ヴァーサ党のスレッドです。
指導者は今のところ未定(ブロー・オリヴィエ・クロース・ムンク中将が指導者だったが1935年死亡)幾つかの右翼団体がムンクの指導の下に結集して結成された。民族主義政党であり「外国人による支配」を一切拒否すべきという幹部もいる。ヴァーサ朝時代を神聖視しており、王朝の紋章をシンボルとしている。
データ
政党名:新ヴァーサ運動
政治思想:国粋主義(スカンジナビア主義に非ず)
外交方針:フィンランド・ノルウェー・バルト併合、再植民地化
内政方針:閉鎖社会優先
NF:(屈折した民族主義:空軍重視)
POP:
・富裕層-1(資金生産+20)
・中産階級+1(資金生産-6)
・労働者階級+1(資金生産-3)
軍備目標:北欧に帝国を建設するために必要な最低限の軍備(一心不乱に大軍拡)
☆この党の重要人物☆
【Bror Olivier Claes Munck:ブロー・オリヴィエ・クロース中将】
ムンク中将は史実においてスウェーデンでクーデターを起こすべく1927年にムンク軍団という秘密の右派軍事組織を結成している。
2000人近くのメンバーがおり、1931年に軍団が発表され、スウェーデンのプレスで活発な議論が行われました。
1300丁の銃を適正に取得し、さらに500~600丁の武器をドイツから密輸入していたが、1931年に明るみに出て1932年に軍団は解散した。
KR世界では特に言及されていないが、恐らくドイツがナチになっていないので武器の密輸入は史実以下であり低調だったと思われる。
そのため、規模の低さから武器密輸は発覚していない。1935年のムンク死去後はこの動きは停止されている。