<a href="http://houmukyoku.moj.go.jp/tokyo/table/QandA/all/q39.html" rel="nofollow" target="_blank">http://houmukyoku.moj.go.jp/tokyo/table/QandA/all/q39.html</a><br>「胎児認知」の仕方の解説です。<br>戸籍手続きは奥が深いです。いつぞや同業者が入管の待合室で分厚い戸籍手続の市役所職員研修用のテキストを熱心に読んでいました。日々勉強なんですね。<br>尚、胎児認知の届け先は外国人女性の住所地です。 |
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なるほど、内様からよく解りました。<br><br>ご掲載頂き感謝致します。 |
出産前に婚姻が済むのであれば、胎児認知の必要はありません。<br>婚姻後の出生で問題なくkou3さんの戸籍に入れることが出来ます。<br><br>何かご都合があって婚姻がすぐ出来ないのなら胎児認知しておくといいですね。<br><br>今回の渡航で婚姻手続きをされるのなら、戸籍謄本とパスポート、彼女の出生証明書があれば平日2~3日あれば第一段階はクリアです。結婚式には婚姻許可証が必要になりますので、今回は日本領事館で「婚姻用件具備証明書」を取得し、フィリピンの役場にて「婚姻許可証」を申請します。申請後異議申し立てがなければ11日目には「婚姻許可証」が発行され、結婚式が出来ます。結婚式後早ければ1~2日で役場発行の「婚姻証書」が発行されますので、これに日本語翻訳を添付して日本の役場に「婚姻届」を提出します。<br><br>上記の期間が出産までに足りるのなら、胎児認知の必要はありません。<br><br>婚姻が出産よりも後になりそうなら、胎児認知ということになります。<br><br>日本領事館のHPから胎児認知の必要書類を抜粋します。<br><br>(特に明記しない限り全てオリジナル)<br><br>①父親の戸籍謄本:2通<br><br>②母親の出生証明書謄本:2通<br><br>③上記出生証明書の日本語翻訳文:2通(1通はコピーでも可)<br><br>④比国家統計局(NSO)発行の母親の独身証明書(CENOMAR):2通<br><br>*NSO= NATIONAL STATISTICS OFFICE<br><br>⑤上記独身証明書の日本語翻訳文:2通(1通はコピーでも可)<br><br>⑥最小行政区(バランガイ)発行の母親の独身証明書:2通 *バランガイ= BALANGAY<br><br>⑦上記独身証明書の日本語翻訳文:2通(1通はコピーでも可)<br><br>⑧母親からの認知承諾書:2通<br><br>⑨上記認知承諾書の日本語翻訳文:2通(1通はコピーでも可)<br><br>⑩届出人を確認する写真付きの身分証明書(旅券、運転免許証、SSSカードなど)<br><br>⑪印鑑(無い場合は拇印)<br><br>となっています。<br><br>又、胎児認知の届出は、日本領事館でも日本の役場でも出来ます。<br> |
NSOの書類は最寄の支局でも可です。ただし、母親の独身証明書(CENOMAR)は申請から取得まで2週間要しますので、今回の渡比後に書類を取得・届出するとなれば2週間以上の滞在が必要になりますね。<br>母親の出生証明書謄本についても、内容が読みにくいものについては出生登録をした役場発行の抜粋式を添付することもありますので、出生証明書謄本を取得後に確認する必要もあります。<br><br>今回の滞在日程に余裕があれば、私のところに来て相談されてからでもいいですね。<br><br>各翻訳は私のところで出来ます。全ての翻訳(コピー含む)をして2,000ペソ~2,500ペソ位(フィリピン国内でのご依頼料金対応)です。相談料はいただいていませんので、、、・・・・ |
kou3さん 東ネグロス州都(ネグロス島)ドマゲッテ市の北、州庁舎正面向かい付近のネグロス国道1号線沿いにNSOがあります、地元ではナショナルハイウエー ノースロードと言いますが、目印は国道に長さ5m位の小さな橋手元にオフィスが御座います。 ドマ市内から空港方面に向けて橋手前の右側に御座います。<br><br>朝 一番で1F付近で並び好きな申請用紙(色別になってます)に書き上げて整理券を貰う、整理券毎に2Fの受付上部電光掲示板に番号が表示がなされ順番が回って来た段階で規定料金(お金)を支払う、支払うと次に何時頃書類が出来上がるので取りに来る様に再び整理券を貰って支持を受ける、指定時間になったら今度は直接2F受付に行くとやはり電光掲示板に番号表示がなされ順番に2Fオフィス中へ入り、更にまつ、やがて名前が呼ばれ本人身分証明書持参確認の上間違いなければ渡される、仮に出生証明書がなければ受けることはできないので、初めてその段階となってお金を返すか、ネガティブサテフィケートへ切り替えて発行するか選択を即される、もしもネガティブサテフィケートを選択したとすれば料金は同等でその書類を持参して国内の出生地の市役所へ向かって市民登録課、所謂地方民事登録官のいるセヴェルレジスターセクションで遅延登録を起こす事になります。<br><br>だいたいドマあたりで出生証明書を取得するのに6時についてその日のうちにゲットできる書類は11~12の間でしょうか、日本感覚でゆっくり行きますと一日がかりになりかねません。<br><br>そして取得した書類を更に日本語化もついてきますので善行さんにお願いした方が手間が相当省けます。<br>正直私の妻もそうでしたがNSOとは知っていた様ですが、何処にあるのか? マニラだけ!? どの様な取得方法で? 何処へ行けば? っと謂う感じでした。 とてもとてもフィリピンの事はフィリピン人に任せれば良いと謂う様なレベルではなく、一発取得ができる人は慣れたひとくらいで幾度も通い足を運ぶのが普通人でした。<br>既に来日しているフィリピン人なれども、誰かにすっかり世話になって書類を整えてあればやはり同様ですね。<br> |
Cavite 様 <br>早速 アドバイスありがとうございます。<br>確かドマゲティから、空港に向かって、右側だと記憶しております。空港に向かっている時、トライスクル(パタパタ)が、パンクして、そのとき目の前が、 NSOと書かれた看板が、ありました。確か2階立てで、電光掲示板が、ありました。そこかな!<br>彼女に聞いてみます。ちなみに、彼女は、いまだに、海外に行ったことがないのに、パスポ-トを、もっています。スタンプには、イラクと書いておりました。 Caviteさん ご存知でですか?私は、理解しておりません。よろしければ、教えていただけませんか?また、パスポ-トを取得している以上 身元もしっかりしているのですか?また、母親は、教員でした。4年前交通事故でなくなりました。また。母方の親戚は、カナダ ドイツ にとついでいるそうです。うそか 本当かは、分かりませんが、写真は、見せてくれます。 26日から、とりあえず、行ってきます。皆さんには、感謝しております。 |
フィリピン人の全てのパスポートには、見開きページの隣ページ付近に<br><br>善行さんが指摘された様に「Not Valid for Travel to lraq」が表記されてましてイラキ(フィリピンではイラクとは言いません)への渡航はできませんと全てのパスポートへ掲示されてます。<br><br>ちなみにドゥマゲテではパスポートを作る管轄DFAは中央ビザヤ地方セブ市となりますので出来ません、しかし基本的に書類さえ揃っていれば国内のDFA何処でも申請取得は可能です、また現状ただでさえも旅費の工面から先に追われるフィリピン人が殆どです、態々管轄外まで行くだけの旅費捻出も考え難いでしょうか、<br>従って一定の信用できるパスポートと思って宜しい様に感じます。<br><br>ただ、相手の出生証明書くらいは一日も早く目を通して置くのも後の手続きに大きく左右しますね、何を見るかと申せば「遅延登録」かどうかです。<br>遅延であれば初回から違った書類取得に追われますので聊か面倒となります。その判断をするのに必要ですね。<br><br>もう一つ、ドマNSO建物の外には電光板はないと思われます、建物内へ入り2Fへ上がって受付の上部に呼び出し番号が表示される電光板が掲げてあります、建物外ですと治安上盗難そして激雨も多いので破壊から守れない様な気もしますが、最近つけられたのでは解りません。<br><br>最後に相手を信用できるか出来ないか、要するに裏切りが後にでるか、、、これは「感」に頼らず、フィリピンなら完璧な手法を用いるのが一番かなと思います。 それは物理的な遮断だけです。<br>例えば、一番火種の元となる送金問題を嫌うならば、送金する親ないし残し子がいない人を選ぶ以外に避ける方法がありません。<br><br>怖いのは「トロイ型の裏切り」です、殆どの日本人はこれでやられてます。<br>トロイは初めから姿を見えませんし、結婚後暫らく身を潜め、永住ビザを取得した後や、早い人は来日直後から素の姿を見せ始めます。<br>トロイ型のフィリピン人は簡単に男女関係に入る人も多く、特にSEX面で日本人男性が踊らされる事が多いですね、その一定期間に妊娠いたし出産、生まれた子は来日後の滞在を武器に「子」を使用します。 この辺はまるで日本人感覚では理解に苦しみます。<br><br>この様な相談事を受けることは通年を通して減りません、多くの読者に真を突いたお付き合いかどうか、更に図って欲しいと感じております。<br><br>kou3さんに関してはその様な事は一切無いと思いますが、頑張って下さい。 |