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投稿者:ベーダー少佐
多くのモデラーの方は、模型製作を進めると、どうしても超えられない壁に突き当たり、そこで、お蔵入りという事があるのではないでしょうか?はっきり言って、私の場合はそんな作品ばかりです。しかしながら、メルクール展示会の日程がきまりました。とにかく製作しなくては!合言葉は、「妥協は早め、理想は低め」です。 写真①:完全に組みあがった35/1VBLの内装。ここでなぜ止まったかというと、搭載するTOWランチャーのデカールがうまく貼れなかった事です。クリア塗り、マークソフター何も効果なし!このキットのデカールは、まったくクソだ!もう1年以上も放置しました。写真②どうせ中は見えない。今こそ、「妥協は早め!」 写真③NATOブラウンの謎:私は、NATO迷彩の色見本を持っていません。当然各社塗料のビン生に頼らざるをえません。しかしながらNATOブラウンに関しては、クレオスC520もタミヤLP59もデジタル写真と、全くイメージが異なります。いずれも明度・彩度が低いのです。タミヤベースで5回も調色しましたが、全く合わず6回目調色で塗装することにしました。これで本当にNATO3色迷彩ブラウンになるのか?これで行くのだ「理想は低め!」塗装編に続く・・・・
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