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舞殿修理趣意書
牛原山
投稿日:2018年05月05日 17:44
No.274
舞(まい)殿(でん)修理(しゆうり)の趣旨(しゆし)について
伊那(いな)下(しも)神社(じんじや)の舞(まい)殿(でん)は、昭和(しようわ)の御大典(ごたいてん)記念(きねん)として建設(けんせつ)され、九〇年におよぶ間(あいだ)、秋(あき)まつりに式(しき)三番叟(さんばそう)の舞台(ぶたい)として、立派(りつぱ)にその役割(やくわり)を果(はた)たして来まし(きまし)た。しかしながら、建物(たてもの)の老朽化(ろうきゆうか)が激しく(はげしく)耐震(たいしん)の問題(もんだい)もあり、補強(ほきよう)修理(しゆうり)が必要(ひつよう)となりました。
私(わたし)たち祖先(そせん)は、敬神(けいしん)崇(すう)祖(そ)の真心(まごころ)を基幹(きかん)として、年々歳々(ねんねんさいさい)、氏神(うじがみ)様(さま)のお祭(まつり)を中心(ちゆうしん)として地域(ちいき)共同(きようどう)社会(しやかい)を育(そだ)て町(まち)を繁栄(はんえい)させて来(き)ました。
式(しき)三番叟(さんばそう)は、神(かみ)の御心(みこころ)を慰(なぐさ)め奉(まつ)るという儀式的(ぎしきてき)に完成(かんせい)された芸術(げいじゆつ)として、松崎町(まつさきまち)においても極(きわ)めて重要(じゆうよう)な郷土(きようど)芸能(げいのう)であり、その役割(やくわり)は誠(まこと)に大(おお)きなものがあります。
舞(まい)殿(でん)に掲(かか)げられた大(たい)額(がく)『長和(ちようわ)久(く)理(り)(和(わ)は長く(ながく)理(り)は久し(ひさし))』 人(ひと)が互(たが)いに和(わ)することを忘(わす)れなければ、長(なが)く栄(さか)え、理(り)=道理(どうり)にかなったことは幾久(いくひさ)しく栄(さか)えると言(い)う祖(そ)訓(くん)であります。
町(まち)が過疎化(かそか)に直面(ちよくめん)する中(なか)、三番叟(さんばそう)の天下(てんか)泰平(たいへい)、五穀(ごこく)豊穣(ほうじよう)、千秋(せんしゆう)萬歳(まんざい)を祝(いわ)うという舞(まい)が、美(うつく)しい地域(ちいき)を守(まも)る若者(わかもの)・子供(こども)達にいつまでも受(う)け継(つ)がれるよう、また松崎(まつざき)のいにしえの文化(ぶんか)の香(かお)る品々(しなじな)も見学(けんがく)できるようにしたいと思(おも)います。
舞(まい)殿(でん)修理(しゆうり)実現(じつげん)のため、皆様(みなさま)のご理解(りかい)とご協力(きようりよく)を賜(たまわ)りますようお願(ねがい)い申(もう)し上(あ)げます。
平成三十年 五月吉日
平成二十九年 十月 吉 日
伊那(いな)下(しも)神社(じんじや)社務所(しやむしよ)
目標額 二千万円
寄附金一口 千円以上の御協力をお願い致します。
右、ご賛同のお方は、社務所で(住所・氏名)をご記入していただき、御守りをお持ち下さい。
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