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岡さん こんにちは<br><br>正規の申請をする場合は、結構必要な書類がありますが、私のところでお手伝いするなら、お二人の婚姻証書と奥様の出生証明書・お二人にお子様があればその子供の出生証明書及び岡さんのパスポート・岡さんの証明用2X2サイズの写真6枚が必要です。<br><br>ご自分で全てされる場合は、まず、戸籍謄本を英語に翻訳して日本領事館の認証をしてもらいます。銀行の口座(奥様の物でも可)にある程度の預金をして、残高証明書を取得。その他、上述の書類を添付して入管に行きます。入管ではまず、BIクリアランスという入管に不名誉な記録が無い証明書を申請。等々。<br><br>申請が済むと、弁護士の面接があります。合計3名の入管付き弁護士が書類に目を通してそれぞれが署名します。これが終わると局長の署名。<br><br>この後、ACR-Iカードを申請します。このカードが出来れば第一段階は終了です。<br><br>13Aは初めの1年が試験的なビザですから、この有効期限約1ヶ月前に再申請します。これが終わると正式な永住ビザ13Aになります。ACR-Iカードも新しいものを申請します。 |
ご自分で手続きされる場合は、まず言葉の問題がありますので奥様が同行されないと出来ないですね。12月までは観光ビザを延長するのですが、入国時に21日初回の延長は38日で無理なく出来ると思います。その次(2回目)の延長時には観光ビザであってもACRカードを持つことになりますのでご注意ください。<br><br>私のところがお手伝いするなら、書類を奥様にFEDEX等で送り署名していただき手続きは開始出来るし、12月の奥様入国前に仮ビザは取得できると思います。<br><br>必要書類の婚姻証書及び出生証明書はNSO(国家統計局)から取得します。情報が分かれば私のところでも取得可能です。<br><br>ここからの申請なら預金は必要ありません。ご自分でされるならまずは奥様名義の口座に50万ペソ位はあったほうがいいと思いますが、これについては審査官次第です。要するにここで永住するにつき生活費は何処から?という証明のようなものですから、年金の受給証明でもいいのですが、日本の書類を提出するには翻訳が必要になったりして面倒なため、銀行の残高証明書が簡単で分かりやすい証明ということです。<br><br>正規申請の必要書類はケースバイケース(担当官により要求されるものが違います)でこれといって特定できませんが、最低日本からは戸籍謄本を持ってきたほうがいいですね。 |
別名すり抜けチケットと呼びます。<br><br>最安で謂えばマカバカル国際空港(以前のクラーク空軍基地)~KK(コタキナバル国際空港)行きがフィリピンで買うチケットで最も安い海外行きのチケットです、ネット上からエアーアジアを開いて予約を要れプリントアウトすれば大阪~マニラ間の片道でも十分入れます。 |
フィリピンでの初回永住ビザ申請並びに純費用はたいした額では御座いません、しかし、この額が化けるです。<br><br>例で示せば、私のグラウンドネグロス島から通常ビザの申請のみでしたら近くのドゥマゲテ市にある移民局支所でも可能ですが、永住申請とかになりますとメトロセブかイロイロ市となります。<br><br>ぶっちゃけ、観光ビザで入国し、場所を確認して向うのですが、日帰りで適う場所ではありません。<br>できれば事前アポとかもあればかなり有効でした、ただ、行っても今日は担当者がいない、休みだ!! 何日までマニラで会議でいない、ごちゃごちゃと行く度に理由を告げられては断われます、その回数が何回続く事か? 半年、8ヶ月、1年、2年と謂う方もおります。<br>日本とは明らかに違い手数料で食べる連中が考える事は、初回から断わり続ける的部分が濃厚と謂う感じを回数が増す度に覚えました。<br>いったい、何時になったら手続きが完了するんだ!?<br><br>今回は●●を持ってきなさい、持って謂った、審査しておく、何時来なさい、向った、担当者はいない、正直切れそうになります、これを何回くりかすことか?<br><br>まして言葉が出来ないどころか? 言葉ができたとしてもこの世界の癖をしらなければただただ嫌味に覚えた者でした。<br>しまいにイミグレ玄関口でサンダルじゃだめ、ショーズボンじゃだめ、貴方は不良外国人だと扱われ、通してあげるから着替えて来い、しかも近くにはそれを見込んで貸す者まで待機している、こう謂う部分を場当たりに幾度も踏んでこの国では強くなっていきます、関係部署へ入ったら誰を尋ね、何を話すか? 的を得てこの国の弱い部分と癖探る事から打開しなければとてもとても素人やフィリピン人妻程度では丸呑みされて仕舞う状況です。<br><br>私の同市内住む邦人も手続きを行いました、その時に市内弁護士(日本で謂う行政書士クラス)にお願いして口聞きで向いましたが、会ってはくれた者の山の様な書類を次回持って来る様に謂われ2泊3日もかかって戻って来ました、結局半年以上かかりました。<br><br>バヤワン~セブまでの往復交通費、宿代、食事代×回数<br>永住を得るまでの観光ビザ更新費用×回数<br><br>まるで宛てのない旅行をしている様です。<br>正直単独でもバイクに乗ってツーリング気分で連泊しながら言葉もある程度話せ、すっかり現地人化して訪れる様な強かさでもなければ、業者へお願いされた方がトータルで見れば遥かに安いと思います。<br><br>覚えて得な申請ならビザの更新ですこれは回数踏みますから、永住申請覚えても繰り返すこともないのであまりメリットとしてあるかどうかと思います。<br><br>以上ご参考に!!<br> |
手続きは実際2回するのですが、別の意味での2回なのかな? 私も1回目の仮ビザ申請をほとんど自分でしたようなものでしたが、仮ビザ発給までに11ヶ月係りケソン市から何度もイントラムロスに通いました。当時、バリックバーヤンビザが入国時にもらえていて何とかその期限内に仮ビザ取得出来ましたのでホットした事を思い出しますね。<br><br>一度経験すると厄介な手続きが良く理解できますので、、トライしてもいいですね。ただ、担当官又はフィクサーのような人が関係する場合は、途中で止めたくてもパスポートが返却されない事もありますので気をつけてください。<br><br>また、日本とは違って妻からの申し出により簡単に永住ビザが剥奪され、知らないうちに不法滞在となってしまう事がありますので、夫婦関係は良好に保ちましょう。余計なことかな!! |
日本で仕事がある方なら、それを基本にこちらに滞在されるほうがいいですよ。こちらに永住希望なら少しの間様子を見ることをお勧めします。何か日々やることを見つけることです。目的を持てば退屈ではないのでは!!それが無いと、ここは住みにくく日本人的な道徳観を当て嵌められないのでイライラするでしょう。<br><br>観光ビザの延長は通常1年半まで出来ます。最高2年までです。勿論、永住ビザを取得後でも日本への行き来は自由に出来ます。<br><br>ただし、永住ビザ取得後にフィリピンを出国する際には、一般観光客とは別料金(現状1万円弱)を支払うことになりますから、度々出入りするなら観光ビザを延長したほうが得になりますね。<br><br>労働意欲は元々日本で仕事を普通にされていたのなら、何処でも同じように出来るはずです。ここに長く住むと時間にルーズになる方もいますが、私はそうでもないですよ。ここの規則とか約束は守りたいですね。 |