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投稿者:焼肉
アンケートサイト ECナビ 2022年12月16日 20時30分 サンキュ! キッチン雑貨が大好きなサンキュ!STYLEライターのohanaです。 長年愛用している【アイラップ】が本当に便利すぎて手放せなくなっています!! 今回は、その魅力と活用法をご紹介します。 アイラップって何? https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/dentaro/cabinet/m001/643/1643145.jpg?_ex=500x500 オレンジ色の三角形の箱をスーパーやドラックストアで目にしたことありませんか? それが【アイラップ】です。 見た目は一般的なポリ袋と同じですが、 ・冷凍ができる! ・湯煎ができる! ・電子レンジ加熱ができる! ・高濃度ポリエチレンなので丈夫! ・可燃性で有毒ガスが発生しない!   と、魅力がいっぱい! どのように使っているかをご紹介します。 https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/as-store/cabinet/imgrc0085825885.jpg?_ex=500x500 肉の冷凍 耐冷温度が『-30℃』なので冷蔵はもちろん、冷凍保存もできます。 肉を小分けにして冷凍する時、ラップではなくアイラップに入れてしっかり口を結んでおけば、冷凍中に剝がれたりにおい移りするのを防げます。 解凍する時も袋のまま電子レンジを使えるので、移し替える必要はナシ! (※電子レンジ加熱する時は耐熱皿の上にのせてください。) そのまま調味料を入れて味付けだってできちゃいます。 冷凍・解凍・調味全てが袋1つで完結するのは、とてもありがたいですね。 湯煎で鶏ハム アイラップがあれば鶏ハムも簡単に作れます。 1.鶏むね肉の皮を取り除いて、厚さを均等に観音開きにします。 2.砂糖、塩、酒、ハーブなどをまぶして、アイラップに入れて空気を抜いて口をしっかりと結びます。 (そのまま冷蔵庫で1日ほど寝かせてもOK) 3.鍋に70℃ぐらいのお湯にアイラップに入れた鶏むね肉を入れて蓋をして、ごく弱火で10分加熱します。 4.火を止めて、蓋をしたまま冷めるまでおきます。 (冷蔵庫で寝かせた場合、鍋に入れる前に常温においておくと温度変化が少ないのでうまくできあがります。) アイラップが鍋肌に触らないように、鍋底に耐熱皿などを敷いてください。 電子レンジで温野菜 温野菜を作る時はアイラップで電子レンジ調理がオススメです。 食べやすい大きさに切った野菜をアイラップに入れて、耐熱皿にのせて、口を開けたまま加熱するだけ! (※密閉すると膨張して破裂する場合がありため、袋は開けたままで加熱してください) 電子レンジ調理は120℃まで対応できるので、加熱中に破けたりする心配がないんです。 味付けが必要であれば、袋の中に調味料を入れて混ぜることもできるので、とても便利ですね。 野菜以外に肉や魚も加熱できますが、脂身の多い部位を入れてレンジ加熱場合、120℃以上になると破れたり溶けることがあるので避けた方がいいです。 肉ダネづくり https://img.benesse-cms.jp/thank-you/item/image/normal/resized/resized_8d828463-b661-4714-8540-0c5437537c33.jpg ハンバーグやつくねを作るのにとても便利です。 アイラップにひき肉や調味料を入れて、袋の上から揉みこむだけ! 丈夫なので袋の上からしっかり揉みこんでも大丈夫です。これならお子さんにお手伝いしてもらえます。 袋1つでできるので、ボウルを出さなくていいのもうれしいですね。 野菜の保存 https://img.benesse-cms.jp/thank-you/item/image/normal/resized/resized_383a4cda-bba8-4b80-b074-92f367e070c4.jpg 『防湿性』があるので、野菜がもっている水分を逃がさずに保存することができます。 新鮮な状態で保存できるのはうれしいですね。 災害時には、食器の上にかぶせて使うと洗い物を出さずに済むし、湯煎でご飯を炊くこともできるので、防災用品の中に入れておくといいかもしれません。 ご紹介した使い方はほんの一部ですが、アイラップの魅力がおわかりいただけたかと思います。 ラップとポリ袋のいいとこどりのアイラップ、きっとキッチンライフの相棒になってくれるはず! 気になった方はぜひ試してみてくださいね。 ◆この記事を書いたのは・・・ohana(おはな) 全国転勤族の妻。高1、小5のママ。食育指導士。 主婦歴20年の経験と多くの趣味・興味を生かしてより生活しやすい環境を探求中。 ストレスフリーを合言葉にした生活スタイルを発信中。 ※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
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