11月８日（水）こんな私が人の命を救えた(^^)

一彩投稿日：2023年11月08日 20:49 No.932

今夜の副業からの帰り道、
いつもは阪和線の下をくぐる信太山地下道を通るのに、
今日は何故か地上を通って、踏切を渡って帰りたくなって、
初めてそうやって、あれは信太山の駅かなぁ、その結構幅の長い踏切を渡り始めた時に踏切がカンカンなり始めて、

私はバイクだったのでスッと渡れましたが、同じ場所から踏切を渡ろうとしていたお婆さんが、何と踏切が鳴っているのに強引に渡ってくるではありませんか！

私がバイクで踏切を渡る時、左から電車がこっちに向かって走ってくるのが見えました。

婆さんの後ろ側の踏切棒はすでに降りており、
こっちの棒も降りてしまったんで私は慌ててバイク降りて婆さんを助けに行きましたが、
もう目の前で婆さんが電車に跳ねられ私は血しぶきを浴びる光景が脳裏をよぎって怖かったです。

婆さんを急がせて、ようやくこちらまで渡ってきたので、
私は踏切のバーを持ち上げて、婆さんが無事にお礼を言いながら踏切の外に出ることができました。

安心してバイクに戻って１０秒するかしないかの間に電車が凄いスピードで通り過ぎて行きました。

非常ブレーキがかかった感じでもなかったから、電車側は婆さんに気づかんかったんかな〜。

とにかく今夜は人の命を吸う食うことができて一人で感慨に耽ってます(^^)

先日の三連休の二日目にも、琵琶湖で自分の居場所を見失って日没の駐車場を彷徨ってる痴呆老人がたまたま話しかけてきてくれて、夫婦でその爺さんを警察に保護してもらうことができたし、

最近の私は、急に人助けできる機会が増えてきたように思います。
釣りに行ってる時は小さな人助けはしょっちゅうできています。

邦彦投稿日：2023年11月08日 23:54 No.934

　踏切には人を催眠状態で、底なし沼に引きずり込むような魔物が潜んで
　　　いるように思われてなりません。

　　　私の体験ですが、警報が鳴り響いているのに、愛犬が踏切に入った後を
　　　追うように、線路に踏み入れようとして、電車からの警報音でハッと我に
　　　返ったことがあり事なきを得たことがありました。

　　　一彩さんの偶然とも思えない道を通ったことで、その他に立ち会って
　　　お婆さんの命を救ったと、私にはそのように考えてしまいます。
　　　一彩さんがお婆さんの命を救ったことは、素晴らしいことです。
　　　一彩さんの行動が、お婆さんの人生に大きな影響を与えたかもしれません。

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