火曜山遊会画像掲示板


| 検索 | アルバム | 管理用 | ▼掲示板作るならRara掲示板 |

お名前
メール
タイトル
画像添付
削除キー ( 記事を削除する際に使用 )
文字色

真行寺尾根~赤岳~見界尾根 あらた 投稿日: 2024年10月25日 18:03:50 No.316 【返信】

2024年10月22日~23日 八ヶ岳山塊 赤岳

ルート 美しの森駐車場(6:00)→羽衣池(6:30)→リフト山頂(7:30)牛首山(9:30)→六合目(10:40)→真行寺尾根分岐(13:40)→赤岳山頂(15:00)→赤岳展望荘(15:30)泊
    二日目
   赤岳展望荘(7:00)→巻道分岐(7:20)→大天狗(7:50)→小天狗(8:50)   →県界尾根取りつき(9:50)→大門沢林道入口(10:40)→美しの森駐車場(11:50)

 久しぶりに山遊会の仲間と一泊二日で3,000メータ峰に登ろうと計画した山行も 気づけば 諸事情で ひとり また ふたり と 減っていき 最終的に Mさんと二人で行くことになりました。
 八ヶ岳は 個人的に好きな山で 初めて富士山以外で登った3000メータ峰でした。

 北八残雪期縦走 馬蹄形縦走 キレット縦走 などなど 事あるごとに登っている山でしたが 清里側から登ったのは これがはじめて・・とおもっていましたが 過去中学生の頃に牛首山まで 日帰り登山を していたことを思い出しました。

 そのことが どこか頭の中に残っていたのか 無性に真行寺尾根から赤岳にのぼってみたくなりました。ただ、この尾根 昭文社の地図にも 鎖場危険!マークが昔から 記載されており なかなか敷居の高いルートでした。
 しかしながら 何だかんだで 経験を積んできたので そろそろ行ってみるかと今回の挑戦になりました。
  このルート 日帰りする人もいますが 私は体力的に心配だったのと 山頂に泊まって赤岳という展望台で 周囲の山々を眺めたい と いう目的もあったので 宿泊ありきの計画でした。
 テント泊も考えたのですが 山頂に泊まる ということは 小屋迫ということになります。赤岳展望荘 も 赤岳山頂小屋 も テンバ は なく いちばん近いテンバは 行者小屋であり そこへいくには 文三郎尾根を下って行かなければならず、翌日また 往路を辿るか 地蔵尾根を登り 県界尾根を下るかしなければならないということになります。また、先程の 山行理由と相反することになります。 
 結果 小屋泊まりの 計画になり 無事計画は実行され 個人的には大満足の山行になりました。
 山行内容は以下の通りです。

令和6年10月21日 22:30 日産レンタカー高田馬場駅前店 出発

        25:30  美しの森🅿 到着 車中泊

     22日 6:00  出発 羽衣池、リフト山頂駅までは一般観光客の方がカメラを片手に朝日に映える八ヶ岳を撮影していました。また、羽衣池から 真行寺尾根と八ヶ岳横断歩道と分岐します。天女山まで続いており 今後山行の幅を持たせられるルートだとおもいました。
        牛首山までは やや荒れた登山道を登りつづけます。これが結構一睡もできなかった体に 地味に きつく 朝方気温が低かったので ダウンを着たまま、たかね荘まで 歩いてしまった結果かなりの汗をかき ダウンを脱いだあと 冷風が吹いているのに レインコートも着ず フリースで 歩いたため 軽い低体温症になり ふらふらになり 初めて気づき その後 レインコート上を着て 水分補給 行動食を摂り立ちなおしました。久しぶりの山のため 体の感覚がやや鈍く 気を引き締めなおしました。

         牛首山から扇山は 平坦な尾根歩きで 癒されました。

         その後は だんだん斜度のきつい荒れた 岩まじり やせ尾根 ザレ
ガレなどありながら 高度を上げ 「ほんとうに 鎖場くるのか?」と疑いたくなるくらいなかなか現れず 最初の鎖場は 「鎖いらないだろ?」という程度のものでしたが だんだんレベルを上げていき ガイド本にも 載っている 傾斜の強い枯れ滝状の岩場 は圧巻で 難易度はボルダリング6級くらいなのですが なにぶん 高度感がかなりあり 鎖だけで登るのに ちょっと~とおもう鎖場でした。
  そこからは 鎖場の連続でしたが 技術的には 問題ないものでした。しかし、天候次第ではかなり 危ない場所だと 認識しました。
  Mさんと 休み休み 景色を 楽しみながら 赤岳山頂まで のんびり登り 赤岳展望荘に泊まり 翌日 県界尾根で下山し、車まで 舗装道路をだらだら歩きました。

参考まで
 ガイド本には 県界尾根 と 真行寺尾根 レベルは ほぼ一緒 と書いてありますが
個人的には 真行寺尾根のほうが 難易度が高い気がします。
理由は 鎖場の長さ と そこに至るまでの アプローチが 県界尾根のそれに比べ 運動量が多いことです。
       

        
        
          
 
 


2024/8/6会山行沢組 奥多摩倉沢谷 しのらー 投稿日: 2024年08月12日 00:08:53 No.313 【返信】

8月定番の泳ぎ沢、元々は数年前撤退した丹波川本流に行きたいと思い計画を立てました。
しかし参加者が1人もおらず、もう中止かなと悶々としていた所、Mさんが参加表明して下さりなんとか実施出来ました。
最近ずっと鬱々としていた気持ちが救われ、本当に感謝しかありません🥲︎

だというのに当日色々あり、私のモチベーションが上がらないままの入渓〜遡行になってしまい、ダラダラと歩き最後まで行かずに早々に上がりました。
終始ダラダラでMさんには申し訳なかったですが、それでも行けてよかったです!
濡れたい人は泳げて、濡れたくない人は巻ける、気楽に遡行できる楽しい沢で、毎年でも遊びに行きたいと思いました。


しのらー 投稿日: 2024年08月12日 00:12:08 No.314
前にMさんが怪我した所は水がだいぶ少なかったので、今年は渇水気味なのかもしれません。
この浅さだったらターザンは出来ないので、怪我もしなかったかもなどと軽口を叩きながら記念にパシャリ。(1枚目)
水は記憶よりずっと綺麗で癒されました!


しのらー 投稿日: 2024年08月12日 00:18:19 No.315
核心の滝を前に集合写真を撮り、滝は上がれないので林道から巻こうと上がりました。
沢に戻るつもりでいましたが一度林道に上がってしまうともう面倒になり、バスの時間にもちょうど良いしと遡行終了。
のんびり林道を戻りました。

ただバスを待つ間に雷雨になったので、結果的に早く上がって良かったです。
終始やる気のない沢登りでしたが、泳ぐところはたくさん泳ぎ、小滝を登ったりも出来て楽しかったです!
魚影もあり、釣りにも良いかも。

Mさん、ご一緒頂きありがとうございました!




2024年6月8日丹沢_大山サーキット 早川範雄 投稿日: 2024年07月11日 13:34:27 No.311 【返信】

秦野市に引っ越して、山がずいぶん近くなりました。
引っ越してから知ったのですが、有名なトレランの選手が歩いて行ける距離にお住まいのようで、その方が紹介されていた「大山サーキット」と名付けられたコースに行って来ました。

秦野駅から弘法山に登り、そこから野菊と信仰の道を通って大山に登り、ヤビツ峠に一度降ります。
その後、岳の台に登り返して三ノ塔に至り、三ノ塔尾根を下って、大倉に下山します。
最後はトレランらしく、水無川沿いを秦野駅まで走って、ゴールです。
距離にして約30km、登り累積標高が約2200m。自分にとっては辛いけど翌日もなんとか動ける、ちょうどいい負荷でした。


早川範雄 投稿日: 2024年07月11日 13:37:40 No.312
ご興味ある方は以下のリンクから、ルートをご覧ください。

https://markmag.jp/2022/08/homemountain01/140973

早川のコースタイム
8:30自宅発---8:45弘法山---9:45高取山---10:25蓑毛越---11:25大山---12:00ヤビツ峠---12:25岳ノ台
---12:45菩提峠---13:40三ノ塔---14:42大倉---16:20自宅着


2024年5月26日富士山麓_竜ヶ岳 早川範雄 投稿日: 2024年07月11日 13:20:13 No.307 【返信】

4月にトレランのレースをリタイヤしたのですが、リタイヤした地点の先にある竜ヶ岳に行って来ました。
今回は走るのではなく、妻と一緒にハイキングです。ちゃんと写真を撮って来ました。

終始霧でしたが、こういう時のほうがいい写真が撮れると思ってます。


早川範雄 投稿日: 2024年07月11日 13:21:57 No.309
涼しくていいのですが、富士山が見えないのはちょっと寂しい

早川範雄 投稿日: 2024年07月11日 13:24:02 No.310
コースタイム
8:00本栖湖キャンプ場---10:20見晴らし台---10:15竜ヶ岳---11:30湖畔登山口---11:50本栖湖キャンプ場




3月会山行 谷川 赤沢山 投稿日: 2024年03月21日 13:11:29 No.303 【返信】

夏道は無い冬季限定ルートで山頂を目指しました。
それにしても雪が少ないですね。




1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | >>


Powered by Rara掲示板
管理者に連絡 | 新着投稿をメールで受け取る | スポンサー募集