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涙涙でした
希望のおじさん 投稿日:2011年02月19日 12:10 No.1638
今井さん<br><br>今週は、涙、涙でした。村上錠、父親の気持ちをうまく出してましたね。橘が現れての狼狽ぶり、肩を落として嗚咽で泣く姿、まさに父親として、異性の娘を思う姿がよくあらわれてました。<br><br>真知子も、「真を知る」という名前通り、タイミングよく、大事な、つぶやきや発言をして、すばらしかったですね。同性の母親とて、実際あかりを、手塩にかけて、育てた女親としてのある意味肝の据わった姿が、あのような、非常に、良い言葉を発せさせているのでしょう。<br><br>橘は、かわいそうでした。やはり名乗らせてあげたいですね。あかりとしても、実の父親は父親として、しっかり抱くしめてほしいのではないでしょうか。<br><br>ただ、やはり疑問なのは、なぜ、妊娠した時に、千春は、橘に連絡をしなかったのかですね。嫌いで別れたわけでもなさそうですし、その時連絡を取り合っていれば、お互いもっと違う人生があったのでは・・・涙涙ゆえの疑問でした。

Re: 涙涙でした いまいまさこ 投稿日:2011年02月20日 20:55 No.1641 【Home】
希望のおじさんさま<br><br>感想ありがとうございます。<br>人生もドラマも答えはひとつではありませんが<br>その瞬間瞬間に選べる道は、ひとつ。<br>橘とあかりの対峙について、自分だったらこうする、と<br>思うところは人それぞれあると思います。<br>ただ、言葉にしないから、語っていないとは限りません。<br>父である、娘であることは互いにわかった上で、<br>あえて名乗り合わないからこそ、にじみでた感情もあったのではないか、と。<br>娘の名「あかり」を呼べないけれど、尾道で見た灯りのことを語る父。<br>それは、父と母の恋物語にもなっていて、あかりの命が愛ゆえに<br>宿ったことを語っている……というのが、あのときの橘の答えでした。<br>亡き千春との尾道での思い出を語る言葉で、あかりを抱きしめていたのだとわたしは思います。<br><br>その対面の余韻がどう続くのか、明日からの22週「残されたもの」も<br>引き続きご注目ください。<br><br>千春がなぜ橘の元を去ったのかについても、様々な想像を<br>かきたてることと思います。<br>そもそもおなかの子のことを知って別れたのか、<br>別れてから知ったときには橘は日本を離れていたのか。<br>愛しているからこそ別れを切り出す気持ち、わたしはわかりますが、<br>ほんとうはどうだったのか。<br>亡くなった千春に聞くことはできないからこそ、<br>生きていた千春が愛されていたこと、その相手との子どもを<br>生んだときに幸せそうだったことに救いを見出すのだと思います。<br>

Re: 涙涙でした 希望のおじさん 投稿日:2011年02月20日 21:50 No.1644
今井さん<br><br>ご返信ありがとうございます。ケアハウスにいる、私の85歳になる母も見ていて、今までの朝ドラの中で一番面白いとの意見で一致しました。<br><br>引き続き楽しみにしてます。



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