2月11日(日)浜口梧陵(ごりょう)と耐久高校(㊗️甲子園初出場‼️) - (仮)『一 彩 庵』日常の瞑想空間〜みんなの幸せ日記帳〜
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2月11日(日)浜口梧陵(ごりょう)と耐久高校(㊗️甲子園初出場‼️)
一彩 投稿日:2024年02月11日 21:16 No.992
昨日から一泊で和歌山県の別荘に行ってきました。
今回の旅行は不運とラッキーな事が重なり合って、結果的に幸運な度となりました。

結果良ければ全て良し(^^)v

さて写真ですが、
一枚目は和歌山県有田郡広川町(ありだぐん・ひろがわちょう)の唐尾漁港です。
船釣り客にはかなり人気がある港のようです。写っているのはかなり大型の釣り船です。

二枚目はお隣、醤油の町、湯浅町にある耐久高校です。
江戸時代末期、醤油の大手蔵元であった(現ヤマサ醤油)浜口梧陵が、耐久社と言う私学を開いたのが元で、
現在は広川町に町立耐久中学校、湯浅町に県立耐久高等学校として、150年もの歴史が引き継がれています。

三枚目、実は浜口梧陵は、醤油や私学設立以上に、安政の大津波時に逃げ道を示して多くの人々の命を救ったことと、
その後、津波で家や財産を失った多くの人々に給料を支払って、私財を投じて高さ5mの堤防を数年かけて築いたことでも有名で、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)は浜口梧陵の事を生きた神と呼んだほどです。




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