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フィリピン発券による往復チケットに関する事だけで言えば、日本人が比国から往復発券チケットで来日、来比しかできない事になり、更に帰路か或いは他所の国が規定です。<br><br>従って、航空券をお求めの再に<br><br>1 比発の往復航空券を普通に買う<br>2 帰路(日本⇒比国)は入国できませんので、第3国へ抜ける為のチケットもあわせて購入<br><br>そうすればまったく問題視されません。<br><br>例 PALの往復航空券を買う、エアーアジアのクラーク発か、セブ発⇒KK行きか、CL行きの片道チケットのみを買うして所持したまま入国<br><br>2000ペソもかからないで購入できます、 |
上記はフィリピン観光ビザで長く住み続ける邦人が使う技で、観光最大期限が近づくと一旦国外でる為の苦肉の策として利用した者です。<br><br>昔は、選択先として悪い事をして追われて居る時は、サンボアンガ港からサンダカン⇒KK⇒日本<br>更に強力に追われている場合は、パラワンのプエレトからブロックスポイント⇒リオトバ⇒バラバクで交渉の末乗り換えて、クダット経由でKK⇒日本<br><br>問題のない邦人であればホンコンや台北が普通でしたが今は気軽に何処でも瞬時に予約から決済可能なLCCエアーアジアを使って安価なすり抜けチケットを準備して再入国が妥当かと思います。 |
観光ビザ滞在ですと以前とは違い、年々高く改正され続け、一日あたり相当な滞在費負担を強要される様に年々流動しております。<br><br>□ 入国21日以降~59日迄 旧2020ペソ 現2020+1000(BIクリアランス)<br><br>□ 2ヶ月~4ヶ月 旧3700~4700ペソ(ECC・ACR 現3700(4700)+1000(BIC)+ACR-Iカード取得料<br>おそらく5000ペソを越えるかと思いますね<br><br>仮に5000ペソ負担を60日で割ると 何もしないでいるだけでも一日当たり83ペソづつ滞在費を支払う事になります。<br>諸外国と比べますと非常に高価と謂われております。<br>従って、通常比人奥さんがおられるのであれば13Aの取得が望ましくなります、ただ、永住ビザを取られても日本の永住ビザとは大きな違いがありまして、万一の離婚へ発展した場合は、離婚と同時に永住ビザ取り消しとなる事もあわせて知っておかねばいけません、知らないで滞在しておりますと遡って観光ビザ料金を徴収されます、半端な請求では済まなくなります。<br><br>その様な事情も少なくはなく、先を見つめる邦人も年々増えた続けた結果、永住ビザ取得を避け、クオータビザや、退職者ビザのいずれかの取得をされて住む方も相応に増えては来ました。<br>一般的に比国内で聞く邦人の大半の方が、日本で知り合った奥様と一緒に比国へ移住されてもそのまま持続されている、、と謂う話しよりも殆どが苦い経験を重ねて別れ、再びであった比人と長~く続いている方の方が圧倒的に聞きますね。やはり日本暮しでの環境では、多少の困難に出会っても環境が豊かである為に修正されてしまいますが、比国へ舞台を換えれば環境の粗悪差からモロに受ける暮しの違いが来ますので、賃貸し業を含む 不動産系の所持や維持には殆どの邦人が根を上げる場合が多い様です。<br><br>これらを万一の位置に置いて考えるか、起こることを想定範囲に捕らえて行動するかでしょうね。<br>比人奥様を含む比側のご家族や親族とトラブルがあっても一切ビザに影響を与えず負荷も与えない事を目的とした場合のビザかも知れません。<br><br>ご参考にどうぞ” |
>フィリピンに長期滞在するビザがないと往復チケットだけは買えません。プラス日本向け等の出国用のチケットも買うことになります。<br><br>いつもお世話になります。<br>実は今度のフィリピンで日本行きの往復チケットを買おうと思っているのですが、フィリピンの旅行代理店で往復チケットだけを売ってくれないのでしょうか?<br>日本に戻る時は問題無いとして日本からフィリピンへ行くときは日本の空港でフィリピン→日本行きの1年有効の片道ノーマルチケットをクレジットカードで買うというか、カウンターで無理やり買うように指示される。<br>そして、ノーマルチケットは100%払い戻し可能なので1年以内にJALから払い戻し手続きをする。<br>という手が使えるのでは無いかと思うのですが?<br>また、セブパシのようなWEBから直接購入する場合もさらにフィリピン出国用も同時に買わないと、往復チケットを買えない仕組みになっているのでしょうか?<br><br>話は変って、ビザの話が出たので私の経験を書かせて頂きます。<br>昨年、日本→バンコク→マニラ→日本と言う日程でフィリピンに21日を越えて滞在しました。<br>ビザはバンコクのフィリピン大使館で59日取得しました。<br>必要なものは<br>1.ID写真1枚<br>2.パスポートの写真のページとタイ入国スタンプのページをコピー<br>3.フィリピン行きE-チケットのコピー<br>4.バンコクで取得したい理由???<br>(申請しようとすると、フィリピン国内で延長するように言われて、私は子供が生まれてイミグレーションに行く余裕が無く、ここで取得したい旨と子供の出生証明書のコピーを見せた)<br>申請は15:00まで、ビザが発行されるのは翌日の16時、金曜申請した場合は月曜。<br>料金は1350Bで、フィリピンペソに換算すると2000Pほど、ちょうどフィリピン国内の半強制エクスプレスフィー代金分安くなる計算です。<br>一部の人にしか役に立たない情報ですが、いつも質問してばかりなので私の方からも情報提供させて頂きました。 |
>> 日本に戻る時は問題無いとして日本からフィリピンへ行くときは日本の空港でフィリピン→日本行きの1年有効の片道ノーマルチケットをクレジットカードで買うというか、カウンターで無理やり買うように指示される。<br>そして、ノーマルチケットは100%払い戻し可能なので1年以内にJALから払い戻し手続きをする。<br>という手が使えるのでは無いかと思うのですが?<br><br><< 確かに手段として一つの選択肢だと思います。 しかし、幾ら戻せるお金とは謂え、労力や気遣いを考えれば非常に面倒ではありませんか? <br>先ず比国へ戻ってから購入した旅行代理店へ赴き、タガログか英語で事情を伝え、相手陣を納得させて、数ヵ月後わすれた頃に返金となります、お金を戻す、戻さないと言う話ですれば戻すと謂う方向で聞こえは良いですが、戻るまでの長~いロス時間を考えた事ございますか、仲には手続きを忘れているんじゃないかと思う位、放置っていうのもありました。<br>一般に運がよければ1ヶ月、通常でも2ヶ月~3ヶ月は普通ですからただ眠ったお金となります。<br><br>もう一度おさらいしますが、フィリピン発券の日本往復チケットは、往路は問題なし 復路日本⇒比国入国ができないです、ただし比国から他所の国へ抜け出るチケットを所持していれば入国可です、そのチケットとは必ず再度日本へ戻るチケットのみを求められているわけではありません。<br>日本へ戻るチケットは高いです。<br>ですから、フィリピンから一番安く行ける国であれば何処でもよい事になります。<br>もちろん、その選択肢に飛行機ばかりではありません、国際船も含まれます。サンボアンガ⇔サンダカン ジェンサン⇔マナド間も入ります。<br>前にも書いた様に、フィリピンから一番安価で行ける国はKK以外に今の所ないと思いますね。KKはエアーアジアの就航路線域ですから桁はずれた安さで購入でき、ネット上で購入した方が断然お安いのと素早いです。瞬時に予約が終わります。また、マカバカル国際空港から離発着していますのでアンヘ市内の旅行代理店でも購入はできますが、ネットから買うよりも逆に高くつきました。<br>その他にセブパシも時々メール等で安売りはやっています、どちらにしても払い戻しとなれば、ご自身タガログ語がおできになり、自信で訴えのできる方であれば我慢もできると思いますが、家内に手続きをお願い!?ですとどうでしょうか? |
>> ECCとかACRとかが付き7000ペソ程<br><br>いえいえ、こんなに高いのは2回目の時が最高です、それからどこのイミグレでも同じ統一料金かと思えば必ずしも同じではありません、本局統一が筋ですが、必ずしも本局と同じ更新料を徴収している訳でもなく、1000ペソ以上もの開きがあった事もシバシバございます。<br>観光ビザ申請はフィリピン全土どこでも更新可ですので、一番時間がかかって当たり前にお金がかかる場所と謂えば、イントラムロスのマニラ本局です、次にセブもそこそこ半日くらいはかかりましたね。<br><br>ローカル手続きならば、誰も更新者が常にいませんのでたったの5分もあれば即終わるコースです、但し、移民官が留守でいない時も結構ありますね。 一方マニラですと、サンダルやショートパンツ等を履いて行きちょとでも揉めると1日じゃすまなく2日~3日かかった事も御座います。<br> |
>> 日本に戻る時は問題無いとして日本からフィリピンへ行くときは日本の空港でフィリピン→日本行きの1年有効の片道ノーマルチケットをクレジットカードで買うというか、カウンターで無理やり買うように指示される。<br>そして、ノーマルチケットは100%払い戻し可能なので1年以内にJALから払い戻し手続きをする。<br>という手が使えるのでは無いかと思うのですが?<br><br><< 確かに手段として一つの選択肢だと思います。 しかし、幾ら戻せるお金とは謂え、労力や気遣いを考えれば非常に面倒ではありませんか? <br><br>私の経験は未だEチケットで無い時の話ですが、<br>日本の空港で購入したフィリピン→東京の片道ノーマルチケットですので、払い戻し手続きは日本に帰国してからすることになります。<br>当時、山手線内のどこかのJALのオフィスで払い戻し手続きをしましたが簡単でした。<br>しばらくたつとクレジットカード会社経由で銀行口座に払い戻されました。<br>チケットを持ってJALのオフィスに向かわなかればならない手間はありましたが、Eチケットの現在、もっと簡単になっているといいですね。 |