投稿者:jin
画像は旧相模川橋脚です。大正12年9月1日の関東大震災と翌年1月の余震によって
水田に橋杭が出現した全国的にもまれな遺跡です。当時の歴史学者沼田頼輔によって、
鎌倉時代の建久9(1198)年に源頼朝の重臣稲毛重成が亡き妻の供養のために架けた
橋の橋脚と考証され、大正15(1926)年に国の史跡に指定されました。
茅ヶ崎において4つある国の文化財指定の第一号です。
驚くべきことにいまの相模川から2.5㎞も離れています。
その他。
家内が日比谷花壇の作品展に加工してだす
オステオスペルマム(ダブル)です。
もう一つは「セツブンソウ」です。