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静心
山人 投稿日:2013年12月01日 08:48 No.146
   国歌 君が代

幾美可代盤 きみかよは
千與丹也知與仁 ちよにやちよに
佐々連石能 さされいしの
巌登奈利亭 いはおとなりて
古希乃武寿満天 こけのむすまて

君が代は 千代に八千代に さざれ石の
巌となりて 苔のむすまで


    歌詞の意味と由来

君が代の歌詞の原歌は、1100年ほど前に編まれた古今和歌集に見られます。この和歌は詠み人知らずとされ、詠んだ人の名前ははっきりとしていませんが、尊敬する君の長寿を祈るものであり、思いやりや謙虚さを大切にした日本人の生き方をよく表しています。

君は天皇陛下を指し、君が代は天皇に象徴される日本国・国民全体を指します。
小さな石が寄り集まって大きな岩となる様子を表し、それに苔がはえるほど、末永く日本の国が栄えてほしいという願がこめられています。




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