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投稿者:とんちの写真館
おはようございます。 思い出の野鳥「エナガ」のお届けです。エナガは綿を丸めたようなからだに長い尾羽がついた、かわいらしい鳥で、群れながらやってきてここかと思うと、もうあちらと動きの激しい鳥です。特徴は日本見られる野鳥で嘴のもっとっ短い野鳥で、歴史は江戸時代からで、当時の人たちは、長いエナガの尾を見て、まるで柄杓(ひしゃく)のようだと表現されていたとか、そのため、エナガはこの時代には「エナガヒシャク(柄長柄杓)」や「オナガヒシャク(尾長柄杓)」などとも呼ばれていたそうです。(2007 02 Nikon D2X)
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