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投稿者:Mickey
会報に載せる写真を綺麗に撮りたくて春先に一眼レフとマクロレンズを買っていたが、虫採りと整理に忙しくてようやく少しトライする気になった。 カメラはCanon/EOS Kiss X7、レンズはTAmron AF90。 モードをデジカメのようにお花モード(接写モード?)にして何とか撮影できた。 コピースタンドにセットはしたもののピントの合わせ方も良く判らないようなド素人ながら、ある程度カメラの高さを変えて虫が見えた段階でマニュアルでピントを合わせてAFで撮影すれば良い事に辿りついた。 「海野和夫の昆虫撮影テクニック」を読んでも専門用語が多くて今の私には深すぎる。 被写体深度を得るためには絞りを絞り込んでシャッタースピードを調整しなくてはいけないうようだけど、これはもう時間を掛けて取説見ながらTry&Errorしてゆくしかないのだろうな。 サンプルのゴミムシでは目立たないが、オサムシは光沢があるためにデフューザを介さないと駄目とのこと。これは適当に自作できるがまず解決すべきは光源の確保だと思う。 コストパフォーマンスの良い照明をどうすれば良いのか折を見てネットで調べてみるつもり。 リング状のマクロストロボって安いのだけれど実用的ではないとの事。とは言え何万円もするツインストロボを買うだけの気合いもない。 などと言いつつもそのうちフォトショップが必須とか、やはり深度合成ソフトが云々という世界に足を踏み入れることになるのだろうか?
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