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注目の小向美奈子さん 地下潜伏できるか? ( No.5857 )
日時: 2011年02月22日 08:27
名前: Cavite [ 返信 ]
参照: http://philippin.net
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アイコン一昨日、ATMから複数回にわたって現金を引き出し、“軍資金”を調達かと思われますが、現地に精通した数人の“側近”とともにマニラを脱出し、セブ島に向かったという。<br>セブ島と謂えば観光地であり逆に日本人の目には止まりやすいので、何故セブ島なのか?<br><br>フィリピンは確かに逃げやすい面と、逃げたにして反面耐えがたい面の二面性が御座います。私も幾度も国内隅々まで歩いた経験や国境付近での長期滞在経験から、想像を絶し耐え難い日々に嫌気が刺すほどでした。 慣れなんてものじゃないです。<br><br>何が一番苦労するかと謂えば不便さです、蛇口を捻れば水が出て当たり前、電気は24時間来て当たり前、ガスは何時でも自由に使え、情報も自由に見れて聞けてが普通、好きな食べ物は何時でも何処でも手に入る、フィリピンから見ればガラス張りの値段で物を買う事が普通の日本社会、こう謂う当たり前の環境で漬かった日本人がある日を境に地下潜伏など可能だろうか?<br><br>その昔、福島県郡山市で海外旅行帰りにTVモニター内部に拳銃を忍び込ませながら持ち帰り、郡山市内にある大東相互銀行へ搬入する直前の現金輸送車襲い警備員一人を銃殺した事件がありました、記憶に薄くなりましたが、盗んだ現金はたしか500万円でその時もフィリピンへ高飛びしました。<br>当時のフィリピンは最大延長期間が一年で、その期限ギリギリで日本へ戻り逮捕となりました。<br>当時犯人が語った話によれば、「この国の滞在には耐えられなかった、実刑を受けようとも日本の方がマシだと思い帰国に着いた」<br><br>おそらくセブ市内からハブ港を経て完璧に逃れるとすれば、政府当地の及び難いエリア、つまりムスリムエリアでしょうか、一見新共産ゲリラもおりますが、縦の&#32363;がりだけで横のつながりが低いので、政府に反感の強いミンダナオ地方か?<br><br>問題は、ミンダナオゲリラ以上の暮しのできる日本人が要求されます、私も幾度か体験してますが強固な目的があるので耐えていられますが、無期限の条件を背負ってい続ける事は不可能に近い場所と謂えます。<br>人に言えない苦労と謂えば、離島すぎてATMから生活資金調達ができないので、交通費と食べる費用を残し野宿する行程もシバシバ、想像を絶するのはゲリラ等の人じゃありません、敵は蚊です、マラリアとデング熱でした。 死人と間違えられたことも、買い物袋を頭から被り両手も買い物のビニール袋で覆い、全身を蚊と接触し難い様にして身を守ったものです、これが生活の一部なんです、ですから現地人化せずにはいられませんでした。<br>そう云う生活を送ってまでも地下潜伏などできるでしょうか? そこまでの耐える力があるでしょうか? 非常に考え難い気がしてなりません。<br>

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