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2016成績
回収率80％・・・5年ぶりにマイナス。これは絶対反省しなきゃいけないので晒す！
的中率23％・・・だいたいいつも通り。25％くらいが普通かな。
具体的な金額・・・200万買って160万の払い戻し
ということは、堅いレースの的中が多いってことか。

敗因を探そう
競馬場別成績・・・中山131％、京都93％、東京45％、阪神41％
メイン4場でこの成績では勝てるはずがない。
馬場の造り方が変わり始めて今年で3年？4年だっけか。
シャダリングマシンによるエアレーションが効いてるなー。
最終週でも内外どっちが伸びるか分からんね。
意図的に造ることも可能なようで、G1はさらに困る。
だから大きいレースが多い東京・阪神がダメなんだよね。
来年は有力馬がどこを通りたいのか？を考慮する必要がある。

騎手別成績
1位　岩部純二1574％・・・いつ買ったっけ^^;

10万以上買ってる中では
田辺280％、吉田隼人159％、吉田豊112％、Mデムーロ95％、福永91％
川田90％、ルメール77％、内博63％、武豊60％、池添56％、戸崎48％
蛯名32％、岩田26％
見えてきたね。岩田・蛯名・戸崎に過剰に期待して買いすぎ。注意！

それから、今年は忙しすぎて予想にかける時間が取れない週もあった。
そんな時は大きく張らずに、控えめに。強弱が大事。

以上を来年に申し送ります。
2016.12.31　安藤

宮記念
あんまり悔しいからメモっておく。
3/23（木）最終追い切りをみた。
圧倒的Ｓ評価はただ1頭、セイウンコウセイのみ！
迷わず▲をつけた。軸でもいけると思えるほどのデキ。
唸りをあげて走っていた。

金曜日、メラグラーナの過去3レースを見た。
余裕の勝ちっぷりに評価を上げた。
土曜日、馬体を見た。メラグの後肢の筋肉すごかった。

日曜日、セイウンの迫力の追い切りの印象は薄れ、
いろんなデータとかに流された結果、大はずれ！

『短距離重賞は調教内容がそのまま反映される』
という自分の基本というか軸をすっかり忘れていた。
本当に情けないことだ。ブレない予想をしていこう。

夏競馬
函館スプリント、異常な高速馬場、これじゃ洋芝適性関係ない、軽斤量有利。
宝塚記念、いつものタフな馬場ではなかった。どうやった？
七夕賞、ﾏﾙﾀｰｽﾞ逃げるもﾌｪｲﾏｽに潰され11着、逃げ有利は間違ってない。
プロキオンＳ、チャーリー最下位、差し差し差し決着なんて初めてみた。

あ、函館記念も土曜日時計チェックしなきゃ、またやられる。

２０１９年
年間回収率113%、的中率23%だった。

競馬場別でみると、中山、新潟、中京、福島は100%を超えているが、阪神で大きく負け越した。
札幌、函館、小倉は何と回収率0%だった。

阪神はメイン会場なので、攻略するしかない。
北海道、小倉は大きく張らない。

騎手別だと、まだ岩田康成を10万以上買っていた。当たらないので、あれだけ注意していたのに。反省。

これを踏まえて、2020年に挑む。

２０２１年
年間回収率101％　的中率27％

競馬場別　札幌、函館、中山、中京で100％超えで
いつも通り阪神44％で惨敗。なかなか攻略できない。
東京92％はまずまず。

騎手別　5万以上買った中では、横山武史254％
福永祐一128％　和田竜二213％　松山弘平113％

要注意
Mデムーロ25％　川田将雅46％　戸崎圭太50％　この３人特に注意
ルメール81％　吉田隼人69％　池添謙一7％

地方競馬は言うことなし！
以上を2022に申し送ります。

安藤のデータ