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投稿者:古澤文博
名古屋市港区と海部郡飛島村にまたがる藤前干潟は名古屋港に流入する庄内川・新川・日光川河口に広がる300haの干潟で、国内有数の渡り鳥の中継地で毎年多くの水鳥が多く飛来しています。 藤前干潟は2002年11月にラムサール条約に登録されました。 ラムサール条約は湿地の保存に関する国際条約で水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約として1975年発効した条約です。 これを記念し今年は20年にあたり毎年港区南陽に南陽田んぼアートが出現していました。 田んぼの真ん中に見晴台があり、そこからのアートを楽しむことが出来ます。 田んぼアートは全国各地で開催され地域で話題になった出来事等がよく描かれているいます。
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