バスジャックから反中感情か、嫌中感情か 根が深く深刻に ( No.5326 )
バスジャックから反中感情か、嫌中感情か 根が深く深刻に ( No.5326 ) | メトロマニラ圏で起きた今回の中華系観光バス会社のバスジャック事件から思わぬ方向へ感情の表れが飛び火！？<br><br>香港からの一向を乗せた中華系観光バス会社のバスがメトロ圏でPNPの汚職事件で辞めさせられた抱腹として元一警官がバスジャック事件を起した、遭遇したバスには香港からの観光客一行で、救出までの間に８名の犠牲者が出たとの報道があったばかりだが記憶に新しいと思う、その事件の一部始終を生中した制か、フィリピン側対応の不味さに腹をたてた香港側が香港で働くフィリピン人へ不当な解雇を連鎖的にするなど、収拾がつかなくなってきている。<br><br>フィリピンには元々中華系の移民住人が多く暮らしていた、主な主要都市から離れ小島に至るまで中華系の経済圏で動いていると謂っても過言ではない、そのくらい根強い華僑と華人で牛耳られているのが実情だ、もちろんフィリピン法に乗っ取り行っていることだが、その貧窮の差は誰が見ても明らかな者だった。<br><br>今回のニュースで報道されたフィリピン側の不味さを指摘した事によって、意外な方向へ飛び火した形だ、誰が？この様な貧窮の著しい国であるにも関わらず一民族のみが稼ぎ食べているのだ！？ ここに来てフィリピン人の怒りの矛先から本音が浮き彫りに出た気がしてならない。<br><br>世界の標準装備で取り組む様な香港側の期待感、一方習慣ややり口の全く違う手法や考え方、犠牲者を出さない優先主義に比べるのと、銃社会のフィリピンから見て凶悪犯を二度と出させない為にも、見せ付ける公開型の処刑には多少の犠牲者は混じる様なフィリピン側の対応に立腹、<br><br>散らばりを見せながら流れてきた中華系移民、今も昔も貧窮の差では常にフィリピン人が表に建たされてきたのかも知れない、こんな形で火がついたら大変なことになりかねない。<br><br>香港でフィリピン人を解雇するなら、フィリピンは香港に取って強制退避国へ指定すらならば、フィリピンへの一切の観光を止めると謂うならば、<br><br>大混乱がおきかねない、中華系の店に略奪強盗誘拐などが次々と起こされるかもそして大混乱となりかねない、今日フィリピンと香港は切っても切れない関係、互いが憎んでも互いが困るのは必至、どうか血迷うことなく一国間の代表として感情を抑え冷静に調整をお願いしたい申し上げます。 |
|
|
Re: バスジャックから反中感情か、嫌中感情か 根が深く深刻に ( No.5340 ) | 続報です。<br><br>８人もの撒き沿いとも取れる犠牲者を出した事件だが犯行現場で射殺された元フィリピン国家警察の犯人には、亡くなった棺にフィリピン国旗が被せられた為に更に香港側では怒りが収まらず抗議が殺到した。<br><br>何故犯人にフィリピン国旗が被されたのか？<br><br>皮肉にも犯人がバスジャックに選んだバスは「メトロ圏マニラでお馴染みの康奉旅行社とバスのボデーに大きな漢字で書かれた」在フィリピン中華系移民の観光バスである。<br><br>富裕層の多い在住フィリピン中華系に対して、空腹の国民が絶えず多い中、嫉妬心を増すフィリピンジンも多く国内世論が元々根強くあった、その摩擦も大きく火種は増す一方だった、街中のホームセンター（タイルやトタン、セメント等など） ヴィガス（お米）の販売、不動産、メモリアルパーク（プライベートの区画お墓）、土建業、中規模商社、ブテカ（薬局）この様な商売には殆どてを出して生活圏の根をフィリピン国内で牛耳って来た、これだけではない、銀行から輸送、問屋に至るまでフィリピンに住みながら殆どのフィリピン人の力を借りず中華系移民のみで取引成立がなされる程充実したネットワークがある、従ってわずかな隙へも入れないほどでせいぜい雇用されてもメイドや店の重労働勤務が良いところであったが為に裏で思う気持ちは誰もが嫉妬心であった様に思えてならない、亡くなった元汚職警官が拉致したバスが偶々中華系のバスだったのか、計算して行ったのかは知らないが死を持ってフィリピンのヒーローに祭り上げられたのかも知れない。<br><br>単純な見方であれば全くの無関係の観光客が拉致されれたバスジャックだが、日頃の因縁が舞い上がるフィリピン人の内情も無視できない格好となってしまった。<br><br>最近の発表では死亡した犠牲者は至近距離の犯人（元フィリピン警察官）から離された銃弾ではなくバスの外部からの銃撃による死と断定された。<br>この発表を受けて香港側ではどう裁くのだろうか。 |
Re: バスジャックから反中感情か、嫌中感情か 根が深く深刻に ( No.5343 ) | 中国政府がフィリピンで先月発生した香港観光客バスジャック事件関連と死後収拾のためのフィリピン使節団の訪問を、事実上拒否したと現地マスコミが報道した。<br>香港の有力中国語新聞である大公報インターネット版は最初ビナイ副統領が率いるフィリピンの使節団が26日から北京と香港を相次いで訪問する計画だったが、中国政府の同意を受けることができない事によって日程を取り消したと伝えた。<br><br>覚めやる暇もなくまたしてもバスジャック、今度はミンダナオ本島内北ラナオ州州都のカパタガンでバスジャック事件が起きた。<br>バス会社は不明だが、当地を走る大手のバス会社であればスーパー5かルーラルの可能性が高い。 |