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事件の信憑性と見極め方に振り回されない様に ( No.5197 )
日時: 2010年08月07日 14:20
名前: Cavite [ 返信 ]
参照: http://philippin.net
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アイコンフィリピン南部の空港で爆発、2人死亡<br> 【マニラ福島純一】フィリピン南部ミンダナオ島のサンボアンガ市にある空港で5日、爆弾によるとみられる爆発があり、これまでに2人が死亡、22人が負傷した。<br><br> 爆発があったのは、到着ロビーの出口付近で、乗客の出迎えに来ていた人たちが爆発に巻き込まれた。負傷者にスルー州知事が含まれていることから、知事の暗殺をねらった可能性も指摘されている。<br><br> 死亡した2人のうち1人は爆発物を所持していた男性であることから、自爆テロの可能性も指摘されている。この事件を受け、マニラ首都圏の空港では、爆弾探知犬の数を増やすなど警備の強化が行われた。また、6日にサンボアンガ市を訪問予定だった米国大使は、その予定を延期した。 <br>

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Re: 事件の信憑性と見極め方に振り回されない様に ( No.5198 )
日時: 2010年08月07日 14:43
名前: Cavite [ 返信 ]
参照: http://philippin.net
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アイコン人が爆弾を持って自爆テロ起こす人が「自身以外たった一人」の死者で済むんでしょうか? 負傷者22名とは通常死者22名へと入れ替わる数字、どうもこのサンボアンガからマニラ国際プレスセンター、マニラ市パシグ川脇のイントラムロスにある国際プレスは本当に確かなニュースとして確証して流しているのだろうか?<br><br>胡散臭いニュースが目立ちます、私が犯人、爆弾テロ本人で大勢の人を道ズレにする数字としては閑雅のつかない数字に思えてなりません、スルー州知事の暗殺!? とはスルー州ホロ島のホロ市にある州庁舎内でも十分に狙えるハズ、何故サンボアンガ国際空港内で態々来て!? これもおかしな話です、しかもモロ、タオゾグ、ヤーカン、バチャウ系間での紛争は少なく、クリスチャン系が狙ったと謂うのも考え難い気がします。<br><br>どうもこう謂ったニュースは的を得ないニュースがサンボアンガは多すぎますね、何の狙いがあってこの様なニュースを流し続けるのだろうか?<br><br>私が数年前にホロへ渡って見た事実は、スルー海 特にホロ島近海だけ取っても周辺の島が500を越える大小の島が散乱、その遠浅で豊富なプランクトンから漁場はフィリピン一の漁獲高でその主たる財源を自在に操っているのは華人といわれる中国系の帰化フィリピン人、豊富な資金をバックにここサンボアンガ港へ水揚げされた大半を日本や海外市場向けに流す元締め約となっている、もちろん日本人商社もいるがスルー海で最も漁獲高の多いボンガオやシアシ港へ近づけない、私が現地を訪れ見るにはこう謂うニュースを常にバラ巻くことで中への出入りに一定の阻止的な意味合いが込められている様にも思えて仕方が御座いません。<br><br>一件普通に見るには、またサンボアンガで!? 怖いな? 多分行けば解ると思います。

Re: 事件の信憑性と見極め方に振り回されない様に ( No.5225 )
日時: 2010年08月09日 19:28
名前: マーシー [ 返信 ]
参照: http://www2.ttcn.ne.jp/~Philrail/
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アイコンサンボアンガ空港でテロ事件が有ったのですか、ある程度事実なのでしょう。<br><br>私は、一人では行動できないので、同行者が必要です。この様な事件が起きるとマニラに住んでる人は、長い間、昨日の事のように覚えてて、「サンボアンガに行こう」と言うと、サンボアンガは危ないから行かないの一点張りで困りました。<br>実際に一度行けば危険な場所でないと理解したようです。<br>ガイドブックにサンボアンガに陸路入るのは危ないと、書いてあります。次は、空路も危ないと書くのでしょうか?海路が残ってるので行くのは大丈夫でしょう。<br><br>テロ事件の報道が私に役立つ場合があります。昔マカティでテロ事件が有り、連れが「マカティに買い物に行きたい」と言った場合「昔爆弾事件が有ったので、危ないから行かない」で通ります。<br><br>

Re: 事件の信憑性と見極め方に振り回されない様に ( No.5226 )
日時: 2010年08月09日 20:06
名前: 善行 [ 返信 ]
アイコンミンダナオのそういった地域はモスリムのゲリラが暗躍するし、自爆・誘拐・襲撃等凶悪な事件多発していて、現状もその不安定な状況は変わりません。たとえその地域に行かれて無事に帰った経験があったとしても、他人にはその地域に行くことは勧めるものではないと思います。<br><br>勿論、他の地域でも危険な人物・クループが活動していますし、ここは大丈夫という場所は特定できないフィリピンですので、事前に調べてから行動することです。<br><br>私は以前、知らずにNPAが統治している地区に住んでしまいました。ご近所のかたは優しく、近くには珊瑚礁の島があってのんびりと過ごすにはNPAを除けば最高な場所でした。でも、決して他人にはお勧めるしたことはありません。

Re: 事件の信憑性と見極め方に振り回されない様に ( No.5228 )
日時: 2010年08月10日 06:39
名前: Cavite [ 返信 ]
参照: http://philippin.net
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アイコン現状で謂いいますと、フィリピン国内で単純な旅行者がいきなり命まで取られると謂う事はあまりないと思います。<br><br>誘拐犯から見ての立場で説明しますと、一定の期間に跨って滞在している方が狙われやすいです、3日前後で高速移動を繰り返す旅行であれば例え誘拐犯が計画を立てても実行に移すまでの「時間」が足りません、即効即席で行われれば別格ですが、逆にその様な場慣れした知識人は少ない様ですね。<br><br>危険箇所に数ヶ月単位で居座るのは殆ど良くありません、現状で言えば南ラナオ州のマラウイ市からモロ湾一帯に及ぶ山岳地帯で州境界付近まで、ミンダナオ島で最大の湖ラナオ湖周辺から峠越えのマラバング一帯への通過や一週間以内の滞在でも危ないですのでむやみには近づけません。<br>ニュースとしてNPAの事件を聞くのはミンダナオ島であれば南スリガオ州の山岳地帯主に太平洋岸に面した地帯で警察署の狙いうち事件などが時々報道されてます。<br><br>これら以外であればバシラン島イサベラ市から内陸部への移動、スルー州ホロ市から島内部へ(島南端地区)の移動、ボンガオタウイタウイ州から島北東部などは例え数日でも入り込まれない方が良い様です。<br><br>海賊の出没ではルソン本島北部、カガヤン州最北のバブヤン島(バタネス州に最も近い島)ここには過去に海賊行為があった様ですが、最近では聞きません。<br>現状でも海賊行為があるのはシタンカイ島からマレーシアボルネオ島シバ州へ向って約30分程度海上にリーフと呼ばれる天然の珊瑚で覆われた浅瀬に海上集落がありそこから海賊行為が繰り返しおこなれているとの情報があります。<br><br>他、パラワン本島最西端のバラバク島から国境方面へ向けて約2時間の位置にあるマンシー海上集落からも特攻と呼ばれる競艇スタイルの速攻ボートがあり乗りつけを受ける小規模な海賊行為があるとも聞いてます。

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