄せ、ホステス不足に宛がって来た経緯が御座います、更に数年後から今日に至るまでイミ婚が流行、その結果まったく身に覚えのない多くの健全来日フィリピン人家族に迄多大な迷惑が及び続けております。<br><br>在フィリピン日本総領事館は今後に置いても親族訪問でも特に若いフィリピン人女性を中心に目をつけ厳しく審査を望む者と思われます。<br><br>従って再婚フィリピン人との日本国内婚あるいは在留期限切れによる帰国フィリピン人との再婚については、難しく素人技で手続きが行える余地は殆ど残っておりません。<br><br>この様な書き込みは非常に不謹慎ですが、あえて余りにも難しいフィリピン人との結婚を選んで仕舞った場合、また、その様な立場のフィリピン人女性と恋に落ち、妊娠して仕舞ったり出産して仕舞えば、一般に責任感の薄い比国内フィリピン人男性と比べ、責任感を重じる日本人男性は特に多いことから、婚約フィリピン人は一時的にも感謝感激すると思われます、しかし受けた日本人はどう対応してよい者か多くが九曲に立たされ混迷しているのも確かです、まして周辺の知人や友に相談もし難いですから・・・<br><br>私が一番重んじている点は、前婚フィリピン人がどう云う経緯を辿って日本人と結婚されて破綻（離婚）、その後の再婚相手になったかです。 どのフィリピン人でも殆とが別れた日本人を良く言うケースはなく、一方的な発言で、浮気をしてた、お金をくれない、ケチだった、暴力を振られた、、、前の夫とはイミ婚だったから？ そんな言葉に納得してはいけません。 まして夫の浮気などが生計崩壊する必須国ですから男女間を特別監視するのは普通の姿に見えます。もちろん再婚相手はそんな事は疑う余地もありません。<br>殆どが相手の日本人から聞けない事を前提とした話で、まったくの一方的な発言に過ぎません。<br><br>日本人側離婚者に聞くと、金つかいが兎も角あらい、自分で稼いだ給与は全額送り足らないからと要求しそれも送る、私はメイド（お手伝い）じゃないセックス代を要求したり、日本夫を見下す言葉をじゃんじゃん発言、夫婦間でもともかく普通に嘘が混じる、どれを信じたら良いのか解らなくなった、 所詮日本人は舌戦ではフィリピン人に適いませんが、先ず持って別れざる得ない様な赤裸々な夫婦生活状態だった事を述べる日本人が多いです。 その逆も多く恥だから話せない！ <br><br>前婚者と上手く行けなかったフィリピン人が、再婚フィリピン人と非常に難しく難儀な結婚手続きを繰り広げ＝言い換えれば助けてあげて、その先に再度新たに暮しが始まって、<br><br>もちろん一部にそう云う経緯の中でも素晴らしいフィリピン人がいるのは理解していますが、前婚生活以上に上手く暮らせるのでしょうか？ 出会った場所はどうなんですか？ 何れ返り咲きませんか？<br><br>ボソ” 私ならばカタコトでも真っ先にタガログを覚え、ルソン島より極めて離れた離島へいって迄も、「穢れのない若い女性探しをし、数年お付き合いを重ねて、日頃の生活をありのままに見続けて、来日し得るだけの根性に耐えられるか等、意地や根性も見さしてもらえる期間を経ての結婚でしょうか？ もちろん理想論ですが。<br><br>それじゃこの様な環境のフィリピン人なら問題ないかと謂えば、問題は沢山抱えます、でも問題の内容が大きく違うということです、例えばお子図解（￥）をくれて黙らされる様な￥玉手法は効きません、一方は黙りやすいです、様は心が金まみれに黒くなった（気持ち）女性と結婚されて苦労をするな、でしょうか、せめて心だけは良くも悪くも鏡の様に映り跳ね返って来ますので、心の真っ白な人を頑張っても見つけて欲しいからです。<br><br>再婚フィリピン人が全て黒とは言いません、もちろんそんな事は謂えません。 たぶん再婚フィリピン人として自信は十分あるのだと思いますが、それでも確立で多いと謂わざる得ませんのであえて耳が痛いのを招致で書かせて頂きました。 来日フィリピン人は別格としても、本国のローカルフィリピン人の習慣を見てお金からまともな愛になったためしを見た事がありません、出産婚姻後のトロイの木馬になったケースならば幾らでも聞いて来ました。 後の不幸を避けるためにも、せめてお金だか、愛だか区別がつかない様な苦労を背負うのだけは人生最悪ですから、 |
無題 ( No.7128 ) 無題 ( No.7129 ) 無題 ( No.7130 ) 無題 ( No.7131 ) | 妻の帰郷意見は別としても、自らの子供が自主判断できる年頃まで成長いたし、万一でも比国暮らしの希望が増せば考えない事もありません、ただ私の地区の場合、仮に今以上の放射能汚染が増して住み難くなったとして、比国への移住は簡単ですが、比国から日本への引き上げを考えると半端な者じゃないことを解っています、独り身ならばまだしも家族全員を残さずとなれば半端な苦労じゃ済みません、そう云う中で幸いにも日本へ帰れた人（家族）はまだよかった方です、この様な迷う時期と適う時期が交錯しあって嫌と謂うほど悩むはずです。<br><br>歳老いたら移住とかつぶやくお気持ちは、今の日本社会を見ればとても理解ができます、それを行使してまで行くのか迷っている人も多いでしょう、夢を持つ、希望に溢れた書き込みはアチコチで読ませて頂きました、妻の土地にアパートを増やし賃貸しとか、将来の為に既に土地を購入したとか、田んぼをかなり多く増やしたとか、持ち金もソコソコで十分あって、一環としては解りやすい説明に感じます、しかし日本から比国へ資金注入してる途中の域の話しばかりで、やがて移住と共に資金注入が止まり、そこから先は現実から見ればどれもどの様な方法で維持できて、できるのか等は、まったく触れていません、唯一あるのは妻の親族がいるので、、妻の実家なので、親族が守ってくれると妻は謂っています、一様に一括りしてますね、本とうに妻の親族が守る、信じる気持ちは理解しています、これだけを充てに移住、日本の社会構造がそっくりフィリピンでも同じならば利に適うでしょう、でもフィリピンと謂えば治安の悪さです、親族が裏切るもあるし、裏切らないとして妻の親族だけで維持できるのか、そんな部分に目を当て重視するよりも、襲われない注意は捨てて、襲われた時、乗っとられた時、その後の対策を重視して書いてある書き込みなどはほぼセロです、確かに未知の部分なので捨てた書き込みに成らざる得ません！！ <br><br>謂いたくはありませんが居場所が無くなった後の引き上げ策も非常に大事で構築して置かなければいけません、大方は日本人のみが先に帰省いたし、生活空間を得た状況で比国から全員を呼ぶが多かったですが、失敗した家族も崩壊した家族もおりました。 夫が懸命に働いて日本から仕送りいたす中、離れている間に定期的な送金に妻が浮気妊娠、或いは来日と同時に本来来るべき住所に来ず何処かのフィリピンパブへ直行この様な悲しい幕切れもありました、悲惨なご家族は嫌と謂うほど見て参りました、 不動産を含む財産全てを比国で失っただけで終わらず奥さんも失い、子供さんは奥さんに強制的に取られ、これが全て無くなったとでも謂うのでしょうか、もう気の毒で聞いているだけで逆に涙が込み上げる程でした。<br><br>ともかく、成功する元の類で考える程危険含みに感じます、進む事と後退のバランスは常に気が抜けない国でした、ですから神経がヅタヅタに駆られる時期は必ず経験すると思います。<br><br>この件に関しては未知の部分と書きましたが本当は未知ではありません、連れそうフィリピン人妻は1～100まで殆ど体験済みのはずです、残念ながら長年連れ添っても謂わない、話さないだけに過ぎません、既にその場で解っても遅いですが嵌ったならば何れその場で初めて話すでしょう、私の妻はフィリピーナ、何十年一緒に暮らせばその現実を知るのでしょうね。 <br><br>将来移住と考える方全てが大変慎重に考えていると思いますが、出来れば考える視点に進む事も大事な要素ですが＝後退する事、後退の時期とは、手段とは、を視野に入れ、万一とは括らずに研究なされては如何でしょうか。 きっと役に経つハズです |
無題 ( No.7133 )| 長文拝見させて頂きました。<br>結構つらいっすね。<br><br>まあ人それぞれ肩にしょってるものはありますが、これみんなカルマだから仕方ありませんね。<br>自分の知らない前世の罪、現世での今までの罪、これは逃れられないことですからね。<br>私にも大きな悩みはありますが此処で発表するほどのことではないので控えさせて頂きます。<br><br>でも、年金無い場合は福祉の安定した日本での老後が基本ですね。<br>カビテさんがゆうように例えそれまでにどんだけフィリピンに大金を投資しても、だいどんでんがえしっ！<br>ってのがフィリピンの場合、日常茶飯事ですもんね。<br><br>それが解っていてもフィリピンに、いやピーナ姫に投資する日本人が絶えませんね。<br>昔に比べれば減ってはいますが、今でもいらっしゃいます。<br><br>恋の延長が愛情と勘違いしてるのでしょうか、私は理解に苦しみます。<br><br>そりゃ、私も【恋は盲目】って知ってます。<br>１４歳から１５歳の１年半付き合ってた彼女とは、マジ損得勘定なしで結婚しようとしていました。<br>人生３人目の女でした。<br>そのあとの彼女達は全然結婚する気がおきませんでした。<br><br>でもその彼女と結婚しなくて良かったです。出来る年齢でも無かったし。<br>例え恋愛感情オンリーのラブラブで結婚しても、１０年１５年と時がたてば少しずつ恋愛感情が損得勘定に変化していきますね。<br>そうゆうのって私の性格では我慢できないから悲しい破局につながります。<br><br>だから、国際結婚される方やすでにされてる方は、お互いの損得勘定が許容範囲内で絶えずあることが望ましいことだと思いますね。 |
無題 ( No.7134 ) 無題 ( No.7135 ) 無題 ( No.7136 )| でも、フィリピンデビューは１８歳の時でしたよ。平均よりは早いでしょ？ｗｗｗ<br>フィリピン初上陸の姿は笑っちゃいますよｗ<br>白い上下のスーツで靴は白いエナメルｗｗｗ！！！<br><br>マルコス政権時代は楽園だったですよ＾＾<br><br>マタブンカイビーチまで道なき道を飛ばす飛ばすｗ<br>ドライバーはマルコス関係者だからこわいもんなしみたいだったし。<br>その頃はまだ大通りが狭くて、いくつもの村の真ん中を突っ切っていったのを覚えています。<br><br>まだ竹のいかだでマッタリ出来るんでしょうかね。<br>あの頃は海が綺麗でサンゴ礁が素晴らしかった。 |
無題 ( No.7137 )