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黒の伝説re:write第28話 ( No.5 )
日時: 2021年04月18日 13:02
名前: REO=カジワラ [ 返信 ]
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第28話です。
誰もがこの瞬間を待ち望んでいた…!!

それではどうぞ。


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Re: 黒の伝説re:write第28話 ( No.6 )
日時: 2021年04月18日 13:14
名前: REO=カジワラ [ 返信 ]
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○“ORGOGLIO(オルゴーリョ)ドーム”『観客席』


ザワザワ ザワザワ ザワザワ

 ザワザワ ザワザワ ザワザワ

ザワザワ ザワザワ ザワザワ


ざわめいている…!
観客達が…ッ!!

これまでの数々の激戦の数々ッ!!


 そ

 の

 !


“終焉(しゅうえん)”を、

迎えようとしているからであるッ!!


たまらぬ感覚であった…!!


観客達はこう思いながら、

このドームに観戦に来たのだろう…ッ。


 そ

 れ

 は

 !


今日、この時、このトーナメントの結末如何なるモノか?


 あ

 る

 い

 は

 !


あの選手は勝ち得るか?

あの選手勝って欲しい!!


 ッ


そう言った期待に満ちる中…!!


決定した決勝戦の組み合わせ…ッ!!


 ッ


◆ORGOGLIO最大トーナメント 決勝


・決勝
『ブラック少林(しょうりん)』

 少林寺拳法

 乗機『双円(そうえん)』

 VS

『大蛇 勝美(おろち かつみ)』

 大蛇流空手

 乗機『F44-リベンジャーカスタム』


 ッ

 ッ


正に…!

メーンイベント…!!


 ッ


ブラック少林とは!

敗戦により、不調を極めたが、

不死鳥のごとく復活を果たし、

決勝まで上り詰めた!!


根強いFANが多い選手だ!!


 ッ


大蛇 勝美とは!

リザーバーからの参戦!!

“空手を終わらせた女”の異名に、

相応しい実力を見せ、決勝まで上がってきた!!


優勝は勝美!そう言った風潮も強い!!


 ッ


観客達は口々にこう言う…!


「「優勝は大蛇勝美かな?」」「「ブラック少林だって強いぞ!!」」

 「「オリーブガイナ脚が入れば…!!」」「「とは言え大蛇流空手相手だからな。」」

「「今日の少林は不可能を可能にする感あるぜ?」」「「確かに…!」」


勝美優勢…!

そう思いつつも、

少林の爆発力も期待している!!


確実に言える事…!


 そ

 れ

 は

 !


全ての試合の結末としてッ!

相 応 し い 試 合 に な る ッ ! !


そ れ だ け は

間 違 い な い だ ろ う ッ ! !


 ッ


観客達の期待は…ッ!

膨(ふく)れ破裂せんばかりである…ッ!!




    ・
    ・
    ・
    ・

    ・

    ・


    ・





・・・・




○クロガネの賛歌 亜種 『黒の伝説re:write』



 第 2 8 話 「 誰 も が こ の 瞬 間 を 待 ち 望 ん で い た … ! ! 」


 原案・手拭
 筆者・REO=カジワラ




・・・・






○“ORGOGLIO(オルゴーリョ)ドーム”『医務室』


試合に敗れ治療を受ける者…。

その中の4人。

“代々と受け継がれる猛虎の魂”
『マスカラ・ティグレ』

“オレンジ色したマスク・ド・ニンジャ”
『ワックス・ワイズ』

“ファイティング・チンコー”
『珍騨群 孤闘(ちんだぐん ことう)』

“暴れ大関”
『鷹泰山(たかたいざん)』


そんな4人が…。

こう話す。


ワイズは痛みを訴える。

「ああ…キンタマが…!キンタマが痛ぇ…!!」


ティグレは同意する。

「俺も金的食らったが、コイツァ痛いってぇ訳よ。」


珍騨群は笑う。

「チーンコッコッコッコッコ。」

「チンコは大事だ、チンコッコッコ。」


鷹泰山が一言二言。

「顔面にすっごいの食らった、おめさが言う事じゃねぇだあ。」

「もっとも。オラも顔面にデッカイの食らっただぁが。」


“ノホホ極道一直線”
『北海 右権(ほっかい うごん)』

“花巻運輸にリフトはいらねぇ”
『三筒 平城(みつつ へいじょう)』


も、話に加わる。


右権。

「ノホホ、それよりも決勝だニヒル。」


三筒。

「出来れば、孫に勝ち上がって欲しかったがな。」


“鉄面皮”
『孫 秀炎(スン シウヤン)』も加わる。

「その分、大蛇を応援して欲シイ。」


“大蛇流のデンジャラスライオン”
『カロ籐 清登(かろとう きよと)』がこう言う。

「俺としちゃあ、角中に頑張って欲しいがな。」


“猪突猛進の突撃隊長”
『石風 刀剣(いしかぜ そーど)』が訂正する。

「『ブラック少林』スよ、カロ籐さん。」


“殺人野球の申し子”
『犬鳴 了(いぬなき りょう)』は、ブラドにこう言う。

「キヒヒ。おぬしとしても少林じゃあねぇだっちゃか?」


“禿鷲のブラド”
『ブラド・バラハ』が答える。

「ああ。貸しも出来たしな。」


“牙を剥いた噛ませ犬”
『チャートチャーイ・マウラー』は闘志を秘めながら。

「今度は俺が勝つぜ?ブラド。」


“ザ・ジェノサイド”
『壊撃(かいげき)のユージン』が、たしなめる。

「今は。決勝を…だろ?」


“キックボクシング界の超新星(スーパーノヴァ)”
『マーク・クーイン』は同調する。

「スーパー・ノヴァ・ファンタスティックな決着が待ってるぜ!!」


そして、カロ籐がこう言い放つ。

「何にせよ、集大成だな。なぁおい?」

「ぶつかり合った俺達の王者が決まるんだ…!!」


ユージンが同意する。

「そうよな。」

「良い事言うじゃん。」

「カロちゃん…ペ。」


各人…。

各々(おのおの)思うトコはあれど。


興味は優勝者は誰か?に向けられていた。

カロ籐が言うように集大成である。


最後に。

“イタリアの隻腕剣士(せきわん けんし)”

『バルドヴィーノ・テッラノーヴァ』が叫び声を挙げる!!


「『“注目の時”』『“注目の時”』『“注目の時”』じゃぁああああああああ!!」


その叫び声に皆、頷(うなず)いた…ッ!!





・・・・





○“ORGOGLIO(オルゴーリョ)ドーム”『観客席・最後方』


共に己との決戦を欲する者を待つ身。

そんな2人である…。

“拳王”『李 白鳳(リー パイフォン)』

“エイグロン”『鷲鼻(わしばな)のバトゥロ』

そんな2人がこう語る。


白鳳。

「お互い。勝利を願う者は敗れたアルな。」


バトゥロ。

「どちらも僅差(きんさ)の勝敗だったがね。」

「残念に思う気持ちと…。」


白鳳。

「拳法家・少林殿と。」


バトゥロ。

「レディ・大蛇。」


白鳳。

「どちらが決勝勝ち得るか。」


バトゥロ。

「この眼(まなこ)にて、しかと…。」


白鳳・バトゥロ。

「 「 確かめたい…!! 」 」


そんな発言を知らずして。


観客席・最後方より更に高い場。


そう。VIPルーム。

そのVIPルームにて、観戦をするは…。

 ・
 ・

 ・


○“ORGOGLIO(オルゴーリョ)ドーム”『VIPルーム』


“ORGOGLIOイベントプロデューサー”『ルンバルト・タニヤマ』

“毎度ぉ!敏腕スカウトでゲスよ!!”『ダンチョ・タンチョ』

“慧眼(けいがん)”『空石 雪千代(そらいし ゆきちよ)』


この3人。


空石は興奮気味に。

「まばたき禁止の試合から、いよいよ決勝!」

「こいつは激燃えッスねぇー!!」

素の自分が出ている事に気付いていない。


タニヤマもまた。

「んあ~!もう始まる前からクライマックスですねぇ…!!」


ダンチョも。

「ウケーコッコッコッコウケェー!!

 全てはこの時の為にあったでゲスよぉおおおおお!!!」

興奮を覚えている。


 そ

 う


白鳳も、バトゥロも。

空石も、タニヤマも、ダンチョも。


皆、興味は一つであった。


このトーナメント。

制する者は誰か。


強い期待にて、

王者誕生を待ち望んでいた。





・・・・





○“ORGOGLIO(オルゴーリョ)ドーム”『控室』


1人であった。

1人残った。


この控室に居る者は勝ち残った者だけだ。

もう1人は違う場に居ると言う事か?

だから今いるのは1人って言う訳だ!


その者の名…!!


“空手を終わらせた女”『大蛇 勝美』。


勝美はたった1人のこの空間で…。

眼を瞑(つむ)り。正座をし。

瞑想(めいそう)を自問する。


(毒砲(親父)がこう言っていたな。)


「実戦じゃなきゃ軽く見る。」

「実戦ですら油断する。」

「そこが、勝美、おめぇの…。」

「『 弱 点 』だ。」


(そしてこう言い放った。)


「おめぇには這い上がる事が肝要なんだ。」

「這い上がってみれば…。」

「何か…。見えるモノがあるハズだぜ?」


(…と。)


(毒砲(親父)。)

(準決勝の『孫 秀炎(スン シウヤン)』

 との試合は正に『決闘』だったよ。)


勝美は思考を続ける。


(途中、大ダメージを負いッ…。)

(敗北を覚悟した時ッ…。)

(『這い上がってでも勝ちたい』と思った。)


更に続ける。


(そうして私は死に物狂いで闘いッ…。)

(そして『勝った』ッ。)


勝美は、こう結論付ける。


(毒砲(親父)。)

(毒砲(親父)の言った事…。)

(少しは理解(わか)った気がするよ。)


勝美は立ち上がる。


「さあ決勝だッ。」

「相手は難敵『ブラック少林』ッ…!!」


 だ

 が


「私は“空手を終わらせた女”ッ。」

「如何なる相手と試合(しあ)おうともッ…!!」

「全力で闘いッ!全力で勝ちを得るッ…!!」


勝美は歩む。


「行こうじゃあないか…ッ。」

「試合よ、その場。“闘技場”へと。」


「このトーナメントの優勝の座ッ…!!」


「必ず奪い取ってみせるッ!!」


そうして勝美は控室を後にした。





・・・・





○“ORGOGLIO(オルゴーリョ)ドーム”『女性用医務室』


この部屋に居る2人は…。

“真の護身を知らしめたい!!”
『ブラック少林(しょうりん)』

“本業がレイヤーで修斗ファイトは趣味”
『ジェーン☆乙姫(おつひめ)』


少林は乙姫にこう問う。

「傷は痛みますか?乙姫??」


乙姫は答える。

「かつみんの攻撃を食らったんだモノ。」

「痛いか痛くないかなら、やっぱり痛いな。」

「でも、今は、少林さん。貴方の事を想ってる。」


少林はその言葉を受け止め…。

「勝利を…願ってくれているのですか?」

と、問うと。


乙姫は。

「そう想うの変だなって思う?」

と逆に問う。


少林は己が愚かだなと思いつつ。

「愚問でしたね。」

と言う。


乙姫は続ける。

「打倒・かつみんを先に果たすの。」

「少林さんに、譲(ゆず)ってあげるわ。」


少林はその言葉を、しっかりと受け止め答える。

「譲られたからには…無碍(むげ)には出来ませんね。」


乙姫は更にこう言う。

「さっき言ってたでしょ。」

「頑張ります。」

「そして…“勝ちます”ッ!!って。」


少林は答える。

「ええ、もちろん。」


乙姫は問う。

「『双円』の視界は、修理出来そうなんだっけ?」


少林は状況を伝える。

「どうにか、間に合いそうです。」


乙姫は少し饒舌(じょうぜつ)に。

「かつみんの『F-44リベンジャー』。」

「『インターセプター』つけてないし、

 『F-44 ODMC(ワンデイマッチカスタム)』って言ったトコかしら?」

「孫さんの一撃のダメージが腹部に残ってる。そこが狙い目かもね。」


少林はその言葉を続け…。

「攻撃を腹部に意識を向けさせ…。そして、必殺の…。」


乙姫は少林の言葉を更に続けて、こう言い放つ。

「『真・オリーブガイナ脚』…ッ!!」


少林はこう解釈する。

「大蛇さんを倒すには…。」

「それが一番有効な戦法になるでしょうね。」


乙姫はこう言う。

「頑張ってね、少林さん…!!」


少林は少し力強く。

「はい…!!」

と、答えた。


そして少林は立ち上がる。

「そろそろ時間です。」


乙姫は少林に告げる。

「言うべき事は言ったわ。」

「あとは勝利を願ってる。」


少林は、また少し力強く。

「では私は…。」

「“結果”にて願いに応えましょう…ッ。」


と、言い…。

少林は部屋を出た。





・・・・





○“ORGOGLIO(オルゴーリョ)ドーム”『闘技場』


「「しょおーりん!!しょおーりん!!」」

「「かーつーみー!!かーつーみー!!」」


決勝に勝ち上がった者への歓声が響き渡るッ!!

観客達は待ち切れないでいたッ!!


始まろうとしているッ!決勝がッ!!



「「おおおおおおおおおお お お お お お お お お ! ! ! 」 」


歓声が爆音に変わる!!

『双円』が入場するからだ!!


それは黒い修斗(ロボット)であった…!!

機体の種別で言えばスピード寄りの“バランスタイプ”修斗…!

ライダースーツをロボットにしたかのような造形…!!

ロボットの上には黒い道着を着せている…!!


 そ

 れ

 は

 !


ブラック少林の持ち味である!

速度!即ちは速力(スピード)を活かす為!!

通常の装甲を取り払い軽量化に務め!!

道着のように見えるは!

超弾性金属を幾重にも編みこんだメッシュアーマー!!


そうする事により大幅に機体重量を軽量化しながらも!!

防御力を維持することに成功している!!


 そ

 し

 て

 !


機体の背中には!!

『 真 の 護 身 を 知 ら し め た い 』

  と い う 一 文 が 書 か れ て い る ! !


 ッ

 ッ


「「おおおおおおおおおお お お お お お お お お ! ! ! 」 」


また爆音に起こる!!

『F-44リベンジャー』…。

 否(いいや)。

 乙姫の言葉を借りるなら。

『F-44 ODMC(ワンデイマッチカスタム)』!

 そう。『F-44 ODMC』が姿を現したからだ!!


 ッ

 ッ


F-44リベンジャー!

本来軍用機であり、

攻守一体武装『インターセプター』が、

特徴だが、今回はソレは無い。

その為『F-44 ODMC』となっている!!


高性能のDTS(ダイレクト・トレース・システム)機。

修斗の上位機体として、出場している。

性能は『やや盛りのバランス機』と言ったトコロだ!


 ッ

 ッ


「「しょおーりん!!しょおーりん!!」」

「「かーつーみー!!かーつーみー!!」」


沸き上がる歓声の中…ッ!


両機体、闘技場中央に向かい合うッ!!


 ッ


勝美ッ!!

「お互い。楽じゃなかったなッ…。」

「この場に勝ち上がってくるまでッ…。」


少林ッ!!

「どの対戦相手も…。難敵ばかりでしたね。」


勝美ッ!!

「だが、あと1勝ッ…!」

「私が勝たせてもらうぞ、コスプレ拳士くん♪」


少林ッ!!

「譲れませんね。こればかりは。」

「故に『真の護身を知らしめ』させて頂きましょう…ッ!!」


勝美ッ!!

「安い挑発には乗らない…か。」

「ま、最後に笑うのは私って事になるよう…。」

「全身全霊を傾けさせてもらうのは確かさッ…!!」


少林ッ!!

「全身全霊。それは私も同じ事…ッ!!」

「最早…ッ、言葉は…ッ。」

「 不 要 で す ね … ッ ! ! 」


勝美ッ!!

「 応 ッ … ! ! 」


 ッ

 ッ


そして、遂に!!


 ッ

 ッ


ドォォオ オ オ オ オ オ  ン  !  !


決勝の銅鑼(どら)が鳴り響いた!!









ーーーーーー





 ・・・続く。


Re: 黒の伝説re:write第28話 ( No.8 )
日時: 2021年04月21日 21:56
名前: 春休戦 [ 返信 ]
[ 削除 ]
まずは移転作業、お疲れ様でした!

でもって今回は決勝前、各々の場景でありますが。
敗者’sの「一戦交えて力を出し切った。遺恨は無い」という感じの空気に思わず頬が緩みました。(w
(さり気に珍騨群も意外と遺恨を残して無い&周りも許容してるのにはワロタ)
こうやって選手・関係者一同が揃うと、流石に多いですねー。

上手く決勝への溜めが入ってるので、決戦の展開も期待大ってモンですよ。


Re: 黒の伝説re:write第28話 ( No.9 )
日時: 2021年04月21日 23:41
名前: REO=カジワラ [ 返信 ]
[ 削除 ]
>>春休戦さん
感想ありがとうございます+おつありですー!!
BBSは、実際皆で使ってみないと解らないトコがあるので、
今のトコロ「仮」ですが、取り合えずは良しと言ったトコロでしょうか?
編集が管理人(私)を通さないと出来ないのが不便ですが、
長文投稿になる小説の投稿を、今のトコロ分けずとも投稿出来るのは、
使い易いトコロかなと思ったりなんだりしてます♪

決勝前は、各々の場景ですね。
勢い的には一気に決勝の場面になってもかなとも思いましたが、
ここまで辿り着くまでに、様々な人物が登場し、その集大成が、
この決勝となるのなら、やはり、各々の場景は必要だろうと、
こうなりましたね~!

敗者’sは結構迷いました。
何せ人数が人数だから、あんまり深い話は出来ないし、
話の主題が決勝へと向いてないといけないから、
どう切り出すか?そして、軽くでも説明無いと、
「誰だ、コイツ?」ってなるから、せめて「居たなあ、コイツ!」
と言う風になるように書かなければいけないしと、
この28話で一番大変だったシーンですね。
そんなシーンなので、頬が緩んだの感想、とっても嬉しいです♪

珍騨群は意外とサッパリしていて、周りも許容してますよねw
まぁ、怪我をして治療している訳だから、人間、そんなに
イキってはいられないモノなのかも知れませんね。
そのワリには笑ってますが珍騨群wチンコが話題になっていたので、
チンコ好きの珍騨群的に、どうしても加わりたかったのでしょうね(ぉ

上手く決勝への溜めが入ってる、ありがとうございます!
決戦の展開の期待に応えられるよう頑張りますよー!!


Re: 黒の伝説re:write第28話 ( No.10 )
日時: 2021年04月22日 19:39
名前: フィール [ 返信 ]
移転お疲れ様です!
そしてマーク!生きとったんかいワレ!
(むしろ、ライフ全快故に医務室で絡み辛かった可能性?)


Re: 黒の伝説re:write第28話 ( No.11 )
日時: 2021年04月22日 20:58
名前: テヌグイ [ 返信 ]
移転お疲れ様です!
黒と白、空手と護身、突きと蹴り、正反対の性質を持つ二人の勝負
一読者として楽しみすぎます!
意外と和気あいあいとした敗者ズ達ちょっとケンガンアシュラぽくて良いですね


Re: 黒の伝説re:write第28話 ( No.12 )
日時: 2021年04月22日 23:11
名前: REO=カジワラ [ 返信 ]
[ 削除 ]
>>フィールさん
感想ありがとうございます+おつありですー!!
マーク生きとりました!!wいやあ、見事に初回からここまで出番ありませんでしたねー。
元ネタのマイク・クインも、1人、ライフ全快なのに勇次郎を止めるのに出てきませんでしたからね。
別に意識した訳では無かったのですが、マークも元ネタにならって出番が無かったです…(滅)
やはり、ライフ全快で医務室では絡み辛かったか?負けたのに元気でしたからね…。
まぁ、そのままフェードアウトしなかったのは良かったかな?そう思うようにしようと(ぉ)

>>手拭さん
感想ありがとうございます+おつありですー!!
言われてみれば、少林と勝美は正反対の性質を持ちますねー。黒と白。空手に先手あり。
蛇輪とオリーブガイナ脚。こうまで対照的だったとは…!そんな2人の決勝戦…!!
私も書いてて力が入ると共に、書く事で明らかになって行く2人の決戦を楽しんでおります♪

敗者ズ達はケンガンアシュラぽいですよねー。それは私がケンガンアシュラ+オメガを、
全巻揃えているのと今もオメガをマンガONEで先読みを駆使して読んでいるのが、
影響していると思います!キン肉マンでもそうだけど、戦った者だけ、そこまで努力した者だけが
共有しうる『絆』とでも言うのかな?そう言ったモノが好きなので、短いシーンながら、
それが出てたと言うのは嬉しい言葉ですね♪ありがとうございます!!


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