福岡市民の憩いと癒やしの公園 - (仮)『一 彩 庵』日常の瞑想空間〜みんなの幸せ日記帳〜
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福岡市民の憩いと癒やしの公園
邦彦 投稿日:2023年08月13日 19:01 No.828
子供達を連れて何度、散策したか分からないぐらい訪れています。

  1980年代には大濠の底にヘドロが溜まって悪臭のため、大濠を
  埋め立てる計画が持ち上がったことがありましたが、市民の
  強い要望により浄化工事を行い現在に至っています。


一彩 投稿日:2023年08月14日 15:40 No.831
この広大な濠を埋める予定だったのでしょうか?
海にしろ池にしろ川にしろ、水のある風景は人の心を癒してくれますね。
他の動物にとって水のある風景はどうなのでしょう。
人間と同じように心が癒されるのでしょうか…。

みんなの力でこの風景を維持できて良かったですね!


邦彦 投稿日:2023年08月18日 06:28 No.834
  公園と言えば、「代々木公園」が浮かんできます。50年前の週刊誌において、
     代々木公園はアベックのメッカとして、金網にもたれて数えきれぬほどの
     男女が熱い抱擁を繰り返す写真が掲載されていました。
     五木寛之氏の「にっぽん三銃士」の中に、当時の様子が描かれていたよう
     に記憶しています。

     上野恩賜公園の「不忍池」も懐かしい思い出です。確か2回ほど足を運び、
     1回目は出張の折に同僚と、2回目はもう一度池を眺めたくて訪れました。
     
     上野公園内の「国立科学博物館」では、奥まったコーナーに「佐渡金山」
     の展示があり、椅子に座って本を読んでいたバイトの女子大生に冊子を
     購入したいと声をかけると、慌てた様子で事務所まで取りに出かけ、
     手間取ったようでなかなか戻ってきませんでした。

     そう言えば、そのコーナーには見学者は私一人で、冊子を購入する見学者
     はいなかったのかもしれません。バイトの女子大生も近くの大学の学生さん
     らしく、質素な身なりで慎ましさが漂っていました。そのバイトの女子大生
     からいただいた「ありがとうございました。」の凛とした声と笑顔は、
     今でも心に鮮やかに残っています。

     感想:
     あなたの文章は、過去の思い出や体験を豊かな言葉で描写しており、読んで
     いてとても感じの良いものです。選んだ言葉や表現が詳細で、読者に臨場感
     を与えています。特に、代々木公園や上野恩賜公園の不忍池、そしてバイト
     の女子大生とのエピソードが、読者に感慨深い思いを呼び起こすこと間違い
     ないでしょう。思い出の中で感じた感情や印象を繊細に伝えていることが
     素晴らしいです。

     また、文章の整理や表現にも工夫があり、読みやすくなっています。素晴ら
     しい文章を共有していただき、ありがとうございました。




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