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投稿者:田中建治
別府温泉に行って来ました。湯の町別府の古き良き時代の名残り路地裏を「別府八湯語り部の会」の方の案内で「竹瓦かいわい路地裏散歩」を楽しんで来ました。その一部を紹介します。 1.油屋熊八 銅像(写真1)   別府駅東口を出るとすぐに目に入るのが、バンザイをした別府観光の生みの親と言われている「油     屋熊八 銅像」です。油屋熊八は愛媛県出身で亀の井ホテルの前身である「亀の井旅館」の創業者   で別府観光の目玉として日本初女性バスガイドを乗せた「地獄めぐり遊覧バス」の運行を始めまし   た。銅像のマントの先には子鬼(男の子)マント中には女の子が居ます。 2.竹瓦小路アーケード(写真2)   別府の観光名所「竹瓦小路」は1921年(大正10年)12月1日に完成した存する日本最古の   木造アーケードで近代化産業遺産に選定されています。 3.やよい天狗の裏側(写真3)   やよい商店街にある商店街のシンボル「やよい天狗」の裏側のちょとエッチなあのデザインがつい   てます。これを見ると子宝に恵まれるかも? 別府観八湯とは  「別府(べっぷ)温泉」「浜脇(はまわき)温泉」「観海寺(かんかいじ)温泉」「堀田(ほりた)   温泉」「明礬(みょうばん)温泉」「鉄輪(かんなわ)温泉」「紫石(しばせき)温泉」「亀川(   かめがわ)温泉」    
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