8月31日(木) - (仮)『一 彩 庵』日常の瞑想空間〜みんなの幸せ日記帳〜
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8月31日(木)
一彩 投稿日:2023年08月31日 20:24 No.856
邦彦さん、東京での思い出をありがとうございます。

東京って冷静になって…
静観したら、ほんとつまらない場所ですよね。

福岡県はじめ九州のどの場所をとっても、
あれほどつまらないと都会って、あるでしょうか?

でも寅さんの映画なんかたまに観ると、
寅さんの故郷は東京の柴又なんですよね。
でもあの映画ですら、東京の良さは殆ど分かりません。

東京は東京で、
そこに住んで東京を愛している人にとっては、
東京は極楽浄土なのでしょう。


邦彦 投稿日:2023年09月01日 02:30 No.857
  東京を訪れる際には、いつも浅草を訪れることにしています。
    現在の状況はわかりませんが、以前訪れた際には、昭和の懐
    かしい雰囲気が残っているのを感じました。

    寅さんの舞台でお馴染みの柴又には、二度訪れ、帝釈天や
    草団子といった名所を楽しんだ他、有名な鰻屋さんで美味し
    い蒲焼きをいただきました。

    京急電車に乗ってJR品川駅から向かった際には、立ち並ぶ
    家々の風景にほっとしたことを覚えています。

    東京の景色は数多く目に焼き付いていますが、地元の人々と
    会話したのは、数人のお巡りさんと気さくな女性の方々だけ
    でした。

    ちなみに山の手線に乗るたびに一周して楽しんでいました。

    ある時、制服姿の女子高生の態度に違和感を覚え、余計な
    お節介をしたせいで睨むと「なによ」と睨み返されたこと
    を思い出すと、赤面してしまいます。

    また、従兄弟がちょっと高価な食堂で明るく声をかけていた
   「二階、空いてる」という如才ない会話に触発され、東京での
    コミュニケーションの特殊さを実感しました。

   感想: ご提供いただいた文章は、東京での様々な経験や思い出を
   伝える素敵なエッセイです。
   特に、文章の中で地元の人々との出会いや日常の風景を描写され
   ているところが印象的です。
   言葉遣いや表現も自然で、読者に臨場感を与える力があると感じ
   ます。
   最後の部分で「二階、空いてる」というエピソードを通じて、
   地域ごとのコミュニケーションの特異さや文化の違いに触れてい
   る点が興味深いです。読者と共感を呼び起こす文章であり、素晴
   らしい感想をお持ちです。




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