80s岩手県のバス”その頃”掲示板
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なんでも変えればよいというわけでも。
のむ
投稿日:2023年02月01日 15:20
No.248
西武バスの新塗装が黒縁付きで、写真家としてみたら葬式写真カラーなのですよね。そこらへん乗っていて気分のいいものではないのですが。
BA10-2407291
投稿日:2023年02月01日 19:13
No.249
のむ様、初めまして。
全く同感です。
地元の学生がデザインしたとかいう、この悪趣味塗装。
鉄道車両やバス等、細長い車体に斜めの塗り分けはマッチしません。
窓やドア、タイヤの存在を全く無視した最悪な塗装。
豪雪地帯なのに視認性が悪く、保守性も全く念頭に置いておらず、ド素人のデザイン丸出しです。
大好きだったこの事業者が、一転して大嫌いになりました。
管理人
投稿日:2023年02月02日 22:15
No.253
【Home】
西武バスは90周年のアニバーサリーの意味もあって、カラーデザインを大胆に変えたようですね。
元のカラーは、彩度の低い色の組み合わせでしたので、近隣各社と比べると、見劣りしたのも事実です。その代わり、3扉車を買い戻して笹カラーに塗装するなど、過去のレガシーも大切にしているように見えます。
頚城バスは、ちょうどその前後に、近隣各県の松本電鉄や千曲バス、富山地鉄などが、元カラーと全く関連性のない新塗装に変わっていった時期でした。
1980~90年代のバブル期、白やクリームの地色に、パステルカラーを展開するというのは、時代の流れだったんでしょうね。
それが、2000年代になって、過去のカラーが見直される「復刻カラー」ブームが訪れているので、面白い循環だな、とは思います。
結局、カラーデザインというのは、好き嫌いとかも関わってくるので難しい問題ですが、私の方では、「どうしてこのデザインに変えたの?」と中の人に聞いてみたい2例の写真を添付して終わりにします。