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投稿者:Cavite
原因が経年劣化による微量なガス漏れならば、ガスだけの補充で十分とは考えませんか、それとも徹底的にお金をかけて配管継手を知らべ修理して、再度ガスを入れ直ししますか? 配管継手を治したところで、年数がたてば再び経年劣化はつきものです、要するに修理屋も含めガス補充程度ではカーメーカーとしては、儲けが少ないので触れず、徹底的な配管からの微量な漏れ箇所を修理(高額な修理費)しないと、幾度でもガスチャージは必要ですよ!! この様な謂いまわしをします。  じゃその気になって修理をする為に配管チェックから漏れ箇所を探し修理すれば片手以上の修理費は請求されるでしょう。 エアコン修理(電装屋は美味しい仕事になりますね)、一夏で高売り上げと稼ぎまくるでしょう、それでもって当人は徹底修理したつもりが精々7年も持てばまた冷えなくなるでしょう、 それじゃ、エアコンガス1缶(200g)の値段って卸値でいくらするのでしょうか、買う本数にもよりますが平均300円前後です。 実際にヤフーオークションでも上記の値段で誰でも購入可能がです。  問題は自身で入れられるかにかかります、でも僅かな知識さえ身に付けるだけでいとも簡単にできます、次はエアコンガス補充の仕方について掲載したいと思います。 例えばですが、極々微量なガス漏れで追加補充してから3年後に冷えが悪く再補充する価格と、徹底修理で5万~17万も支払うのとどちらがよいのか?  5万円分も追加ガス補充したら50,000円割る1缶300円、単純に166本も補充できる計算です、あげくに徹底修理したところで経年劣化は再びなりますよ、要するに経費を削減する為に、数か所ある劣化継手パッキンを一か所のみの修理をしても、時間と共に他の箇所から新たに微量な漏れが始まります、要はその漏れが1年や2年で抜け漏れたとしても、1缶300円程度のガスを自身で補充さえできれば、逆にお安い修理代となります、よくカーエアコンのガスチャージは壊す元になるので絶対ガソリンスタンド等の不経験者には間違ってもお願いしない様に等と書いた記事は沢山見ますが、 それじゃ新車時と同じ新しいエアコンキットのみをそっくり発注されて入れ替え(取り付け)でもしない限り、古い配管(冷却ガスと超熱いガスの通いまくった銅管が既に硬貨しまくってますから)一部修理程度に費用投資をしても微妙なガス漏れは治りません、中途な修理費こそ態々支払って年数稼ぎをするに過ぎません、それでもよいと思うか、ガスの追加補充で繰り越しするか、その内別な車に乗り換えるでしょう!! バカ高い修理費用対数百円のお安いガス補充費用を見比べ、どちらの方が費用効果が望めるか一目瞭然ではないでしょうか、 エアコンの効きが悪いとのことで見て貰えば、業者は笑ってますよ、必ず決まり文句しか謂いませんから、なんでもかんでも徹底修理が一番なんてのは日本人の悪い癖に感じます、ことにフィリピンならばあり得ないレベルです。 日本ですから何時までも暑い訳じゃありませんし、冬エアコンかけたところで何処に効果あるのか、精々フロントガラスの曇り止め効果とよけい乾いた空気を入れ風邪ウイルスを増殖させるだけです、おまけにガソリンも食いますし、基本そのシーズンのみガンガン冷えればそれで満足ではないでしょうか、次年になったらまた追加ガス補充しても数百円です、イズレニシテモシーズン中でさえ持たない程ガス漏れは殆どありません、むしろエアコンガスを冷却する圧力コンプレッサー自体が何らかの故障を起こし回転しないのでまったく冷えないのが普通でしょう。 同じ冷却でもルームエアコンの場合は振動とかないので先ずもって配管からのガス漏れは殆どありません、エアコンを場所移動した時に、室外機と室内機をつなぐ配管を再使用すると先ずもってガス漏れを起こします、また古いルームエアコンは非常に電気が食いますよね、暖房も一緒で寒い地域で使用する場合は「寒冷地対応」のルームエアコンを設置しないと、霜取り運転ばかり中心でさっぱり温まりません。  ちょい話はズレましたが、 昔の車はR12ガス(ルームエアコンR22)と違い今はR134a(R141a)なので漏れてもオゾン層を破壊させることはありません。
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