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本州ではヒメノボタンは絶滅か?
植村 修二
投稿日:2022年09月25日 23:45
No.350
2022年9月22日~23日、10月の南紀の観察会の下見に権藤啓子さんと行ってきました。
ところがです。太平洋にあった熱帯低気圧が台風15号になり、これまで南紀で出会ったことのない激しい雨、海は波が高くて危なく近づけず、また最終日には帰れず、24日始発で大阪に戻りました。
もちろん予定のコース大幅に変更しました。
2020年10月25日、大洞浩一さんに案内していただいた本州唯一のヒメノボタン自生地が気になり、見に行きましたが草刈り管理がされず、周辺からコシダなどが侵入し、ヒメノボタンは1株も見つかりませんでした。
ヒメノボタンのような草地を好む植物はある程度、草を刈って、背の高い植物や周辺から競合に強い植物が侵入するのを防がないとうまく育ってくれません。
こういった植物には、「自然に放っておくこと」が保護することにはならないのです。
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