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伊那下神社献詠歌まき
山人
投稿日:2011年09月02日 13:10
No.52
【Home】
大正十四年 社頭燈火
榊葉の露も光りてともし火の
いてりかがやく日の前の森
天霊幸(たまちはふ)神のみむろのともし火は
心の真のやみもてらさむ
廣前(おおまえ)の燈火ふけて神路山
杜の鉾杉風わたるなり
真榊(まさかき)のかげさへ見えてみたらしに
神代ながらの燈火のかげ
池水の岩も木立も燈火に光をそふる杜の神垣
大前の御簾をかかくる宮人のさまもかしこし燈火のかげ
小夜ふけて火かげさむけし真榊の
露も光れる伊那の神垣
神さびし銀杏の大木黄葉して燈火きよし伊那の神垣
みまつりの道のしるべに打つづく
賀茂の社のよひのともし火
みあかしに電の灯てりそひてかみの御苑ぞかしこかけり
千歳へし大木の銀杏黄葉して燈火清し伊那の神かき
みたらしを照すやしろの燈火に
神のみいつもさやに見えけり
御鏡に写る燈火さやかにてみいつ尊き伊那の御社
御手洗しにかげをうつして灯火の光りも清し神の大前
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