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投稿者:セルジオ・レオーネ
[YouTube:I8f_iUW_mRU:R] 夕陽のガンマン(原題: For a Few Dollars More 伊・西独・西合作) 1965年 全世界年間興行収入ランキング13位 若きガンマンのモンコと初老の男モーティマー大佐、2人の賞金稼ぎは偶然にも同じ標的、インディオと呼ばれる凶悪殺人犯を探して高額な賞金を手にしようとしていた。やがて顔を合わせた2人は、手を組んで賞金を山分けにすることで合意に達し、互いに反目し合い騙し合いながらも行動をともにすることとなるが…… 監督 セルジオ・レオーネ 代表作 『荒野の用心棒』『ウエスタン』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』 脚本 セルジオ・レオーネ、ルチアーノ・ヴィンチェンツォーニ 音楽 エンニオ・モリコーネ 代表作 『死刑台のメロディ』『海の上のピアニスト』『オペラ座の怪人』 主演 クリント・イーストウッド(モンコ) 代表作 『恐怖のメロディ』『ダーティハリー シリーズ』『サンダーボルト』 上映時間 132分 登場人物 モンコ: 名無しの賞金稼ぎ。 *"モンコ"の意味はスペイン語で「片腕/不具者」 ダグラス・モーティマー大佐: 元軍人で賞金稼ぎ。(リー・ヴァン・クリーフ) 代表作 『真昼の決闘』『リバティ・バランスを射った男』『続・夕陽のガンマン』 エル・インディオ: 高額の賞金がかかった凶悪な脱獄囚。(ジャン・マリア・ヴォロンテ) 代表作 『荒野の用心棒』『殺人捜査』『首相暗殺』 グロッギー: インディオの仲間。(ルイジ・ピスティッリ) 代表作 『悪い奴ほど手が白い』『殺しが静かにやって来る』『夜の訪問者』 ワイルド: インディオの仲間。(クラウス・キンスキー) 代表作 『ルートヴィヒ2世 - ある王の栄光と没落』『ドクトル・ジバゴ』『アギーレ/神の怒り』 【起】 アメリカ南部の町・トゥーカムカーリの駅に降り立った牧師姿のモーティマー大佐は、初老ながら眼光の強さで他者を圧倒します。なりは牧師姿ですが、賞金稼ぎをして糊口をしのいでいました。 駅前に貼られたガイ・キャラウェイの賞金1000ドルの張り紙を見たモーティマーは、酒屋の2階に女性としけこんだガイを見つけ、逃げるガイの馬をライフルで撃ち、さらに短銃でガイに止めを刺します。1000ドルをあっさり稼ぎました。 次のモーティマーのターゲットは、賞金2000ドルがかかったキャバノーです。 ホワイトロックスに向かうと、すでにモンコと呼ばれる若い男がキャバノーを仕留めて賞金を得ていました。 【承】 ちなみに賞金2000ドルは保安官の給料の3年分にあたります。その頃、仲間の手引きでエル・インディオが脱獄していました。インディオは凶悪な殺人鬼で、賊の頭(かしら)です。インディオには賞金1万ドルがかかりました。モーティマーもモンコもインディオを狙います。 モーティマーは銀行に行き、「最も襲いにくい銀行」を聞いてエルパソに向かいました。モンコは既にエルパソに来ており、モンコとモーティマーは向かい合う宿に泊まります。 決闘寸前になった2人は互いの腕を認め合い、協力してインディオを倒し、賞金は山分けすることにしました。 【転】 モンコがインディオ一味にしのびこんで内部から手引きをし、モーティマーは外からインディオを倒すと、役割分担をします。モンコはインディオの仲間になりました。 迎えた銀行襲撃の日、モンコはインディオの邪魔をするつもりでした。しかし金庫を爆破するというインディオの荒技に、モンコも手をこまねいているだけでした。銀行強盗は成功してしまいます。これにより、インディオの賞金は2万ドルにはねあがりました。 金を持ったインディオ一味はメキシコ領の小さな村に逃げます。そこへモーティマーが現れました。インディオたちの金を奪おうとしたモンコとモーティマーは捕まります。 【結】 インディオは2人を利用しようとしました。自分の手下をすべて2人に殺させたうえで、最後に2人を自分が殺そうと思ったのです。 インディオのもくろみどおり、インディオの手下はモンコとモーティマーに倒されました。インディオは2人を殺そうとします。 モーティマーの前にインディオが現れました。モーティマーは武器がありません。 モンコがモーティマーに銃を渡し、モーティマーはインディオを倒しました。 感謝したモーティマーは、手柄をモンコに譲ってその場を立ち去ります。賞金を受け取るために、モンコはインディオたちの銀行強盗の金と死体をエルパソに持っていきました。 The End _hmhm みんなの評価 4.20/5.0 最高 (^0^) 『荒野の用心棒』の大ヒットで一躍有名になった監督であるが、 『荒野の用心棒』が黒澤明監督の『用心棒』 のリメイク版であるのを考えると 本作がレオーネ監督のマカロニ・ウエスタンの最高傑作と言えるだろう。 最低 ( ` 3´) 久しぶりに再見したが、あまりおもしろく感じませんでした。楽しみにしていただけに残念です。 やはり最近の早い展開や過激な演出に慣れてしまったからでしょうか。全体的に冗長な印象でした。