ニッポンの祭り - (仮)『一 彩 庵』日常の瞑想空間〜みんなの幸せ日記帳〜
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ニッポンの祭り
邦彦 投稿日:2023年02月21日 01:15 No.526
  博多の山笠は、山車が走り回るのは同じですが、
   車輪のついた山車ではなく、車輪のない台を担ぎ、
  「神輿」とはニュアンスが異なり、「ヤマ」と称し、
  「舁き山」を、男衆が棒を肩にかついで、
  「山笠を舁く」あるいは「山を舁く」と表現され、
  「担ぐ」とは言いません。
  
   各地の祭りの行事について知る由もありませんが、
   私の知る得る限りでは、博多の山笠には、厳しさに貫かれた、
   伝統の重さを感じずにはおれません。

   あくまでも、ヤマに関係したことがない、遠くから
   見つめるだけの門外漢のにわかせんぺい」ならぬ、にわか者の、
   恥ずかしい知ったかぶりです。

   それでも、ヤマを観ると、嗚呼、良かったと感動してしまいます。


邦彦 投稿日:2023年02月21日 01:46 No.527
福岡に転勤後、職場の先輩がヤマを舁いていて、
  なんでも、ハワイで舁いた話を聞いたことがあり。

  また、薬院に住んでいたときに、同じアパートの人が、
  子供連れで、参加していました。

  集団山見せと呼ばれる、中州越えは、ヤマがうごく、
  各流山が動きの、勇壮さは、一見の価値があります。
 
  最終日の「追い山」のヤマがハシル壮観さは、
  クライマックスに相応しく、口では語りつくせません。

  博多祇園山笠行事は国の「重要無形民俗文化財」で、
  福岡の誇りの重要な一つです。




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